2008年04月26日
希望
希望
何に怯え・・・
何に狼狽え・・・
何に慄く・・・
こんなにも快楽ではないか、世間は。
それなのに何故・・・
何に怯え・・・
何に狼狽え・・・
何に慄く。
暑い夏が熱くない・・・
撓わな秋が枯れている・・・
深々とした冬は心を甚振り・・・
待つ春をも嘲るのは何故・・・
置き去りにされたものの憤りが風になる。
屍の時代の少年達の慟哭が嵐になる。
灼熱に消えた無辜の彷徨が大地を揺する。
それでも・・・希望に希望をつなげようとしない。
言い放つ口先だけの「正義」は余りにも無残で儚い。
もう終わりなのに・・・
何に怯え・・・
何に狼狽え・・・
何に慄く・・・
こんなにも快楽ではないか、世間は。
それなのに何故・・・
何に怯え・・・
何に狼狽え・・・
何に慄く。
暑い夏が熱くない・・・
撓わな秋が枯れている・・・
深々とした冬は心を甚振り・・・
待つ春をも嘲るのは何故・・・
置き去りにされたものの憤りが風になる。
屍の時代の少年達の慟哭が嵐になる。
灼熱に消えた無辜の彷徨が大地を揺する。
それでも・・・希望に希望をつなげようとしない。
言い放つ口先だけの「正義」は余りにも無残で儚い。
もう終わりなのに・・・
Posted by 昭和24歳
at 18:00
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