2008年04月13日
首相「物価高、耐えて工夫して」
拝啓 福田内閣総理大臣閣下殿
郷土の誉れ、福田康夫内閣総理大臣閣下殿の、新宿御苑にて“お花見”に際しての発言です。
さらにつづけて・・・・・・
「物価が上がるとかいったようなことがあるが、しょうがない事はしょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けるのが大事なんです」
と強調した。
(読売新聞)
郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下どのは言うに事欠いて、
「しょうがない事はしょうがないので」
これはないでしょう・・・・・・思わず笑っちゃいましたね。
さらに、さらに、
「耐えて、工夫して切り抜けるのが大事なんです」
郷土の誉れ、福田康夫内閣総理大臣閣下殿、ご自身のことを仰ってるんでしょうか(笑)。
もっともご自身、「可哀相なくらい・・・・」云々なのだから、
「耐えて工作してやり過ごす」んじゃあないんですか?
しかしねえ、郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣殿・・・・・・
庶民大衆が工夫しても工夫しても物価は上がるし、しかもそれが食品生活必需品。
さらに、健康保険料とか年金保険料とか医療費とか全部が、郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣殿・・・・・・
その全てが郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下の一族郎党がお決めになった“法律”の結果ではなかったでしょうか?
郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下のお身内の“ポチ閣下”がお決めになった“湾岸戦争拠出金”。
円安の見返りに13兆円、テロ特措法で1兆円、ペルシャ湾の“ジャペインガソリンスタンド”に600億円、北朝鮮に身代金数兆円(多分?)。
その間、サラリーマンの厚生年金料は上がるし、医療保険は引き上げられるし、郵政は民営化されるし、道路公団は、空港公団は、石油公団は・・・・・・
民営化ということはそれ以前の“ツケ”は全て国民の負担で、儲けは「謎の民間」のもの。
そういえば国民は「耐えながら工夫した」。
さきのアベチョコボール内閣の参議院選挙で自民大敗、結果正常な“参議院”が構成され、国民の意思が反映される結果となった。
魑魅魍魎の衆議院で可決しても、良識の府、参議院で否決・・・・・・
結果、とりあえずの“ガソリン暫定税”は廃止となり、少なくとも国民生活は救われた。
しかし、“ポチ閣下”のときの三位一体の改革は国民生活、とくに一般大衆、戦時中なら“草民”、“赤子”と蔑まれたほぼ1億人の国民、
かつては“一億層中流”とかいわれ、「狭いながらも楽しい我が家」だった暮らしがズタズタに切り裂かれた。
町のガソリンスタンドは次々に閉鎖され、商店街のシャッターは閉ざされ、
「改革なくして成長なし」
「米百票」まで持ち出して夜店の“バナナの叩き売り”よろしく結局“吠えっぱなし”だったポチ内閣総理大臣閣下殿。
安部チョコボール閣下に至っては、
「私の内閣で5000万件、最後の一人まで、最後の1円までお支払いいたします」
とかなんとか、あのオチョボ口で仰っていましたがその舌の根も乾かないうちに敵前逃亡の快挙。
たしかに「可哀想なほど」といえば仰るとおりの郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下なのだが・・・・・・
とは言え、閣下は“シンキロー内閣”の時代から“ポチ内閣”の長きの間城中主席家老“官房長官閣下”であり、
ご案内の、「改革なくして成長なし」の政策、肝心要の長におられた筈ではなかったでしょうか。
福田康夫内閣総理大臣閣下殿・・・・・・・
「可哀想なくらい困っているんです」
は、大衆、民衆、国民なのですよ。
10年ほど昔には“ワーキングプア”なんていう言葉もなかった。労働法、派遣業法の改悪、商法の改悪、障害者自立支援法、国民保護法・・・・・・
極めつけが、“後期高齢者医療制度”の『老人保健法』改悪、絞りに絞られて国民、
「可哀想なくらい困ってるんです!!」
ところで、新宿御苑のお花見はそれとして、新宿御苑の“ミサイル迎撃発射装置”のほうはいかがでしょうか?
防衛省の“ヤマダヨ-コー”問題も、オネダリ“守屋次官”問題も御苑の桜吹雪とともに散ってしまいましたかねっ?
さて、郷土の誉れ福田康夫内閣走路大臣閣下殿、
貴閣下の“政権”も、五月の甍の波に悠然と泳ぐ鯉のぼりとなるべく風が吹くでしょうか・・・・・
もっとも、「可哀想なくらい困ってしまう」ような弱音をお吐きになる内閣、政府では国民たまりません。
とは言え、小生、過日、スナック“ダイヤル”での御一献の際の閣下の労いのお言葉今も心に残っております。
敬具
郷土の誉れ、福田康夫内閣総理大臣閣下殿の、新宿御苑にて“お花見”に際しての発言です。
さらにつづけて・・・・・・
「物価が上がるとかいったようなことがあるが、しょうがない事はしょうがないので、耐えて、工夫して切り抜けるのが大事なんです」
と強調した。
(読売新聞)
郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下どのは言うに事欠いて、
「しょうがない事はしょうがないので」
これはないでしょう・・・・・・思わず笑っちゃいましたね。
さらに、さらに、
「耐えて、工夫して切り抜けるのが大事なんです」
郷土の誉れ、福田康夫内閣総理大臣閣下殿、ご自身のことを仰ってるんでしょうか(笑)。
もっともご自身、「可哀相なくらい・・・・」云々なのだから、
「耐えて工作してやり過ごす」んじゃあないんですか?
しかしねえ、郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣殿・・・・・・
庶民大衆が工夫しても工夫しても物価は上がるし、しかもそれが食品生活必需品。
さらに、健康保険料とか年金保険料とか医療費とか全部が、郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣殿・・・・・・
その全てが郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下の一族郎党がお決めになった“法律”の結果ではなかったでしょうか?
郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下のお身内の“ポチ閣下”がお決めになった“湾岸戦争拠出金”。
円安の見返りに13兆円、テロ特措法で1兆円、ペルシャ湾の“ジャペインガソリンスタンド”に600億円、北朝鮮に身代金数兆円(多分?)。
その間、サラリーマンの厚生年金料は上がるし、医療保険は引き上げられるし、郵政は民営化されるし、道路公団は、空港公団は、石油公団は・・・・・・
民営化ということはそれ以前の“ツケ”は全て国民の負担で、儲けは「謎の民間」のもの。
そういえば国民は「耐えながら工夫した」。
さきのアベチョコボール内閣の参議院選挙で自民大敗、結果正常な“参議院”が構成され、国民の意思が反映される結果となった。
魑魅魍魎の衆議院で可決しても、良識の府、参議院で否決・・・・・・
結果、とりあえずの“ガソリン暫定税”は廃止となり、少なくとも国民生活は救われた。
しかし、“ポチ閣下”のときの三位一体の改革は国民生活、とくに一般大衆、戦時中なら“草民”、“赤子”と蔑まれたほぼ1億人の国民、
かつては“一億層中流”とかいわれ、「狭いながらも楽しい我が家」だった暮らしがズタズタに切り裂かれた。
町のガソリンスタンドは次々に閉鎖され、商店街のシャッターは閉ざされ、
「改革なくして成長なし」
「米百票」まで持ち出して夜店の“バナナの叩き売り”よろしく結局“吠えっぱなし”だったポチ内閣総理大臣閣下殿。
安部チョコボール閣下に至っては、
「私の内閣で5000万件、最後の一人まで、最後の1円までお支払いいたします」
とかなんとか、あのオチョボ口で仰っていましたがその舌の根も乾かないうちに敵前逃亡の快挙。
たしかに「可哀想なほど」といえば仰るとおりの郷土の誉れ福田康夫内閣総理大臣閣下なのだが・・・・・・
とは言え、閣下は“シンキロー内閣”の時代から“ポチ内閣”の長きの間城中主席家老“官房長官閣下”であり、
ご案内の、「改革なくして成長なし」の政策、肝心要の長におられた筈ではなかったでしょうか。
福田康夫内閣総理大臣閣下殿・・・・・・・
「可哀想なくらい困っているんです」
は、大衆、民衆、国民なのですよ。
10年ほど昔には“ワーキングプア”なんていう言葉もなかった。労働法、派遣業法の改悪、商法の改悪、障害者自立支援法、国民保護法・・・・・・
極めつけが、“後期高齢者医療制度”の『老人保健法』改悪、絞りに絞られて国民、
「可哀想なくらい困ってるんです!!」
ところで、新宿御苑のお花見はそれとして、新宿御苑の“ミサイル迎撃発射装置”のほうはいかがでしょうか?
防衛省の“ヤマダヨ-コー”問題も、オネダリ“守屋次官”問題も御苑の桜吹雪とともに散ってしまいましたかねっ?
さて、郷土の誉れ福田康夫内閣走路大臣閣下殿、
貴閣下の“政権”も、五月の甍の波に悠然と泳ぐ鯉のぼりとなるべく風が吹くでしょうか・・・・・
もっとも、「可哀想なくらい困ってしまう」ような弱音をお吐きになる内閣、政府では国民たまりません。
とは言え、小生、過日、スナック“ダイヤル”での御一献の際の閣下の労いのお言葉今も心に残っております。
敬具
Posted by 昭和24歳
at 14:21
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