2019年12月05日
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
↑これも高崎スタイル?
高崎市の入札結果一覧を見ても落札者は「毎度お馴染みの...」です(笑)。
ま、仕方ないですね、この20年間というものゼロ経済成長、いや、マイナスじゃァないのかなぁと。
つまり、民需っていうか個人消費が伸びないわけだから公共の消費に頼るしかない。
で、日本全国、地方自治体の中小零細企業、そんなわけでほとんど商店街が壊滅状態です。
そら、廃業するしかないですよね、文具、書店、雑貨・金物店等など、行政に買ってもらうしかない...
ま、植木屋さん、造園屋さんだって街路樹の選定とか道路清掃改修とか、零細の土建屋さんだって民需はほぼゼロ。
そらね、社員なり、アルバイトだろうがなんだろうが雇ったらそうは簡単に辞めてもらうわけにはいきません。
そら社長さん、それこそ「どこまで続く泥濘ぞ」のなか孤軍奮闘、っていうか、そら行政の発注する事業だけが頼りなんです。
で、↓コレです↓
市職員らあすにも贈収賄容疑で再逮捕 富山市官製談合
富山市土木事務所の随意契約を巡る官製談合事件で、県警は6日にも、収賄容疑で同事務所建設課主査、椙本(すぎもと)好信被告(45)=同市大栗(大山)=を、贈賄容疑で大田建設(同市中番・大山)社長、大田清夫(すがお)被告(61)=同市中番=と妻で同社役員、由美子被告(61)=同=をそれぞれ再逮捕する方針を固めた。4日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、椙本被告は2018年5~12月に富山市発注の道路路肩修繕工事と河床修繕工事、公園の樹木伐採の計3件の随意契約で大田建設に受注の便宜を図り、その見返りとして大田清夫、由美子の両被告から現金を受け取っていたとされる。総額は数十万円とみられる。
<以下略>
<抜粋引用:12/5(木) 0:44配信 北日本新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000006-kitanihon-l16
>道路路肩修繕工事と河床修繕工事、公園の樹木伐採の計3件の随意契約...
で、そのお仕事いただくために総額数十万円の贈賄ですって。
ま、随契だとかだから、一年間、その年度のお仕事はゲットできるわけです。涙ぐましいですね。
そかし、そいう行政の発注、お仕事にさえありつけない業者もいらっしゃるわけですから悲しいかなチクリもあるんでしょうか?
高崎スタイルもそうなんでしょうね、やっちゃあいけないことなんだけど、「やっちゃいました」みたいなもんで...
ま、その高崎スタイル、慣行っていうか慣例っていうか、長年、行政の中枢に取り入って事業安泰だと、市長も仰ってましたし。
まあ、「李下に冠を」といったところで、清廉潔白では商売できませんから、ま、今となっては「社長さんは辛いよ」です。
で、「高崎スタイル」の今回の事件だけどその社長さん、ゴッソリ抜いたらしいからサンズイの線かも?
そんなわけで前にも書いたけど、「入札結果一覧」で、
コネクター、ミキサー他、一式2,600,000円とか、パワーアンプ一 式、、9,900,000円とかって括っちゃったらホントの価格わからないじゃないの?
そもそもが、一式総額が9,900,000円ってやられたら「あっ、そうなの」で終わっちゃうんじゃないの...
そういうのをいちいち細かいようだけど予算審議するのが市議会議員の市民から付託されたお仕事じゃあないの。違う?
しかし、あれだね。オイラはポスターとかチケットとかは高崎市島野町に工場のある「プリントパック」にいつも頼んでるんだけど...
行政の発注はお馴染みの印刷屋さんなんですね。「プリントパック」入札に参加しないのかね、まっ、いっか(笑)。
印刷屋さんも大分なくなっちゃたしするから、ところで武藤さんちの大和川紙工ってまだやってる、元市議会議員だった武藤さんちの。
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
↑これも高崎スタイル?
高崎市の入札結果一覧を見ても落札者は「毎度お馴染みの...」です(笑)。
ま、仕方ないですね、この20年間というものゼロ経済成長、いや、マイナスじゃァないのかなぁと。
つまり、民需っていうか個人消費が伸びないわけだから公共の消費に頼るしかない。
で、日本全国、地方自治体の中小零細企業、そんなわけでほとんど商店街が壊滅状態です。
そら、廃業するしかないですよね、文具、書店、雑貨・金物店等など、行政に買ってもらうしかない...
ま、植木屋さん、造園屋さんだって街路樹の選定とか道路清掃改修とか、零細の土建屋さんだって民需はほぼゼロ。
そらね、社員なり、アルバイトだろうがなんだろうが雇ったらそうは簡単に辞めてもらうわけにはいきません。
そら社長さん、それこそ「どこまで続く泥濘ぞ」のなか孤軍奮闘、っていうか、そら行政の発注する事業だけが頼りなんです。
で、↓コレです↓
市職員らあすにも贈収賄容疑で再逮捕 富山市官製談合
富山市土木事務所の随意契約を巡る官製談合事件で、県警は6日にも、収賄容疑で同事務所建設課主査、椙本(すぎもと)好信被告(45)=同市大栗(大山)=を、贈賄容疑で大田建設(同市中番・大山)社長、大田清夫(すがお)被告(61)=同市中番=と妻で同社役員、由美子被告(61)=同=をそれぞれ再逮捕する方針を固めた。4日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、椙本被告は2018年5~12月に富山市発注の道路路肩修繕工事と河床修繕工事、公園の樹木伐採の計3件の随意契約で大田建設に受注の便宜を図り、その見返りとして大田清夫、由美子の両被告から現金を受け取っていたとされる。総額は数十万円とみられる。
<以下略>
<抜粋引用:12/5(木) 0:44配信 北日本新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000006-kitanihon-l16
>道路路肩修繕工事と河床修繕工事、公園の樹木伐採の計3件の随意契約...
で、そのお仕事いただくために総額数十万円の贈賄ですって。
ま、随契だとかだから、一年間、その年度のお仕事はゲットできるわけです。涙ぐましいですね。
そかし、そいう行政の発注、お仕事にさえありつけない業者もいらっしゃるわけですから悲しいかなチクリもあるんでしょうか?
高崎スタイルもそうなんでしょうね、やっちゃあいけないことなんだけど、「やっちゃいました」みたいなもんで...
ま、その高崎スタイル、慣行っていうか慣例っていうか、長年、行政の中枢に取り入って事業安泰だと、市長も仰ってましたし。
まあ、「李下に冠を」といったところで、清廉潔白では商売できませんから、ま、今となっては「社長さんは辛いよ」です。
で、「高崎スタイル」の今回の事件だけどその社長さん、ゴッソリ抜いたらしいからサンズイの線かも?
そんなわけで前にも書いたけど、「入札結果一覧」で、
コネクター、ミキサー他、一式2,600,000円とか、パワーアンプ一 式、、9,900,000円とかって括っちゃったらホントの価格わからないじゃないの?
そもそもが、一式総額が9,900,000円ってやられたら「あっ、そうなの」で終わっちゃうんじゃないの...
そういうのをいちいち細かいようだけど予算審議するのが市議会議員の市民から付託されたお仕事じゃあないの。違う?
しかし、あれだね。オイラはポスターとかチケットとかは高崎市島野町に工場のある「プリントパック」にいつも頼んでるんだけど...
行政の発注はお馴染みの印刷屋さんなんですね。「プリントパック」入札に参加しないのかね、まっ、いっか(笑)。
印刷屋さんも大分なくなっちゃたしするから、ところで武藤さんちの大和川紙工ってまだやってる、元市議会議員だった武藤さんちの。
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
【高崎スタイル】どこまで続く泥濘ぞ、ゼロ成長の20年...
Posted by 昭和24歳
at 11:26
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。