2016年06月21日
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。
知ってますか~っ?
知らない、しらない、((;゚Д゚)オレシラナイ
参院選あす22日公示 新有権者に注目
第24回参院選は22日公示される。3人が立候補を予定する群馬選挙区(改選数1)は、6選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(70)=公明党推薦=に、民進党の堀越啓仁(けいにん)氏(36)=共産、社民両党推薦=と政治団体「幸福実現党」の安永陽(あきら)氏(68)の新人2人が挑む構図となっている。
経済政策「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点に論戦が展開される。引き下げられた選挙権年齢が国政で初めて適用され、県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。投開票は7月10日。
<引用:上毛新聞 2016年6月21日(火) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3014664352031313/news.html
>県内約4万人に上る18、19歳の
新有権者らの動向も注目される。
だからぁ、ダ~レも知らないって言ってるだろう!!
その昔「月光仮面のおじさん」つう人がいたんだが、正義の味方でした。
♪ど~このダ~レだか知らないけれどぉ~
ダ~レもがみ~んな知っているぅ♪
昭和30年代、おじいちゃん達が子どもの頃のお話でした。
まあ、あの時代は少なからず「正義の味方」がいましたね。月光仮面のおじさんばっかじゃあない。
少年だって正義の味方だった。「少年ジェット」とか「まぼろし少年」とか、「少年探偵団」とかです。
正義のために悪と戦って世の中を明るくしたもんです。
まあ、その昭和30年代、ガリ勉で末は博士か大臣かなんつうのがセコイ悪さをしてるわけですけど。
まあ、「子どもの頃お母さんに他人の悪口は言ってはいけません」って言われた内閣総理大臣が・・・・・・
「日教組、ニッキョーソ」って悪口言っちゃってるわけだけど、ボンボンですから自分に甘く他人に厳しい。
まあ、お辞めになられた東京都知事も同類ですけど。
そんなわけで、
>県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。
今回の選挙の候補者、どんだけの18歳、19歳が知ってるんだろうか・・・・・・
まあ、公約とか、言ってることは正義の味方なんだけど、やってることは何やってるかわかりませんね。
いきなり出てきて、アベノミクスがどうしたとか、社会保障がァとか国民の生命と財産をとか、わかりませんね。
で、ほとんどが高校3年生なんで、選挙、そんなことより大学受験とか大変だっつうのに・・・・・
>「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点
憲法改正がとか日米安保がとか、だいたい学校でこれまで飛ばしてきた戦後の歴史、まっ教えたら都合が悪いからだけど。
もっとも、教える中堅教員が団塊世代ジュニアだから、そもそもゆとりの始まりですから戦後のそれ、知らない。
日米安保もいいんだけど、じゃあなんで日本とアメリカが戦争したか、しなくちゃあならなかったか?
で、日本とアメリカが戦争したことすら知らない世代が中堅です。
それどころか日本が勝ったと思い込んでいる大人がいちゃったりしてるわけですからアウト。
まあ、戦後つうか、日本政府日本が戦争に負けた、都市大空襲、広島長崎原爆投下でたったの4年間で・・・・・・
300万人からの日本国民が殺された。まあ、おじいちゃんのお父さんたちが戦争に連れてかれて大変な思いをしたんだけど。
そんなこと、日本政府、文部省は「恥ずかしい」ですから教科書にはほとんど、ひとごとのようにしか載ってません。
それで、ほとんどそうした戦前、戦中、戦後の歴史、それどころか60年代、70年代のことを全くスルーして未成年に選挙権ってどういうこと?
まあ、20世紀初頭は戦争の時代で未だそれが尾を引いてます。中東、アフリカのそれ。
様々な評論はあるが唯一有色人種国家として互角に立とうとした大日本帝国だったわけで・・・・・・
たしかに、欧米、いずれも武力を盾にした植民地政策で狙われているところは唯一残された極東の島国も例外ではなかった。
結果、防衛、自衛の戦争だったんだろうけど「国家総動員」、全てを投げ打っても戦争に負けた。
アメリカによる日本への経済封鎖がその戦争の引き鉄だったことは間違いのない事実なんだが「安全保障」がどうしたこうしたということで済む話じゃあない。
71年前を見ればいかに武力が「無力」であるかということが分かる・・・・・・
大日本帝国陸軍第十五連隊兵士の息子だった僕ら、敗戦によりマッカーサー元帥の「占領軍の子ども」だった僕らです。
「敗戦」を「終戦」と取り繕い、時代の為政者は誰ひとりとしてその責任に言及しない。
それどころか、その時代の為政者の孫子が、「安全保障」をいう、まさに実態としての「占領下」にヘゲモニーを装う。
そんなわけで、さあ、選挙です、投票しましょう、権利ですから、しかし義務付きの・・・・・
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。
知ってますか~っ?
知らない、しらない、((;゚Д゚)オレシラナイ
参院選あす22日公示 新有権者に注目
第24回参院選は22日公示される。3人が立候補を予定する群馬選挙区(改選数1)は、6選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(70)=公明党推薦=に、民進党の堀越啓仁(けいにん)氏(36)=共産、社民両党推薦=と政治団体「幸福実現党」の安永陽(あきら)氏(68)の新人2人が挑む構図となっている。
経済政策「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点に論戦が展開される。引き下げられた選挙権年齢が国政で初めて適用され、県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。投開票は7月10日。
<引用:上毛新聞 2016年6月21日(火) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3014664352031313/news.html
>県内約4万人に上る18、19歳の
新有権者らの動向も注目される。
だからぁ、ダ~レも知らないって言ってるだろう!!
その昔「月光仮面のおじさん」つう人がいたんだが、正義の味方でした。
♪ど~このダ~レだか知らないけれどぉ~
ダ~レもがみ~んな知っているぅ♪
昭和30年代、おじいちゃん達が子どもの頃のお話でした。
まあ、あの時代は少なからず「正義の味方」がいましたね。月光仮面のおじさんばっかじゃあない。
少年だって正義の味方だった。「少年ジェット」とか「まぼろし少年」とか、「少年探偵団」とかです。
正義のために悪と戦って世の中を明るくしたもんです。
まあ、その昭和30年代、ガリ勉で末は博士か大臣かなんつうのがセコイ悪さをしてるわけですけど。
まあ、「子どもの頃お母さんに他人の悪口は言ってはいけません」って言われた内閣総理大臣が・・・・・・
「日教組、ニッキョーソ」って悪口言っちゃってるわけだけど、ボンボンですから自分に甘く他人に厳しい。
まあ、お辞めになられた東京都知事も同類ですけど。
そんなわけで、
>県内約4万人に上る18、19歳の新有権者らの動向も注目される。
今回の選挙の候補者、どんだけの18歳、19歳が知ってるんだろうか・・・・・・
まあ、公約とか、言ってることは正義の味方なんだけど、やってることは何やってるかわかりませんね。
いきなり出てきて、アベノミクスがどうしたとか、社会保障がァとか国民の生命と財産をとか、わかりませんね。
で、ほとんどが高校3年生なんで、選挙、そんなことより大学受験とか大変だっつうのに・・・・・
>「アベノミクス」の是非や安全保障政策の評価などを主要争点
憲法改正がとか日米安保がとか、だいたい学校でこれまで飛ばしてきた戦後の歴史、まっ教えたら都合が悪いからだけど。
もっとも、教える中堅教員が団塊世代ジュニアだから、そもそもゆとりの始まりですから戦後のそれ、知らない。
日米安保もいいんだけど、じゃあなんで日本とアメリカが戦争したか、しなくちゃあならなかったか?
で、日本とアメリカが戦争したことすら知らない世代が中堅です。
それどころか日本が勝ったと思い込んでいる大人がいちゃったりしてるわけですからアウト。
まあ、戦後つうか、日本政府日本が戦争に負けた、都市大空襲、広島長崎原爆投下でたったの4年間で・・・・・・
300万人からの日本国民が殺された。まあ、おじいちゃんのお父さんたちが戦争に連れてかれて大変な思いをしたんだけど。
そんなこと、日本政府、文部省は「恥ずかしい」ですから教科書にはほとんど、ひとごとのようにしか載ってません。
それで、ほとんどそうした戦前、戦中、戦後の歴史、それどころか60年代、70年代のことを全くスルーして未成年に選挙権ってどういうこと?
まあ、20世紀初頭は戦争の時代で未だそれが尾を引いてます。中東、アフリカのそれ。
様々な評論はあるが唯一有色人種国家として互角に立とうとした大日本帝国だったわけで・・・・・・
たしかに、欧米、いずれも武力を盾にした植民地政策で狙われているところは唯一残された極東の島国も例外ではなかった。
結果、防衛、自衛の戦争だったんだろうけど「国家総動員」、全てを投げ打っても戦争に負けた。
アメリカによる日本への経済封鎖がその戦争の引き鉄だったことは間違いのない事実なんだが「安全保障」がどうしたこうしたということで済む話じゃあない。
71年前を見ればいかに武力が「無力」であるかということが分かる・・・・・・
大日本帝国陸軍第十五連隊兵士の息子だった僕ら、敗戦によりマッカーサー元帥の「占領軍の子ども」だった僕らです。
「敗戦」を「終戦」と取り繕い、時代の為政者は誰ひとりとしてその責任に言及しない。
それどころか、その時代の為政者の孫子が、「安全保障」をいう、まさに実態としての「占領下」にヘゲモニーを装う。
そんなわけで、さあ、選挙です、投票しましょう、権利ですから、しかし義務付きの・・・・・
【選挙】18歳、19歳の権利には重い義務が。
Posted by 昭和24歳
at 13:48
│Comments(1)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
幼少の頃から、近所付き合い(挨拶)
親は子供会、育成会。子供は、学級委員、生徒会。Facebookを活用。
ラジオ体操、早起き会の常連になる。
アルバイトを経験して社会を勉強。
YouTube、SNSを活用~マスコミを利用。
(スポーツ、ゴルフ、ゲーマ )得意分野で
自分自身の存在感を社会に現す。
政治家や秘書さんと親密になる。政治家や秘書さんの飲み屋に通う。
ヒトラーやとらOんぷ氏の選挙演説を学ぶ。