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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年05月03日

MADE IN JAPANで自給自足

MADE IN JAPANで自給自足

食糧及び生活、衛生、用品は「国産」にしましようよ。

そうやって口に入れるもの肌に直に付けるもの、それを人件費が安いからといって発展開発途上国で大量生産をする。

もうやめにしませんか。それがひいてはデフレの原因でもあるわけです。

そう、今回のマスクがいい例で中国製等をいつもなら500円、600円で買えてたものを3,000円以上で買う羽目に陥っている。

国産シャープマスクが「50枚2,980円(税別)」というならそれが日本市場の適正価格なんでしょう。

つまり企業があたりまえの人件費をはじめとする製造、物流等あらゆるコストを勘案すれば「50枚2,980円(税別)」は当然なのかもしれない。

しかしいつの間にか海外市場との競争に勝てないからという理由で発展、開発途上国で生産し、そこの市場価格で日本国内に輸入し多くの繊維をはじめとする国内企業が発展開発途上国へ生産拠点を移転させ日本国内産業を荒廃させた。

結果、確かに「安い物」つまり「安物」に国内市場は席巻され労働市場は奪われ消費物価は押し下げられ結果として個人消費ベースの低下、GDPの停滞、国民所得の減少という経済困窮状況を招いている。

日本国内で消費するものは日本国内で生産する。


安全性に関わる食糧、生活用品、それを気候風土の違う海外で生産したものを輸入して消費しても日本人の生活感覚には合わない。

食糧、食品について言えば日本の「大地」で培われた「作物」、それを生産者の労働価値に見合う市場価格で消費する。

それこそが「日本経済」基礎、原動力なのだ。GDPの60%が個人消費なのだからそこから生まれる経済価値、それを失わせることは日本人を結果的に困窮させている。

結局のところ「ユニクロ」も「しまむら」もその製品、商品は見事にナンセンスとしか言いようがない。つまり、そこには洗練された日本文化が感じられない。西洋人にはそれでいいのかもしれないが(笑)。

つまり、モノづくりとしての日本人、職人魂は日本で作られるすべての日本製品に息づいている。絶対に手間は省かない。

Gパンがいい例だろう、Gパンは作業着。それがファッションに変わった。「ユニクロ」のGパンは生地の素材、織り方、縫製の糸の番手安物、当然その素材自体が中国製、東南アジア製。

ま、Gパンはアメリカ文化、ファッションだから、「MADE IN USA」なんだがメキシコ製だったり、フィリッピン製だったり、とにかくモノづくりへの意識がない。つまりモノづくりではなく、タダの労働として作業をしているだけ。

そうです。食料品の生産、加工にしてもただ、労働作業をしているだけですからそこにはそれを食品として食する消費者のことには到底思いは寄らない。

それがかつての冷凍餃子、中国産の事件であり異物入りの加工食品用タイ米であったり、一番近いところでは「アベノマスク」だろう(笑)。

「MADE IN JAPAN」は農林水産業、工業製造業、全ての分野において「モノづくり」精神が生きている。

多くの日本人が、日本国民が豊かになるためにはその生産流通からの所得、それが日本経済のあらゆる場面で上昇するようになればGDP、年率2、3、4、5%で成長していけば十分自給自足経済で世界でも希な生活水準に達するだろう。

日本人は「安物」を作る技術はあいにく持ち合わせていない。

MADE IN JAPANで自給自足
  


Posted by 昭和24歳  at 12:25Comments(0)

2020年05月02日

99%の国民が国を信用しない。1%の政府が国民を信用しない日本。

99%の国民が国を信用しない。1%の政府が国民を信用しない日本。


国と国民が相互に信頼できないという不幸な状況があるとすれば、それは日本が新型コロナ感染症に立ち向かっていくために最も大きな障壁になるだろう。

東京のホームレスとかの話、ネットカフェ難民のその後どうなってるのか報道されないね。

どこまでケアされてるんどろうか。

そしてバイト、バイトでしのいできた低賃金労働者緊急事態宣言で、その生活はどうなってるんだろうか?

10万円の給付金はちゃんと受け取れるんだろうか?

そうした一連の問題がこの、東京都、感染者、死者、医療施設のクラスターとかで消されちゃってる。

そうした弱者に感染は発生してないのか。そうした人たちほど早く検査して投薬、そして保護しなければならないんじゃないの?

これで、あと一ヶ月も緊急事態が続いたら問題解決どころかさらに事態は深刻かするんじゃないの。

実際、どうなってるのかそうした弱者の生活、メディアはもっと報道しなくちゃいけないんじゃないの…

しかし、466億円の「アベノマスク」じゃあ国民、信用、信頼しろったって無理な相談でしょ。

99%の国民が国を信用しない。1%の政府が国民を信用しない日本。
  


Posted by 昭和24歳  at 12:42Comments(0)

2020年05月02日

地方政治の叛乱

地方政治の叛乱

「あの時代」から40年。あの叛乱は何だったのか。時代の政治・経済状況から「全共闘世代」の文化的背景までを検証し、「あの時代」をよみがえらせる。60年安保闘争から日大闘争、安田講堂攻防戦までを描く上巻。

生死をかけた戦いは既に始まっている…

確かに地方行政は対応に混乱を極めているのではないだろうか。

末端の地方自治体職員は中央政府の指示に従わざるを得ない、つまり良かろうが悪かろうが自分で考えることは許されない、それが現実だ。

しかし、地方自治体の「政治家」はその行政の善し悪しにその地域の市民、住民の代表として、その行政を監視監督リードしていくそれが仕事だ。

昨夜もスーパーへ買出しに行った。

問屋町、シャンゴ問屋町店、本店、朝鮮飯店、牛角、金曜日のディナータイムにも関わらず閉店している。

多くの飲食店が売上の低下に新聞折込チラシで「テイクアウト」を広告している…

もし、中央政府の「緊急事態宣言」があと一ヶ月延長されたら、そうした飲食店のオーナーはもとよりそこで働く、社員、アルバイトの人件費、家賃等の固定費に持ちこたえることができるのだろうか。

あのユニクロも閑散としている、高島屋もオーパも延長して休業するのか、出来るのか。

終いには、生産活動がストップし、物流もストップし、スーパーの食料品も次第に品薄になり営業時間も制限される。

現に、ホームセンターのゴールデンウィーク中は休店「お店に来ないでください」というチラシまでが。

もちろん、そうしたホームセンターで、中小小売店で働くパート従業員の収入補償は、行政、政治はどう考えているのか。

行政で言えば、県知事、前橋市長のメッセージがかすかに伝わるが、その組長の意見に対して「政治家」のアナウンスがほとんど聞こえない。

ネットでは、「市民が声を上げろ」というが、市民の代表たる「政治家」の声が全くと言っていいほど聞こえない。

全国では地方自治体の議会が臨時召集され、10万円給付についても自治体の基金をあてる、または金融機関から借り入れ、即日給付することを議会がその決議をする。市町村長の先決決議でやる。

市町村の手続き本格化 即日給付の村も―一律10万円

これらは、中央政府、国会を見ても分かることだが、政治のメッセージだろ。

本来なら政治家が国民、市民を忖度して政府、行政を動かす。今回の「一律10万円の特別定額給付金」もいろいろ言われてるが公明党が国民市民を忖度して政府に要求した。

高崎市議会は閉じたまま、議員「政治家」は音信不通。市長も音信不通、一体どうなってるんだ高崎市の政治は!?


地方政治の叛乱
  


Posted by 昭和24歳  at 08:43Comments(0)

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