2019年12月18日

【官製談合】慢心、市長側近。日常まさか漏洩が漏洩するとは...

【官製談合】慢心、市長側近まさか漏洩が漏洩するとは...
【官製談合】慢心、市長側近。日常まさか漏洩が漏洩するとは...
事情を知る者の通報、告発かも...

落札率

予定価格に対する落札額の割合。100%に近いほど落札業者の利益が大きくなる。官製談合や業者間談合で落札率が上がれば、その分だけ税金の無駄遣いになる。全国市民オンブズマン連絡会議は「90%以上は談合の疑いがあり、95%は疑いが極めて強い」と指摘している。
(2017-11-26 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏・1地方)

伊藤敦博(日本共産党)一般質問より財務部長答弁に唖然!!

財務部長答弁
「239億4630万円一般競争で100%でございます。」
https://vdg.jp/91_9TI8WUMGr

落札率100%、239億4630万円なんだが入札はそれぞれの案件で殴殺されるわけでその案件、それぞれが100万円とか500万円とかピッタリじゃあないhずだ。当然、239万円とか12,563,700円とかの端数もあるはずでそれが100%の落札率って予定価格知ってなくて透視みたいなことできるわけないだろ。

ま、普通に考えて落札者には予定価格が漏洩していた...


つまり、こうした予定価格の漏洩はにちじょうてきにおこなわれていたということが容易に想像できるわけで、昨日今日始まった談合ではない、業者間談合を含めてね。

そこで言えることは、そうした、官製談合、業者間談合は日常的に行われていたために官も、業者もそのことに罪の意識を感じなくなっていたということだ。

それを考えると、当時の佐藤育男企画調整課付課長に圧力をかけたというよりそうした談合を調整する役割を積極的に行ってきたということも想像できる。
つまり、菅田容疑者は富岡市長の影武者と言わしめるほどの側近中の側近、そして佐藤育男容疑者も富岡市長の秘書を務め覚えめでたい存在でそこに慢心が生まれていたのではないかと...
当然、阿久沢電機社長の阿久沢容疑者も富岡賢治後援会の幹事長で、どういった経緯でかは知らないが「高崎観光協会」の理事長、そして菅田容疑者が副理事長と、まあ、実にわかりやすい人事で極めつけは高崎芸術劇場の館長が菅田容疑者、副館長に佐藤容疑者を出向、任命という計ったような人事で、この官製談合は落札率100%といい、人事といい起こるべくして起こった事件、いや、彼らにしてみれば数百億円という予算を差配するある種、権力者との錯覚、慢心が引き起こしたと想像できる。

当然、富岡市長も「無投票当選」という磐石な権力体制に地震に満ち溢れ、そのことの危なさを疑うこともしなかった、いや、できなかった。

伊藤敦博(日本共産党)議員の質問にあるように高崎芸術劇場はもとより、高崎アリーナ、そして今後予定される施設整備の予算をしっかり再審議、審議することが市民の負託に応える議会としての最重要課題だね。

再発防止って、笑わせるね。つまり、再発するかもしれないからですか(笑)。

【官製談合】慢心、市長側近まさか漏洩が漏洩するとは...



Posted by 昭和24歳  at 20:32 │Comments(0)

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