2010年03月21日

平成の脱税王!!

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「知らなかった」鳩山首相“故意の脱税”否定
2月22日20時59分配信 産経新聞

 鳩山由紀夫首相は22日夕、「平成の脱税王」と批判された自身の政治資金問題について「税金を払っていなかったわけではない。税金を払っていなかったこと自体、全く知らなかったことで、その事実が分かった瞬間に、納税の義務を果たしてきたつもりだ」と述べ、改めて故意の脱税ではなかったと強調した。

  [表で見る]資産公開、鳩山首相は16億3680万円と突出

 首相はその上で「やはり、納税の義務は当然、果たさなければならない。その思いは、国民の皆さんにももっと伝える必要があろうかと思う」と述べ、さらに説明責任を果たしていく考えを示した。

 「税金を払っていなかった首相を、税金で支える国民の気持ちをどのように理解するか」との記者団の質問に答えた。

 首相は母親から7年間で約12億6千万円の資金提供を受けながら申告せず、東京地検による元秘書らの起訴を受け、昨年末に約5億7500万円を納付した。



そもそも、納税の経験はなかろう(笑)。

当然である・・・・・・

六幸商会とかの「鳩山家」資産管理会社が全て自動的に行ってきたこと。
当然、その六幸商会がその事実を知らないはずはないし、そもそもソレは六幸商会の段取りだろう。

つまり、母親からの7年間で約12億6千万円の資金提供だが・・・・・・
贈与ではなく、政治資金として預かり、それを秘書が架空、故人献金とかに分散して報告書にのせていた。

まあ、その時点で贈与であるとかいないとか、税務署が感知する華麗なる一族の・・・・・・

「鳩山家ではない」

ということだろう。

当然、税務署というか国税当局にも、財務省にも身内がトップクラスにいるわけだし。
なにしろ、父親が大蔵事務次官であり、外務大臣。祖父が首相だったわけだから・・・・・
つまり、「鳩山家」というのは、

「特権階級中の特権階級」

その意味では、日本国そのものといっても過言ではない・・・・・
いわゆる、閨閥の中の閨閥でいわゆる明治維新以降のエスタブリッシュメントなのである。

つまり、そのほとんどの一族は労働などは一切していない。

株式等、金融資産の配当とその預貯金利息だけで数十億円を年間所得する・・・・・・
まあ、そのための資産管理会社を置くくらいだから、
そもそも「脱税王」という言葉は当てはまらない。いうなら「国家の私物化」だろう。

まあ、それがアメリカほどではないにしても・・・・・・
もしかしたら株式会社日本銀行からも配当を受けてたりして(笑)。

蛇足でしょうが、アメリカの通貨「ドル」はアメリカという国が発行しているわけではない。

平成の脱税王!!



Posted by 昭和24歳  at 08:26 │Comments(0)

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