グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2018年07月01日
絶メシ、絶マチ、絶メン・・・
絶メシ、絶マチ、絶メン・・・

絶マチ・・・
ま、なかなか思うようにいかないもんです。
「レトロアヴェニュー」。昭和の雰囲気がどうしたこうしたとかとかの触れ込みだったけど・・・・・
蓋を開けてみたら鉄骨アーケードの超近代的、とまではいかないけどま、結構かかったんじゃあないの、ご時世。
で、呼び込みのお兄さんとたちんぼのオネェさんが、でも、日曜日の夜だったから、客足はスカスカ。
そんなわけでこないだ、久々に夜の高崎を散策したが、どこもかしこもアウト。
柳川町っていうかゴーストタウンです。
あの「オリオン座跡」は行政指導でなんとかならないものでしょうか。
そのうち必ず崩落します。まあ、あの東日本大震災で再生不能なんだろうけど。
それにしても柳川町の中は、そのゴーストもいいところです。
昭和52年、僕がお世話になっていたクラブだけどまだそのまんま、っていうか、だるま屋時代からだからそろそろ100年?
電気館だって、寄付してもらったのはいいけど、どう考えたって場所が場所だけに使い道が・・・・・・
つまり、アソコ、歓楽街なんだから健全もヘチマもなくて遊び場でいいわけです。
まっ、とは言うものの、遊ぶ世代が撃滅してますから、昭和50年代の半分でしょう、景気からすれば。
で、紺屋町の方の「キャバレーニュージャパン跡」も「キャバレーサクラメント跡」そのまんまなんだけど、
サクラメントの方は、まあ色々と手を変え品を変えやってますけど・・・・・・
まあ、いっとき隆盛を極めた「ニュージャパン」は荒城の月で、そのまんまです。
で、行政は調子のいいこと言っちゃって「中銀に屋台村」ってどうしちゃったんでしょうか?
つまり、金を出してまで、面倒くさいことはしたくない、やらないっていうことでしょう。
駅前は金を出さなくても金になるし、つまり丸投げですからいい気なもんです。
自民党と一緒で、掛け声だけで、やれ1億総活躍だとか、出生率1.8だとかGDP600兆円だとか(笑)。
大体が、アベシンゾー首相に「少子化」を語れるかって言うの。
そこまで言うんだったら、子ども一人産んだら100万円ご祝儀出すとか、七五三の度に50万円づつ出すとか。
だって、若いカップルが子ども、作らなくなっちゃった。作れなくなっちゃった。
そういう政治をしてきたんだから、そら税収減ります。まあ、りなみに僕の末娘、大学生だけど市県民税払ってます。21歳。
そんなわけで、子どもわんさか作れば、だいたい20年で回収がはじまりマス。
まあ、くどいようだけど、「駅前イオン」止めて、中銀、田町の再開発だろうねぇ、普通ならね。
ダイエーがそうだったように、藤五もそうだけど、そら、商人ですから儲けが出なくなったら逃げます。
ヤマダだって不死身じゃあないんだし、そこいらで、イオンも閉めてるし・・・・・
まあ、行政、平気で地場の「スズラン」苦しめます。
「スズラン」の創業者、高崎なんだけど、戦後、バナナの叩き売りからの叩き上げだそうです(仄聞)。
それにしても「OPA」は、なんだいあの「シャンゴ」は、先代の社長、草葉の陰で怒り心頭じゃあないのかねぇ、あんな「シャンゴ風出しちゃって。
いくらなんでも、「チン」はいけませんね、チンは。絶メシになっちゃうかもね。
絶メシ、絶マチ、絶メン・・・

絶マチ・・・
ま、なかなか思うようにいかないもんです。
「レトロアヴェニュー」。昭和の雰囲気がどうしたこうしたとかとかの触れ込みだったけど・・・・・
蓋を開けてみたら鉄骨アーケードの超近代的、とまではいかないけどま、結構かかったんじゃあないの、ご時世。
で、呼び込みのお兄さんとたちんぼのオネェさんが、でも、日曜日の夜だったから、客足はスカスカ。
そんなわけでこないだ、久々に夜の高崎を散策したが、どこもかしこもアウト。
柳川町っていうかゴーストタウンです。
あの「オリオン座跡」は行政指導でなんとかならないものでしょうか。
そのうち必ず崩落します。まあ、あの東日本大震災で再生不能なんだろうけど。
それにしても柳川町の中は、そのゴーストもいいところです。
昭和52年、僕がお世話になっていたクラブだけどまだそのまんま、っていうか、だるま屋時代からだからそろそろ100年?
電気館だって、寄付してもらったのはいいけど、どう考えたって場所が場所だけに使い道が・・・・・・
つまり、アソコ、歓楽街なんだから健全もヘチマもなくて遊び場でいいわけです。
まっ、とは言うものの、遊ぶ世代が撃滅してますから、昭和50年代の半分でしょう、景気からすれば。
で、紺屋町の方の「キャバレーニュージャパン跡」も「キャバレーサクラメント跡」そのまんまなんだけど、
サクラメントの方は、まあ色々と手を変え品を変えやってますけど・・・・・・
まあ、いっとき隆盛を極めた「ニュージャパン」は荒城の月で、そのまんまです。
で、行政は調子のいいこと言っちゃって「中銀に屋台村」ってどうしちゃったんでしょうか?
つまり、金を出してまで、面倒くさいことはしたくない、やらないっていうことでしょう。
駅前は金を出さなくても金になるし、つまり丸投げですからいい気なもんです。
自民党と一緒で、掛け声だけで、やれ1億総活躍だとか、出生率1.8だとかGDP600兆円だとか(笑)。
大体が、アベシンゾー首相に「少子化」を語れるかって言うの。
そこまで言うんだったら、子ども一人産んだら100万円ご祝儀出すとか、七五三の度に50万円づつ出すとか。
だって、若いカップルが子ども、作らなくなっちゃった。作れなくなっちゃった。
そういう政治をしてきたんだから、そら税収減ります。まあ、りなみに僕の末娘、大学生だけど市県民税払ってます。21歳。
そんなわけで、子どもわんさか作れば、だいたい20年で回収がはじまりマス。
まあ、くどいようだけど、「駅前イオン」止めて、中銀、田町の再開発だろうねぇ、普通ならね。
ダイエーがそうだったように、藤五もそうだけど、そら、商人ですから儲けが出なくなったら逃げます。
ヤマダだって不死身じゃあないんだし、そこいらで、イオンも閉めてるし・・・・・
まあ、行政、平気で地場の「スズラン」苦しめます。
「スズラン」の創業者、高崎なんだけど、戦後、バナナの叩き売りからの叩き上げだそうです(仄聞)。
それにしても「OPA」は、なんだいあの「シャンゴ」は、先代の社長、草葉の陰で怒り心頭じゃあないのかねぇ、あんな「シャンゴ風出しちゃって。
いくらなんでも、「チン」はいけませんね、チンは。絶メシになっちゃうかもね。
絶メシ、絶マチ、絶メン・・・
2018年07月01日
来春卒業「私、日本にいないから」
来春卒業「私、日本にいないから」

>それで幸せではないですか。
Summer Work & TravelをJ-1ビザの制度ができた1969年から実施しており、約50か国から大学生を受け入れています。
後で知ったんだけどこのインターシップ制度、学校に申請して「CIEE」のテストにパスするにはかなり難関だということ。
彼女が選んだモンタナ州グレイシャー国立公園での三ヶ月いろんな国の友人が出来たらしい。
そのアルバイト期間が終わってカナダ人の友人と鉄道でモントリオール(バンボさん)まで。
台湾の友達に会いに台湾へ、トルコの友達に会いにトルコへ、タイの友達に会いにタイへ。
そしてこの秋には卒論を書くためにイギリスの友人を訪ねてイギリスへ。
彼女は僕の教育方針通り、自分のことは自分で「親に相談するな、反対はしない、助言はするが」と小学生高学年の頃から。
つまり僕は何事においても彼女は間違った判断はしないと信じているから。
前、ここでも書いたけど「ママチャリ東京紀行」もそうだった・・・
「パパ、自転車で渋谷まで行こうと思うんだけどどうやって行ったらいいかな」
僕がマップをプリントして「この道が国道17号、明治通り、山手通りで渋谷まで近道だな」と。
ちょうど時間通り夕刻、5時半にNHKセンターのところへ。
彼女は高校へ行くとずっとアルバイト、校則では禁止されてたいたが、担任が黙認していたらしい。
一度僕も学校に呼ばれて校長から注意されたが・・・
後で彼女に聞くと、高3になって夏休み「合宿自動車免許取得」に行くためだという。
「いいよ、自分のことは自分でするから。ママも大変だし、心配しないで」
で、免許取るとアルバイトで貯めたお金で軽四の中古車買って。
「大学に通うのに車ないとね」
大学も高崎から10キロくらいの公立女子大学へ。
授業料もさっさと自分で奨学金申請して、アルバイトして、自分のための費用は全て自分で。
「家から通えるし、下宿代、食費かかんないし」
そうして来春卒業・・・
「私、日本にいないから」(笑)。
来春卒業「私、日本にいないから」

>それで幸せではないですか。
Summer Work & TravelをJ-1ビザの制度ができた1969年から実施しており、約50か国から大学生を受け入れています。
後で知ったんだけどこのインターシップ制度、学校に申請して「CIEE」のテストにパスするにはかなり難関だということ。
彼女が選んだモンタナ州グレイシャー国立公園での三ヶ月いろんな国の友人が出来たらしい。
そのアルバイト期間が終わってカナダ人の友人と鉄道でモントリオール(バンボさん)まで。
台湾の友達に会いに台湾へ、トルコの友達に会いにトルコへ、タイの友達に会いにタイへ。
そしてこの秋には卒論を書くためにイギリスの友人を訪ねてイギリスへ。
彼女は僕の教育方針通り、自分のことは自分で「親に相談するな、反対はしない、助言はするが」と小学生高学年の頃から。
つまり僕は何事においても彼女は間違った判断はしないと信じているから。
前、ここでも書いたけど「ママチャリ東京紀行」もそうだった・・・
「パパ、自転車で渋谷まで行こうと思うんだけどどうやって行ったらいいかな」
僕がマップをプリントして「この道が国道17号、明治通り、山手通りで渋谷まで近道だな」と。
ちょうど時間通り夕刻、5時半にNHKセンターのところへ。
彼女は高校へ行くとずっとアルバイト、校則では禁止されてたいたが、担任が黙認していたらしい。
一度僕も学校に呼ばれて校長から注意されたが・・・
後で彼女に聞くと、高3になって夏休み「合宿自動車免許取得」に行くためだという。
「いいよ、自分のことは自分でするから。ママも大変だし、心配しないで」
で、免許取るとアルバイトで貯めたお金で軽四の中古車買って。
「大学に通うのに車ないとね」
大学も高崎から10キロくらいの公立女子大学へ。
授業料もさっさと自分で奨学金申請して、アルバイトして、自分のための費用は全て自分で。
「家から通えるし、下宿代、食費かかんないし」
そうして来春卒業・・・
「私、日本にいないから」(笑)。
来春卒業「私、日本にいないから」