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2014年04月04日
黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活
黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活

ハメたのは「アベちゃん」でした(笑)。
日銀の大規模緩和から1年 企業や個人へ回らず70兆円眠る
日銀の黒田東彦総裁が大規模な金融緩和策を導入して4日で1年となった。日銀は世の中に出回るお金を74兆円増やしたが、その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。急速に進んだ円安株高に熱狂した市場は落ち着きを取り戻し、デフレ脱却に向けて真価が問われる2年目が始まる。
「日本経済は2%の物価安定目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている」。黒田総裁は就任から1年となる3月20日の講演で力説した。しかし、黒田総裁の強気な姿勢と裏腹に、大規模な緩和策にはほころびも見え始めている。
<引用:上毛新聞 2014年4月3日(木) PM 07:09>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/2014040301001878/news_zenkoku.html
>その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。
まあ、企業とか個人といっても、それは中小零細と・・・・・・
いわゆる、大企業の賃上げを横目にする平均所得以下の庶民、大衆です。
輸出大企業は、この円安で史上空前の利益、あのバブル期並みだというんだが(笑)。
さらに、消費税8%で「輸出還付税」は3%増でその仕入れに対する戻し税は・・・・・・
その増税分を飲み込む(笑)。
まあ、カネ、資金のある、つまり内部留保が300兆円とかの大企業群は、
「黒田バズーカ」、異次元の金融緩和なんて全く期待していないどころか、利用しているんだろう。
上毛新聞の本誌記事はもっと詳しいが、大手金融機関制度融資か何かで・・・・・・
「1%」の金利、利ざやで営業するはずもなく、アメリカの金融機関なら黙ってても「3%」の利ざや。
まあ、「栗田バズーカ」、異次元の金融緩和か何かは知らないが、
お金はあるところに集まって、どんどん膨らむ、増殖します。そして庶民、大衆は・・・・・・
この円安で、物価は高騰し、ガソリンなんて一気に5円、リッター160円が当たり前。
環境税とかもプラスされてガソリン「三重課税」で、これじゃあ、物流もコスト増だろうし、
中小零細企業、商店は賃上げどころか、賃下げ(^^ゞ
まあ、「アベノミクス」が聞いて呆れるんだが、別に「アベちゃん」のアイディアじゃあない。
官僚が編み出した、錬金術だ。庶民大衆から吸い上げるという吸血税政策(;_;)
まあ、個人消費の落ち込みは織り込み済みで、輸出企業、護送船団です・・・・・・
っていうか、すべて、政治を顎で使う大財閥の国家戦略ですから。
で、公共事業、国土強靭化政策だとかだけど、予算はついているのに賃金は安い。
当然下請けも安いから、建設業に外国人労働者受け入れを政策決定。
つまり、庶民大衆の賃金はますます安く、社会保障費も「非正規雇用」で企業負担しませんから、
その分を「消費税は全て社会保障に」でごまかす。
つまり、国の予算は「社会保障」には使いませんっていう話だから・・・・・
「黒田バズーカ」って、その意味では確かに「異次元」で、国民大衆にバスーカ砲(笑)。
いよいよアウトです。今の若い人大変(^^ゞ
黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活

ハメたのは「アベちゃん」でした(笑)。
日銀の大規模緩和から1年 企業や個人へ回らず70兆円眠る
日銀の黒田東彦総裁が大規模な金融緩和策を導入して4日で1年となった。日銀は世の中に出回るお金を74兆円増やしたが、その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。急速に進んだ円安株高に熱狂した市場は落ち着きを取り戻し、デフレ脱却に向けて真価が問われる2年目が始まる。
「日本経済は2%の物価安定目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている」。黒田総裁は就任から1年となる3月20日の講演で力説した。しかし、黒田総裁の強気な姿勢と裏腹に、大規模な緩和策にはほころびも見え始めている。
<引用:上毛新聞 2014年4月3日(木) PM 07:09>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/2014040301001878/news_zenkoku.html
>その大半の70兆円が金融機関に眠ったままで、企業や個人への貸し出しに回っていない。
まあ、企業とか個人といっても、それは中小零細と・・・・・・
いわゆる、大企業の賃上げを横目にする平均所得以下の庶民、大衆です。
輸出大企業は、この円安で史上空前の利益、あのバブル期並みだというんだが(笑)。
さらに、消費税8%で「輸出還付税」は3%増でその仕入れに対する戻し税は・・・・・・
その増税分を飲み込む(笑)。
まあ、カネ、資金のある、つまり内部留保が300兆円とかの大企業群は、
「黒田バズーカ」、異次元の金融緩和なんて全く期待していないどころか、利用しているんだろう。
上毛新聞の本誌記事はもっと詳しいが、大手金融機関制度融資か何かで・・・・・・
「1%」の金利、利ざやで営業するはずもなく、アメリカの金融機関なら黙ってても「3%」の利ざや。
まあ、「栗田バズーカ」、異次元の金融緩和か何かは知らないが、
お金はあるところに集まって、どんどん膨らむ、増殖します。そして庶民、大衆は・・・・・・
この円安で、物価は高騰し、ガソリンなんて一気に5円、リッター160円が当たり前。
環境税とかもプラスされてガソリン「三重課税」で、これじゃあ、物流もコスト増だろうし、
中小零細企業、商店は賃上げどころか、賃下げ(^^ゞ
まあ、「アベノミクス」が聞いて呆れるんだが、別に「アベちゃん」のアイディアじゃあない。
官僚が編み出した、錬金術だ。庶民大衆から吸い上げるという吸血税政策(;_;)
まあ、個人消費の落ち込みは織り込み済みで、輸出企業、護送船団です・・・・・・
っていうか、すべて、政治を顎で使う大財閥の国家戦略ですから。
で、公共事業、国土強靭化政策だとかだけど、予算はついているのに賃金は安い。
当然下請けも安いから、建設業に外国人労働者受け入れを政策決定。
つまり、庶民大衆の賃金はますます安く、社会保障費も「非正規雇用」で企業負担しませんから、
その分を「消費税は全て社会保障に」でごまかす。
つまり、国の予算は「社会保障」には使いませんっていう話だから・・・・・
「黒田バズーカ」って、その意味では確かに「異次元」で、国民大衆にバスーカ砲(笑)。
いよいよアウトです。今の若い人大変(^^ゞ
黒田バズーカ炸裂で日本国民は先進国で最低の生活
2014年04月04日
「拝啓 渡辺喜美様」メール(個人情報)見ました。
「拝啓 渡辺喜美様」
メール(個人情報)見ました。

DHCって・・・・・・
そういう組織だったんですね。
「供託金支払い終えた」 渡辺代表
名で報告メール
みんなの党の渡辺喜美代表の多額借り入れ問題で、2012年衆院選の前に5億円を貸した化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が、その10日後、「供託金の支払いを終えた」とする渡辺代表名の報告メールを受信していたことがわかった。文面は追加融資を求める可能性にも触れていた。渡辺氏は借入金を選挙費用に充てた可能性を否定しているが、また矛盾点が発覚した。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci
「御礼が遅れてすみませんでした。昨日までに供託金の支払い終わりました。維新との相互承認も昨日発表」「今後、戦略的に投下してまいりますが、不足する可能性がありそうです。その時は何とぞよろしくお願い申し上げます」
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci
つまり、手紙なら「私信」だろう・・・・・
確実に個人情報でした。
まさに「信義」にもとる行為ですから、みんなの党代表の渡辺氏、
伏線として、しっかりハメられちゃってますねぇ(^^ゞ
まあ、政治とか、行政って、本来が究極的な「ボランティア」ですから・・・・・・
つまり、「非営利」行為なんですけど、お金がかかることも事実です。
ってなわけで、公務員には、お金の苦労をさせないために「有償」、つまり、アレ、
憲法で保証する「範囲」での生活を保障しているわけだし、
まあ、政治家もです。あれやこれやで年間政治家一人に1億円からが。
で、コレです、↓
>昨日までに供託金の支払い終わりました。
日本の選挙って異常ですね・・・・・
普通に、民主主義の国なら、いわゆる供託金は「数万円」。
つまり、日本のその制度は「民」は被選挙人にはなれないということ。
「地盤・看板・カバン」か、労組、もしくは宗教組織のバックグランドがなくては(笑)。
まっ、その昔なら、自民党の派閥とかは、そこの親分が資金繰りして・・・・・・
有能と思われる人材に「投資」した。田中角栄氏なんかその典型だけど。
で、「金権」とか言われちゃって、まあ、その政治力での錬金術にはいろいろ批判もあったわけですけど、
究極、民主主義、数は力で、その源は「カネ」ですから、それが嫌なら独裁なんだけど・・・・・
結局、人間のすること、そこには「欲望」が生まれますからおんなじなんだけど(笑)。
まあ、それにしても、みんなの党代表、渡辺氏、筋の悪い支援者でしたね。
っていうか、そんな古いメールは普通にデータ保存、記録してますか?
明らかに「官憲」が関わっているとしか思えない。つまり、「DHC」と「官憲」はグル(^^ゞ
さらにマスコミもグルで、明らかに個人情報と思われるそれを公然と晒す・・・・・・
まあ、渡辺氏、「政治資金報告書」にちゃんと記載されていれば何の問題もなかったのかもしれませんが、
じゃあ、なんで、記載しなかったのか???
まあ、おぼっちゃまですから、時に、邪心が生じたとしてもおかしくはないわけです。
つまり、個人的に使っちゃいました「熊手買っちゃいました」とか(笑)。
まっ、8億円からあったら使い勝手ありますから、オネエちゃんと遊んだり、貢いだりとか。
当然、カミさんにも内緒でしょうから、政治資金には半分位っていうか、政党交付金も・・・・・
そのほかの小口だろうけど「献金」もかなりあったんだろうし。
で、分裂しちゃったわけだけど、所詮が「お金」の問題でしたね、今思うと(笑)。
おそらく、内閣改造で、安倍ちゃんに擦り寄って、「椅子」をあの調子でゴリしたんじゃあないの?
まっ、甘いというか、その前に「内調」から先手を打たれて、「結の党」のカモフラージュ(^^ゞ
まあ、そしたら、安倍政権、「公明党」いらないし、っていうか「公明党」も堕ちますし。
「拝啓 渡辺喜美様」
メール(個人情報)見ました。
メール(個人情報)見ました。

DHCって・・・・・・
そういう組織だったんですね。
「供託金支払い終えた」 渡辺代表
名で報告メール
みんなの党の渡辺喜美代表の多額借り入れ問題で、2012年衆院選の前に5億円を貸した化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が、その10日後、「供託金の支払いを終えた」とする渡辺代表名の報告メールを受信していたことがわかった。文面は追加融資を求める可能性にも触れていた。渡辺氏は借入金を選挙費用に充てた可能性を否定しているが、また矛盾点が発覚した。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci
「御礼が遅れてすみませんでした。昨日までに供託金の支払い終わりました。維新との相互承認も昨日発表」「今後、戦略的に投下してまいりますが、不足する可能性がありそうです。その時は何とぞよろしくお願い申し上げます」
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 4月3日(木)9時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000010-asahi-soci
つまり、手紙なら「私信」だろう・・・・・
確実に個人情報でした。
まさに「信義」にもとる行為ですから、みんなの党代表の渡辺氏、
伏線として、しっかりハメられちゃってますねぇ(^^ゞ
まあ、政治とか、行政って、本来が究極的な「ボランティア」ですから・・・・・・
つまり、「非営利」行為なんですけど、お金がかかることも事実です。
ってなわけで、公務員には、お金の苦労をさせないために「有償」、つまり、アレ、
憲法で保証する「範囲」での生活を保障しているわけだし、
まあ、政治家もです。あれやこれやで年間政治家一人に1億円からが。
で、コレです、↓
>昨日までに供託金の支払い終わりました。
日本の選挙って異常ですね・・・・・
普通に、民主主義の国なら、いわゆる供託金は「数万円」。
つまり、日本のその制度は「民」は被選挙人にはなれないということ。
「地盤・看板・カバン」か、労組、もしくは宗教組織のバックグランドがなくては(笑)。
まっ、その昔なら、自民党の派閥とかは、そこの親分が資金繰りして・・・・・・
有能と思われる人材に「投資」した。田中角栄氏なんかその典型だけど。
で、「金権」とか言われちゃって、まあ、その政治力での錬金術にはいろいろ批判もあったわけですけど、
究極、民主主義、数は力で、その源は「カネ」ですから、それが嫌なら独裁なんだけど・・・・・
結局、人間のすること、そこには「欲望」が生まれますからおんなじなんだけど(笑)。
まあ、それにしても、みんなの党代表、渡辺氏、筋の悪い支援者でしたね。
っていうか、そんな古いメールは普通にデータ保存、記録してますか?
明らかに「官憲」が関わっているとしか思えない。つまり、「DHC」と「官憲」はグル(^^ゞ
さらにマスコミもグルで、明らかに個人情報と思われるそれを公然と晒す・・・・・・
まあ、渡辺氏、「政治資金報告書」にちゃんと記載されていれば何の問題もなかったのかもしれませんが、
じゃあ、なんで、記載しなかったのか???
まあ、おぼっちゃまですから、時に、邪心が生じたとしてもおかしくはないわけです。
つまり、個人的に使っちゃいました「熊手買っちゃいました」とか(笑)。
まっ、8億円からあったら使い勝手ありますから、オネエちゃんと遊んだり、貢いだりとか。
当然、カミさんにも内緒でしょうから、政治資金には半分位っていうか、政党交付金も・・・・・
そのほかの小口だろうけど「献金」もかなりあったんだろうし。
で、分裂しちゃったわけだけど、所詮が「お金」の問題でしたね、今思うと(笑)。
おそらく、内閣改造で、安倍ちゃんに擦り寄って、「椅子」をあの調子でゴリしたんじゃあないの?
まっ、甘いというか、その前に「内調」から先手を打たれて、「結の党」のカモフラージュ(^^ゞ
まあ、そしたら、安倍政権、「公明党」いらないし、っていうか「公明党」も堕ちますし。
「拝啓 渡辺喜美様」
メール(個人情報)見ました。
2014年04月04日
「集団的自衛権」と言う「再軍備」
「集団的自衛権」と言う「再軍備」

米基地内で男が銃乱射…4人死亡し、16人負傷
【ロサンゼルス=水野哲也】米テキサス州中部のフォートフッド陸軍基地内で2日午後(日本時間3日朝)、兵士が銃を乱射し、容疑者を含む兵士4人が死亡、16人が負傷した。
容疑者は自殺した。
同基地の記者会見によると、容疑者は建物内で拳銃を発砲した後、車で移動しながら発砲し、2か所目の建物の外で自分の頭を撃った。2011年にイラクに派遣後、精神的に不安定となり、心的外傷後ストレス障害(PTSD※)の診断を受ける手続きの最中だったという。同基地は「これまでのところテロとの関連性はない」とした。
この基地では09年にも軍医の陸軍少佐が銃を乱射し、米兵ら13人が死亡する事件があった。全米最大規模の基地で、イラクやアフガニスタンにも多くの兵士が派遣された。
オバマ大統領は滞在先のイリノイ州シカゴで、「イラクやアフガニスタンから戻った兵士らが感じていた安心感が破壊された。何が起きたか正確に突き止めなければならない」と語った。
※PTSD=Post―traumatic stress disorder
<引用:読売新聞 4月3日(木)11時49分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00050052-yom-int
フラッシュバックでしょうねぇ・・・・・・
僕の知人のアメリカ人、ダニーもそうだった。
ベトコンの頭が割れて、脳ミソが飛び散って、目ん玉が吹っ飛んだ!!
でも、やらなくちゃあ、やられる、それが戦争。
で、その戦争だが・・・・・
日本政府の言う「集団的自衛権」とは?
では、何故、戦勝国であるアメリカ政府がこの「日本国憲法」において再軍備を不可能な条文を作ったか。
つまり、二度とアメリカ政府に抵抗できない「国」にする、ということ。
その為に、「駐留」、占領とも言うが「米軍基地」が、主に沖縄だが、首都圏にも広大な基地を創る。
「集団的自衛権」
政府自民党の解説によれば、時代が変わって日本を取り巻く国際環境の変化というが・・・・・
つまり、冷戦時代の米ソがお互い「仮想敵国」の時代と異なり、この日本の脅威となる国???
まあ、強いて言うなら、中国、北朝鮮しかないことになるが・・・・・・
まっ、その意味では「韓国」はその同盟関係から言うなら「日米韓」の三角関係を創られている。
そして、安倍内閣総理大臣は「アメリカ」が、つまり、「同盟国」が攻撃されているのに何もできない、というが、
では、その同盟国である「アメリカ」は一体どこから攻撃されるのか、ロシアか、中国か、北朝鮮か???
まあ、普通に想像してありえる話ではないことはサルにもわかる話だ。
では、二度に渡る「イラク戦争」はどうだったかといえば、「アメリカの自衛戦争」ではない、
いわゆる、イラク、フセイン大統領のクエート侵攻と大量破壊兵器所持とかというそれだけの理由・・・・・
そして、ビンラディンにみる「テロとの戦い」では、確かに米本土、
それも既に老朽化が進んだ「貿易センタービル」が崩壊させられたといった事象。
で、日本政府がその「集団的自衛権」というのを、どこで発揮するのかといえば、まず、そんなチャンスはない(笑)。
つまり、同盟国である「アメリカ」が対米ということで他国から攻撃を受けるということはまずないだろう。
では、先の「イラク戦争」もそうだが、「ベトナム戦争」もそうだった・・・・・・
それは「アメリカ自身」が攻撃を受けているわけではなく、アメリカが紛争当事国に赴いて戦闘行為をする、
そこで、その紛争当事国の一方の敵対する勢力から、攻撃を受ける。
つまり、「集団的自衛権」というのはその時点で日本政府、日本軍も攻撃をできる・・・・・
つまり、戦闘地域に趣いて戦闘行為に参加する、というそこに及ぶのではないかという問題が、
その「集団的自衛権」を可否するところである。
つまり、その中に、日本の「シーレーン」という問題もあるんだろうが・・・・・・
だからといって、そこに「集団的自衛権」が絡んでくるというのは飛躍が過ぎる。
つまり、対海賊と戦争ということでは、軍事以前に「警察力」で解決すべきところで花だろうかと。
まっ、縦しんば、アメリカ軍が、その仮想敵国から狙われるとしても、それは日本の「米軍基地」だろう。
しかし、これほど、政治経済が国際的に形成されるるあるこの時代にそういう・・・・・・
同盟国、アメリカ政府と直接紛争を起こそうという「諸国」が想像できるだろうか???
まあ、「偽装」するなら、話は別だが。
そして、その「集団的自衛権」もうひとつのポイントは、日本の再軍備にほかならない。
つまり、アメリカ軍、アメリカの軍事予算にリンクして日本政府もその規模を拡大しなければならない。
まあ、アメリカ政府がそれを望んでいるかどうかは不可思議だが(笑)。
つまり、「戦争」なんて起こるはずもない時代に「仮想敵国」を創りあげ、軍備を拡大する、増強する。
まあ、「掛け捨ての保険」と言ってしまえばその通りだが・・・・・・
40兆円の軍事予算を持つアメリカと、1兆円にも満たないGDPの北朝鮮が一体全体、
どういう戦争をするというのか???
まあ、軍人を食わせるのも公共事業だし、軍需産業も公共事業です・・・・・・
もっとわかりやすい説明を安倍内閣は国民にする必要がある。
「みんなの党」を潰して「大政翼賛」する前に。
まあ、破壊がなければ生産はありませんから、大人の議論ですけど、程々に。
「集団的自衛権」と言う「再軍備」

米基地内で男が銃乱射…4人死亡し、16人負傷
【ロサンゼルス=水野哲也】米テキサス州中部のフォートフッド陸軍基地内で2日午後(日本時間3日朝)、兵士が銃を乱射し、容疑者を含む兵士4人が死亡、16人が負傷した。
容疑者は自殺した。
同基地の記者会見によると、容疑者は建物内で拳銃を発砲した後、車で移動しながら発砲し、2か所目の建物の外で自分の頭を撃った。2011年にイラクに派遣後、精神的に不安定となり、心的外傷後ストレス障害(PTSD※)の診断を受ける手続きの最中だったという。同基地は「これまでのところテロとの関連性はない」とした。
この基地では09年にも軍医の陸軍少佐が銃を乱射し、米兵ら13人が死亡する事件があった。全米最大規模の基地で、イラクやアフガニスタンにも多くの兵士が派遣された。
オバマ大統領は滞在先のイリノイ州シカゴで、「イラクやアフガニスタンから戻った兵士らが感じていた安心感が破壊された。何が起きたか正確に突き止めなければならない」と語った。
※PTSD=Post―traumatic stress disorder
<引用:読売新聞 4月3日(木)11時49分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00050052-yom-int
フラッシュバックでしょうねぇ・・・・・・
僕の知人のアメリカ人、ダニーもそうだった。
ベトコンの頭が割れて、脳ミソが飛び散って、目ん玉が吹っ飛んだ!!
でも、やらなくちゃあ、やられる、それが戦争。
で、その戦争だが・・・・・
日本政府の言う「集団的自衛権」とは?
では、何故、戦勝国であるアメリカ政府がこの「日本国憲法」において再軍備を不可能な条文を作ったか。
つまり、二度とアメリカ政府に抵抗できない「国」にする、ということ。
その為に、「駐留」、占領とも言うが「米軍基地」が、主に沖縄だが、首都圏にも広大な基地を創る。
「集団的自衛権」
政府自民党の解説によれば、時代が変わって日本を取り巻く国際環境の変化というが・・・・・
つまり、冷戦時代の米ソがお互い「仮想敵国」の時代と異なり、この日本の脅威となる国???
まあ、強いて言うなら、中国、北朝鮮しかないことになるが・・・・・・
まっ、その意味では「韓国」はその同盟関係から言うなら「日米韓」の三角関係を創られている。
そして、安倍内閣総理大臣は「アメリカ」が、つまり、「同盟国」が攻撃されているのに何もできない、というが、
では、その同盟国である「アメリカ」は一体どこから攻撃されるのか、ロシアか、中国か、北朝鮮か???
まあ、普通に想像してありえる話ではないことはサルにもわかる話だ。
では、二度に渡る「イラク戦争」はどうだったかといえば、「アメリカの自衛戦争」ではない、
いわゆる、イラク、フセイン大統領のクエート侵攻と大量破壊兵器所持とかというそれだけの理由・・・・・
そして、ビンラディンにみる「テロとの戦い」では、確かに米本土、
それも既に老朽化が進んだ「貿易センタービル」が崩壊させられたといった事象。
で、日本政府がその「集団的自衛権」というのを、どこで発揮するのかといえば、まず、そんなチャンスはない(笑)。
つまり、同盟国である「アメリカ」が対米ということで他国から攻撃を受けるということはまずないだろう。
では、先の「イラク戦争」もそうだが、「ベトナム戦争」もそうだった・・・・・・
それは「アメリカ自身」が攻撃を受けているわけではなく、アメリカが紛争当事国に赴いて戦闘行為をする、
そこで、その紛争当事国の一方の敵対する勢力から、攻撃を受ける。
つまり、「集団的自衛権」というのはその時点で日本政府、日本軍も攻撃をできる・・・・・
つまり、戦闘地域に趣いて戦闘行為に参加する、というそこに及ぶのではないかという問題が、
その「集団的自衛権」を可否するところである。
つまり、その中に、日本の「シーレーン」という問題もあるんだろうが・・・・・・
だからといって、そこに「集団的自衛権」が絡んでくるというのは飛躍が過ぎる。
つまり、対海賊と戦争ということでは、軍事以前に「警察力」で解決すべきところで花だろうかと。
まっ、縦しんば、アメリカ軍が、その仮想敵国から狙われるとしても、それは日本の「米軍基地」だろう。
しかし、これほど、政治経済が国際的に形成されるるあるこの時代にそういう・・・・・・
同盟国、アメリカ政府と直接紛争を起こそうという「諸国」が想像できるだろうか???
まあ、「偽装」するなら、話は別だが。
そして、その「集団的自衛権」もうひとつのポイントは、日本の再軍備にほかならない。
つまり、アメリカ軍、アメリカの軍事予算にリンクして日本政府もその規模を拡大しなければならない。
まあ、アメリカ政府がそれを望んでいるかどうかは不可思議だが(笑)。
つまり、「戦争」なんて起こるはずもない時代に「仮想敵国」を創りあげ、軍備を拡大する、増強する。
まあ、「掛け捨ての保険」と言ってしまえばその通りだが・・・・・・
40兆円の軍事予算を持つアメリカと、1兆円にも満たないGDPの北朝鮮が一体全体、
どういう戦争をするというのか???
まあ、軍人を食わせるのも公共事業だし、軍需産業も公共事業です・・・・・・
もっとわかりやすい説明を安倍内閣は国民にする必要がある。
「みんなの党」を潰して「大政翼賛」する前に。
まあ、破壊がなければ生産はありませんから、大人の議論ですけど、程々に。
「集団的自衛権」と言う「再軍備」
タグ :戦争、再軍備、日本国憲法