2010年04月20日
詐欺容疑で、ゴールドマンを提訴 !!
詐欺容疑で、ゴールドマンを提訴 !!
証券詐欺師
1990年代、米ウォール街では大量購入した超低位株を投資家に売りつけ、株価操作によって不当な利益を得る悪徳証券ブローカーがはびこっていた。そうした悪徳ブローカーの1人である25歳のルイス・パシュートを追ったノンフィクション。ルイスが個人投資家から冷酷非情にカネを搾り取る様子を記録する。
米SECがゴールドマン提訴 サブプライム関連で証券詐欺容疑 (1/2ページ)
2010.4.17 09:34 産経ニュース
【ワシントン=渡辺浩生】米証券取引委員会(SEC)は16日、米金融大手ゴールドマン・サックスが、2007年以降の金融危機の引き金となった低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)を裏付けとした証券化商品に絡み、重要情報を開示せずに投資家をだまして巨額の損失を負わせたとして、証券詐欺罪の容疑でニューヨーク連邦地裁に提訴したと発表した。
ゴールドマンはポールソン前財務長官ら、歴代政権の要職にOBを送り込んできた名門投資銀だが、高額賞与などが批判されてきた。提訴によって、ウォール街に厳格な規制強化を求める声は一段と強まり、議会で審議中の金融規制改革法案の成立が後押しされる可能性がある。
訴状によると、ゴールドマンは07年、サブプライムローンを組み込んだ債務担保証券(CDO)を投資家に販売。その際、CDOの組成に影響力をもつヘッジファンドがこのCDOに売り姿勢をとっていたにもかかわらず、そのことを投資家に伝えず、「第三者機関が選別した」と誤った情報を伝えていたという。
SEC
証券取引委員会(しょうけんとりひきいいんかい、U.S. Securities and Exchange Commission = SEC)は、アメリカ合衆国における株式や公社債などの証券取引を監督・監視する連邦政府の機関である。
「米国SEC によるロッキード社の極秘賄賂工作の暴露は、電波に乗せられたちまち全世界に報道された。」
お忘れだろうか・・・・・・
日本の内閣総理大臣経験者が逮捕された、「ロッキード事件」でる。
その芝居の始まりは、SECからだった。
で、「ゴールドマンサックス」とかですけど・・・・・・
ゴールドマンサックスと竹中平蔵と郵政社長:西川との関係が暴かれている。ゴールドマンがロックフェラー系というところは怪しいが・・。
鳩山の「かんぽの宿」騒動の裏に何があるのか・・・
まあ、アメリカ政府も旧政権の悪事を暴く算段でしょうか・・・・・・
まっ、まさに「ハゲタカ」です(笑)。
リーマンショックで全世界を金融恐慌の貶めて見事に焼け太っている。
報道のソレは、「詐欺」だそうです。
金融工学とかだそうですけど、「サブプライムローン」とか・・・・・・
確実に「破綻」することが分かっていながらの数式(笑)。
で、日本の郵政民営化問題での、そのゴールドマンとかとの関わりも、相当深い。
2002年12月11日、都内でゴールドマンサックスのCEOであるヘンリー・ポールソンとCOOのジョン・セインは、竹中平蔵金融担当大臣(=当時)、西川との間で四者会談を持った。その席上でGS側は、三井住友銀行は国有化しない、との言質を竹中からとり、03年1月に1500億円の資本注入が実行された。そして同年2月、GSの仲介で3500億円の優先株が注入された。
これは、明確なインサイダー取引であり、竹中のGS及び三井住友銀行に対する一種の利益供与であった。西川は、三井住友銀行の国有化を免れた最大の功労者であると同時に、GSに対する最大の利益供与者でもあった。
竹中は現職の金融担当大臣でありながら、外資であるGSに利益供与することは許されざる〝犯罪行為〟である。ちなみに、GSの真のオーナーは、ロックフェラーⅣ世である。つまり、アメリカ帝国主義を代表するロックフェラー家の日本における代弁人が竹中平蔵であり、その下手人が西川善文であった。(以下次号、敬称略)
で、まあ、この流れの中に「郵政民営化」があるわけですけど・・・・・
一昨日のラジオ、文化放送で竹中元財相がフザケタことを言ってました。
「あと半年、小泉内閣がつづいていたら今頃日本は成長期に入っていた。
つまり、安倍、福田、麻生政権は小泉改革を踏襲しなかった。明らかに数字は良い方向に向かっていたのに」
このような発言であったと思うが・・・・・・・
ではなぜ、小泉首相は辞めたのか!!???
それほど素晴らしい改革なら、なぜ、前例を破ってでも総理総裁を続投しなかったのか!!???
なぜ、竹中さんは、議員辞職までしたのか???
このゴールドマン問題は日本の国会でも審議すべきだと思うが・・・・・・
「証人喚問」もね。
詐欺容疑で、ゴールドマンを提訴 !!
証券詐欺師
1990年代、米ウォール街では大量購入した超低位株を投資家に売りつけ、株価操作によって不当な利益を得る悪徳証券ブローカーがはびこっていた。そうした悪徳ブローカーの1人である25歳のルイス・パシュートを追ったノンフィクション。ルイスが個人投資家から冷酷非情にカネを搾り取る様子を記録する。
米SECがゴールドマン提訴 サブプライム関連で証券詐欺容疑 (1/2ページ)
2010.4.17 09:34 産経ニュース
【ワシントン=渡辺浩生】米証券取引委員会(SEC)は16日、米金融大手ゴールドマン・サックスが、2007年以降の金融危機の引き金となった低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)を裏付けとした証券化商品に絡み、重要情報を開示せずに投資家をだまして巨額の損失を負わせたとして、証券詐欺罪の容疑でニューヨーク連邦地裁に提訴したと発表した。
ゴールドマンはポールソン前財務長官ら、歴代政権の要職にOBを送り込んできた名門投資銀だが、高額賞与などが批判されてきた。提訴によって、ウォール街に厳格な規制強化を求める声は一段と強まり、議会で審議中の金融規制改革法案の成立が後押しされる可能性がある。
訴状によると、ゴールドマンは07年、サブプライムローンを組み込んだ債務担保証券(CDO)を投資家に販売。その際、CDOの組成に影響力をもつヘッジファンドがこのCDOに売り姿勢をとっていたにもかかわらず、そのことを投資家に伝えず、「第三者機関が選別した」と誤った情報を伝えていたという。
SEC
証券取引委員会(しょうけんとりひきいいんかい、U.S. Securities and Exchange Commission = SEC)は、アメリカ合衆国における株式や公社債などの証券取引を監督・監視する連邦政府の機関である。
「米国SEC によるロッキード社の極秘賄賂工作の暴露は、電波に乗せられたちまち全世界に報道された。」
お忘れだろうか・・・・・・
日本の内閣総理大臣経験者が逮捕された、「ロッキード事件」でる。
その芝居の始まりは、SECからだった。
で、「ゴールドマンサックス」とかですけど・・・・・・
ゴールドマンサックスと竹中平蔵と郵政社長:西川との関係が暴かれている。ゴールドマンがロックフェラー系というところは怪しいが・・。
鳩山の「かんぽの宿」騒動の裏に何があるのか・・・
まあ、アメリカ政府も旧政権の悪事を暴く算段でしょうか・・・・・・
まっ、まさに「ハゲタカ」です(笑)。
リーマンショックで全世界を金融恐慌の貶めて見事に焼け太っている。
報道のソレは、「詐欺」だそうです。
金融工学とかだそうですけど、「サブプライムローン」とか・・・・・・
確実に「破綻」することが分かっていながらの数式(笑)。
で、日本の郵政民営化問題での、そのゴールドマンとかとの関わりも、相当深い。
2002年12月11日、都内でゴールドマンサックスのCEOであるヘンリー・ポールソンとCOOのジョン・セインは、竹中平蔵金融担当大臣(=当時)、西川との間で四者会談を持った。その席上でGS側は、三井住友銀行は国有化しない、との言質を竹中からとり、03年1月に1500億円の資本注入が実行された。そして同年2月、GSの仲介で3500億円の優先株が注入された。
これは、明確なインサイダー取引であり、竹中のGS及び三井住友銀行に対する一種の利益供与であった。西川は、三井住友銀行の国有化を免れた最大の功労者であると同時に、GSに対する最大の利益供与者でもあった。
竹中は現職の金融担当大臣でありながら、外資であるGSに利益供与することは許されざる〝犯罪行為〟である。ちなみに、GSの真のオーナーは、ロックフェラーⅣ世である。つまり、アメリカ帝国主義を代表するロックフェラー家の日本における代弁人が竹中平蔵であり、その下手人が西川善文であった。(以下次号、敬称略)
で、まあ、この流れの中に「郵政民営化」があるわけですけど・・・・・
一昨日のラジオ、文化放送で竹中元財相がフザケタことを言ってました。
「あと半年、小泉内閣がつづいていたら今頃日本は成長期に入っていた。
つまり、安倍、福田、麻生政権は小泉改革を踏襲しなかった。明らかに数字は良い方向に向かっていたのに」
このような発言であったと思うが・・・・・・・
ではなぜ、小泉首相は辞めたのか!!???
それほど素晴らしい改革なら、なぜ、前例を破ってでも総理総裁を続投しなかったのか!!???
なぜ、竹中さんは、議員辞職までしたのか???
このゴールドマン問題は日本の国会でも審議すべきだと思うが・・・・・・
「証人喚問」もね。
詐欺容疑で、ゴールドマンを提訴 !!
Posted by 昭和24歳
at 08:40
│Comments(2)
金融工学っていうとカッコいいですが、現代の錬金術ですね(;_;)まさしく詐欺の数式
要はある金融商品の価格変動の涙とある別の金融商品の価格変動を涙を組み合わせて高金利かつ平坦な波を形成することで…
高金利かつ低リスクになります、これはまず間違いないですが…
わかります、血で血を吐く実態経済ではあまり中身が吟味されることなく、高金利、低リスクという響きに顧客が殺到します(汗)
すると、一般的に需要超過ですから供給サイドはニーズに答える形で馬車馬のごとく商品を作ります。
だから需要超過によって供給者が商品の中身をとうとうなおざりにしてしまった…
とはいっても金融工学のモデルを吟味するのは専門家でも容易ではありません、つうかムチャだ(汗)
ただ、僕のような素人でもよくわかるのは、格付け会社の低評価は信頼すべきですが、高評価はそうでもないと思っていないと騙されます(汗)
なぜなら評価に関わらず、価格は結局市場の産物だからです。
従って本来的にはある会社や個人を罰してもほとんど問題解決にはいたらないというか…(そもそも少子高齢化から派生している問題なんですね(汗)