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2016年06月21日
セコイのは舛添、悪いのは舛添(都職員)。
セコイのは舛添、悪いのは舛添(都職員)。

都知事海外出張経費、2年前の北京で「ありえない額」
「舛添知事が登庁してきました。明日付けの辞職を前に都庁に来るのは今日が最後になるものと見られます」(記者)
政治資金の私的流用疑惑などについて、自ら辞職する形で責任を取りました。
問題の発端は、ファーストクラスやスイートルームを使った高額な海外出張経費でした。舛添知事は当初、高額な経費について問題ないとしていましたが、度重なる追及を受け、飛行機のファーストクラスやスイートルームは今後、使わないとしました。ところが海外出張経費をめぐり、20日に公開された資料から、新たに“不自然”な支出が明らかになりました。これが20日に公開された海外出張経費の詳細です。
おととし4月に訪れた中国・北京。2泊3日の日程で総額が1000万円あまり。なかでもレンタカー代は207万円となっていました。
こちらは北京にあるレンタカー会社のホームページです。舛添知事は北京でドイツの高級車・メルセデスベンツのワゴンを利用しましたが、こちらの会社のホームページではベンツのワゴンが1日8時間、運転手付き、ガソリン代込みで1600元=日本円でおよそ2万5000円です。
「ありえない額ですね。仮に大型バスで手配されていたとしても、行き先にもよるが2500元ぐらい」(中国の旅行会社の日本人スタッフ)
さらに北京では、この他にも、“現地案内人”として150万円、通訳として60万円ほど、さらに現地で事務作業をするための部屋代131万円ほどが支払われていました。
「多く考えてもらっても(部屋代は)5000元~1万元ぐらい、1室で。ぼったくりですね、完全に。かなり水増し請求されていると思います」(中国の旅行会社の日本人スタッフ)
「極めて遺憾ですよね。一刻も早く公開すべきだったところを、辞めるからどうとでもなれというように、なげやりに公開しているように見えるので、ますます都政の信頼を失う態度だなと思う」(音喜多 駿 都議)
現地の相場を知る関係者が「考えられない」と口をそろえる海外出張の経費。舛添知事は21日に辞職しますが、20日、都庁を無言で後にしました。セレモニーも花束もない異例の退任劇。舛添知事は、これらの経費について今後、説明することはあるのでしょうか。(20日17:11)
<引用:TBS NEWS 2016年6月20日(月) 20時13分>
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2802274.html
>おととし4月に訪れた中国・北京。2泊3日の日程で総額が1000万円あまり。なかでもレンタカー代は207万円となっていました。
レンタカー代多く見積もっても3日間で10万円くらいが207万円って・・・・・・
その差額、都庁ショムニの裏帳簿ですか?
なんだ、舛添はただ乗せられて踊ってただけじゃあないか、哀れ。
まあ、ずいぶん前、昔なんだが「官官接待」なんつうのが事件になっちゃったりしたんだけど。
まっ、高崎だって似たか寄ったかです。総務省かなんか知らないけど若手のキャリア官僚が目付け役です。
地方自治とか言ったってだいたい中央で決められてるわけで・・・・・・
そら、駅前ばかりが絢爛豪華になって、中銀が廃墟になろうと知ったこっちゃあないわけですキャリア。
だもの、元高級官僚の市長さん「オーパ」ができて有難いなんて、本気かしら(笑)。
で、東京都なんだが石原裕次郎の兄貴みたいに一癖も二癖もある作家クズレには手こずったけど・・・・・
猪瀬なんて猪口才なだけで大東京のキャリア官僚にあったらひとたまりもないわけです。洗いざらいバラされちゃって。
舛添だって、大学教授なんて友達いないし、東大だし、気配りなんかできません。自分が一番ですから。
まあ、自分の金でファーストクラスに乗ったことなんかないだろうし、スィートルームだって経験ないしね。
だから、そういうのが一体いくらかかってるのなんか想像できませんから回転寿司の請求書も政治資金です。
そんなもんです。東大の助教授アガリなんて。給料だってしれてただろうし、テレビに出てギャラもらってせっせと貯金して(笑)。
昨夜の朝日テレビ「橋下X羽鳥」で田嶋陽子、まあ、これも大学教授でちょいの間の参議院だったけど・・・・・・
舛添のことをさんざっぱらコケ下ろしたりしちゃってけど、橋下に絡まれて青くなってた。
「政治家は舛添さんレベルのことはみんなやってます。公私混同、法律違反じゃあないんだから」
そう言われて、田嶋陽子目が宙を泳いでました。だって手取りが年間7千万円ですから。中軽井沢の別荘暮らし。
そんなわけで、コレ↓
舛添知事、計9回の海外出張費2億4718万円
読売新聞 6月20日(月)21時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00050129-yom-soci
都庁、ショムニでいくらピンはねってるかっていう話です。
まあ、東京都は国からの交付金話しだし、それどころか納めてますから監査されません。
ホントなら都議会が監査しなくちゃあいけないんだけど、都議会が都議会だから。
セコイのは舛添、悪いのは舛添(都職員)。

都知事海外出張経費、2年前の北京で「ありえない額」
「舛添知事が登庁してきました。明日付けの辞職を前に都庁に来るのは今日が最後になるものと見られます」(記者)
政治資金の私的流用疑惑などについて、自ら辞職する形で責任を取りました。
問題の発端は、ファーストクラスやスイートルームを使った高額な海外出張経費でした。舛添知事は当初、高額な経費について問題ないとしていましたが、度重なる追及を受け、飛行機のファーストクラスやスイートルームは今後、使わないとしました。ところが海外出張経費をめぐり、20日に公開された資料から、新たに“不自然”な支出が明らかになりました。これが20日に公開された海外出張経費の詳細です。
おととし4月に訪れた中国・北京。2泊3日の日程で総額が1000万円あまり。なかでもレンタカー代は207万円となっていました。
こちらは北京にあるレンタカー会社のホームページです。舛添知事は北京でドイツの高級車・メルセデスベンツのワゴンを利用しましたが、こちらの会社のホームページではベンツのワゴンが1日8時間、運転手付き、ガソリン代込みで1600元=日本円でおよそ2万5000円です。
「ありえない額ですね。仮に大型バスで手配されていたとしても、行き先にもよるが2500元ぐらい」(中国の旅行会社の日本人スタッフ)
さらに北京では、この他にも、“現地案内人”として150万円、通訳として60万円ほど、さらに現地で事務作業をするための部屋代131万円ほどが支払われていました。
「多く考えてもらっても(部屋代は)5000元~1万元ぐらい、1室で。ぼったくりですね、完全に。かなり水増し請求されていると思います」(中国の旅行会社の日本人スタッフ)
「極めて遺憾ですよね。一刻も早く公開すべきだったところを、辞めるからどうとでもなれというように、なげやりに公開しているように見えるので、ますます都政の信頼を失う態度だなと思う」(音喜多 駿 都議)
現地の相場を知る関係者が「考えられない」と口をそろえる海外出張の経費。舛添知事は21日に辞職しますが、20日、都庁を無言で後にしました。セレモニーも花束もない異例の退任劇。舛添知事は、これらの経費について今後、説明することはあるのでしょうか。(20日17:11)
<引用:TBS NEWS 2016年6月20日(月) 20時13分>
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2802274.html
>おととし4月に訪れた中国・北京。2泊3日の日程で総額が1000万円あまり。なかでもレンタカー代は207万円となっていました。
レンタカー代多く見積もっても3日間で10万円くらいが207万円って・・・・・・
その差額、都庁ショムニの裏帳簿ですか?
なんだ、舛添はただ乗せられて踊ってただけじゃあないか、哀れ。
まあ、ずいぶん前、昔なんだが「官官接待」なんつうのが事件になっちゃったりしたんだけど。
まっ、高崎だって似たか寄ったかです。総務省かなんか知らないけど若手のキャリア官僚が目付け役です。
地方自治とか言ったってだいたい中央で決められてるわけで・・・・・・
そら、駅前ばかりが絢爛豪華になって、中銀が廃墟になろうと知ったこっちゃあないわけですキャリア。
だもの、元高級官僚の市長さん「オーパ」ができて有難いなんて、本気かしら(笑)。
で、東京都なんだが石原裕次郎の兄貴みたいに一癖も二癖もある作家クズレには手こずったけど・・・・・
猪瀬なんて猪口才なだけで大東京のキャリア官僚にあったらひとたまりもないわけです。洗いざらいバラされちゃって。
舛添だって、大学教授なんて友達いないし、東大だし、気配りなんかできません。自分が一番ですから。
まあ、自分の金でファーストクラスに乗ったことなんかないだろうし、スィートルームだって経験ないしね。
だから、そういうのが一体いくらかかってるのなんか想像できませんから回転寿司の請求書も政治資金です。
そんなもんです。東大の助教授アガリなんて。給料だってしれてただろうし、テレビに出てギャラもらってせっせと貯金して(笑)。
昨夜の朝日テレビ「橋下X羽鳥」で田嶋陽子、まあ、これも大学教授でちょいの間の参議院だったけど・・・・・・
舛添のことをさんざっぱらコケ下ろしたりしちゃってけど、橋下に絡まれて青くなってた。
「政治家は舛添さんレベルのことはみんなやってます。公私混同、法律違反じゃあないんだから」
そう言われて、田嶋陽子目が宙を泳いでました。だって手取りが年間7千万円ですから。中軽井沢の別荘暮らし。
そんなわけで、コレ↓
舛添知事、計9回の海外出張費2億4718万円
読売新聞 6月20日(月)21時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00050129-yom-soci
都庁、ショムニでいくらピンはねってるかっていう話です。
まあ、東京都は国からの交付金話しだし、それどころか納めてますから監査されません。
ホントなら都議会が監査しなくちゃあいけないんだけど、都議会が都議会だから。
セコイのは舛添、悪いのは舛添(都職員)。
2016年06月21日
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。

知ってますか~っ?
知らない、しらない、((;゚Д゚)オレシラナイ
参院選あす22日公示 新有権者に注目
第24回参院選は22日公示される。3人が立候補を予定する群馬選挙区(改選数1)は、6選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(70)=公明党推薦=に、民進党の堀越啓仁(けいにん)氏(36)=共産、社民両党推薦=と政治団体「幸福実現党」の安永陽(あきら)氏(68)の新人2人が挑む構図となっている。
経済政策「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点に論戦が展開される。引き下げられた選挙権年齢が国政で初めて適用され、県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。投開票は7月10日。
<引用:上毛新聞 2016年6月21日(火) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3014664352031313/news.html
>県内約4万人に上る18、19歳の
新有権者らの動向も注目される。
だからぁ、ダ~レも知らないって言ってるだろう!!
その昔「月光仮面のおじさん」つう人がいたんだが、正義の味方でした。
♪ど~このダ~レだか知らないけれどぉ~
ダ~レもがみ~んな知っているぅ♪
昭和30年代、おじいちゃん達が子どもの頃のお話でした。
まあ、あの時代は少なからず「正義の味方」がいましたね。月光仮面のおじさんばっかじゃあない。
少年だって正義の味方だった。「少年ジェット」とか「まぼろし少年」とか、「少年探偵団」とかです。
正義のために悪と戦って世の中を明るくしたもんです。
まあ、その昭和30年代、ガリ勉で末は博士か大臣かなんつうのがセコイ悪さをしてるわけですけど。
まあ、「子どもの頃お母さんに他人の悪口は言ってはいけません」って言われた内閣総理大臣が・・・・・・
「日教組、ニッキョーソ」って悪口言っちゃってるわけだけど、ボンボンですから自分に甘く他人に厳しい。
まあ、お辞めになられた東京都知事も同類ですけど。
そんなわけで、
>県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。
今回の選挙の候補者、どんだけの18歳、19歳が知ってるんだろうか・・・・・・
まあ、公約とか、言ってることは正義の味方なんだけど、やってることは何やってるかわかりませんね。
いきなり出てきて、アベノミクスがどうしたとか、社会保障がァとか国民の生命と財産をとか、わかりませんね。
で、ほとんどが高校3年生なんで、選挙、そんなことより大学受験とか大変だっつうのに・・・・・
>「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点
憲法改正がとか日米安保がとか、だいたい学校でこれまで飛ばしてきた戦後の歴史、まっ教えたら都合が悪いからだけど。
もっとも、教える中堅教員が団塊世代ジュニアだから、そもそもゆとりの始まりですから戦後のそれ、知らない。
日米安保もいいんだけど、じゃあなんで日本とアメリカが戦争したか、しなくちゃあならなかったか?
で、日本とアメリカが戦争したことすら知らない世代が中堅です。
それどころか日本が勝ったと思い込んでいる大人がいちゃったりしてるわけですからアウト。
まあ、戦後つうか、日本政府日本が戦争に負けた、都市大空襲、広島長崎原爆投下でたったの4年間で・・・・・・
300万人からの日本国民が殺された。まあ、おじいちゃんのお父さんたちが戦争に連れてかれて大変な思いをしたんだけど。
そんなこと、日本政府、文部省は「恥ずかしい」ですから教科書にはほとんど、ひとごとのようにしか載ってません。
それで、ほとんどそうした戦前、戦中、戦後の歴史、それどころか60年代、70年代のことを全くスルーして未成年に選挙権ってどういうこと?
まあ、20世紀初頭は戦争の時代で未だそれが尾を引いてます。中東、アフリカのそれ。
様々な評論はあるが唯一有色人種国家として互角に立とうとした大日本帝国だったわけで・・・・・・
たしかに、欧米、いずれも武力を盾にした植民地政策で狙われているところは唯一残された極東の島国も例外ではなかった。
結果、防衛、自衛の戦争だったんだろうけど「国家総動員」、全てを投げ打っても戦争に負けた。
アメリカによる日本への経済封鎖がその戦争の引き鉄だったことは間違いのない事実なんだが「安全保障」がどうしたこうしたということで済む話じゃあない。
71年前を見ればいかに武力が「無力」であるかということが分かる・・・・・・
大日本帝国陸軍第十五連隊兵士の息子だった僕ら、敗戦によりマッカーサー元帥の「占領軍の子ども」だった僕らです。
「敗戦」を「終戦」と取り繕い、時代の為政者は誰ひとりとしてその責任に言及しない。
それどころか、その時代の為政者の孫子が、「安全保障」をいう、まさに実態としての「占領下」にヘゲモニーを装う。
そんなわけで、さあ、選挙です、投票しましょう、権利ですから、しかし義務付きの・・・・・
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。

知ってますか~っ?
知らない、しらない、((;゚Д゚)オレシラナイ
参院選あす22日公示 新有権者に注目
第24回参院選は22日公示される。3人が立候補を予定する群馬選挙区(改選数1)は、6選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(70)=公明党推薦=に、民進党の堀越啓仁(けいにん)氏(36)=共産、社民両党推薦=と政治団体「幸福実現党」の安永陽(あきら)氏(68)の新人2人が挑む構図となっている。
経済政策「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点に論戦が展開される。引き下げられた選挙権年齢が国政で初めて適用され、県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。投開票は7月10日。
<引用:上毛新聞 2016年6月21日(火) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3014664352031313/news.html
>県内約4万人に上る18、19歳の
新有権者らの動向も注目される。
だからぁ、ダ~レも知らないって言ってるだろう!!
その昔「月光仮面のおじさん」つう人がいたんだが、正義の味方でした。
♪ど~このダ~レだか知らないけれどぉ~
ダ~レもがみ~んな知っているぅ♪
昭和30年代、おじいちゃん達が子どもの頃のお話でした。
まあ、あの時代は少なからず「正義の味方」がいましたね。月光仮面のおじさんばっかじゃあない。
少年だって正義の味方だった。「少年ジェット」とか「まぼろし少年」とか、「少年探偵団」とかです。
正義のために悪と戦って世の中を明るくしたもんです。
まあ、その昭和30年代、ガリ勉で末は博士か大臣かなんつうのがセコイ悪さをしてるわけですけど。
まあ、「子どもの頃お母さんに他人の悪口は言ってはいけません」って言われた内閣総理大臣が・・・・・・
「日教組、ニッキョーソ」って悪口言っちゃってるわけだけど、ボンボンですから自分に甘く他人に厳しい。
まあ、お辞めになられた東京都知事も同類ですけど。
そんなわけで、
>県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。
今回の選挙の候補者、どんだけの18歳、19歳が知ってるんだろうか・・・・・・
まあ、公約とか、言ってることは正義の味方なんだけど、やってることは何やってるかわかりませんね。
いきなり出てきて、アベノミクスがどうしたとか、社会保障がァとか国民の生命と財産をとか、わかりませんね。
で、ほとんどが高校3年生なんで、選挙、そんなことより大学受験とか大変だっつうのに・・・・・
>「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点
憲法改正がとか日米安保がとか、だいたい学校でこれまで飛ばしてきた戦後の歴史、まっ教えたら都合が悪いからだけど。
もっとも、教える中堅教員が団塊世代ジュニアだから、そもそもゆとりの始まりですから戦後のそれ、知らない。
日米安保もいいんだけど、じゃあなんで日本とアメリカが戦争したか、しなくちゃあならなかったか?
で、日本とアメリカが戦争したことすら知らない世代が中堅です。
それどころか日本が勝ったと思い込んでいる大人がいちゃったりしてるわけですからアウト。
まあ、戦後つうか、日本政府日本が戦争に負けた、都市大空襲、広島長崎原爆投下でたったの4年間で・・・・・・
300万人からの日本国民が殺された。まあ、おじいちゃんのお父さんたちが戦争に連れてかれて大変な思いをしたんだけど。
そんなこと、日本政府、文部省は「恥ずかしい」ですから教科書にはほとんど、ひとごとのようにしか載ってません。
それで、ほとんどそうした戦前、戦中、戦後の歴史、それどころか60年代、70年代のことを全くスルーして未成年に選挙権ってどういうこと?
まあ、20世紀初頭は戦争の時代で未だそれが尾を引いてます。中東、アフリカのそれ。
様々な評論はあるが唯一有色人種国家として互角に立とうとした大日本帝国だったわけで・・・・・・
たしかに、欧米、いずれも武力を盾にした植民地政策で狙われているところは唯一残された極東の島国も例外ではなかった。
結果、防衛、自衛の戦争だったんだろうけど「国家総動員」、全てを投げ打っても戦争に負けた。
アメリカによる日本への経済封鎖がその戦争の引き鉄だったことは間違いのない事実なんだが「安全保障」がどうしたこうしたということで済む話じゃあない。
71年前を見ればいかに武力が「無力」であるかということが分かる・・・・・・
大日本帝国陸軍第十五連隊兵士の息子だった僕ら、敗戦によりマッカーサー元帥の「占領軍の子ども」だった僕らです。
「敗戦」を「終戦」と取り繕い、時代の為政者は誰ひとりとしてその責任に言及しない。
それどころか、その時代の為政者の孫子が、「安全保障」をいう、まさに実態としての「占領下」にヘゲモニーを装う。
そんなわけで、さあ、選挙です、投票しましょう、権利ですから、しかし義務付きの・・・・・
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。