2019年06月28日

国会議員のボーナスは314万円!?

国会議員のボーナスは314万円!?
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国会議員のボーナスは314万円!?

・・・また、行政改革に取り組む姿勢を示そうと、支給額のうち安倍晋三首相が30%、各閣僚が20%を自主返納することが申し合わせされている。内閣人事局の試算によると、首相が398万円、各閣僚は332万円になる。

 支給額のトップは最高裁長官の569万円。衆参両院議長は527万円、国会議員は314万円。中央省庁では、事務次官クラスが323万円で、局長クラスが246万円だった。【野原大輔】

<抜粋引用:6/28(金) 11:01配信 毎日新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000027-mai-pol

デフレ実質賃金低下、貧困児童虐待、殺人・・・
経済、社会の混乱に政府打つ手なしという失政。


つまり、国会議員は行政監視という仕事をしていない。

行政の長、内閣総理大臣の評価はどうでしょう?

2012年に政権交代して以来7年間、国民の生活はどうなったんでしょうか。

確かに失業率は改善して企業は人手不足だと・・・

しかし、求人が増えたのは非正規、アルバイト、そして退職者の再任用社員が増加しただけ。

そもそも一般企業ではそこの社員、従業員の労働の成果、利益に対して支払われるわけです。

つまり6月、12月に企業の利益を社員、従業員に分配する。

じゃあ、内閣総理大臣、国会議員はそれに値する、国民に等しく利益をもたらしたでしょうか。

行政の長がしたことは増税につぐ増税。年金給付、社会保障費の減額。

それが、首相が398万円、各閣僚は332万円期末手当ですって。

一般、民間はその実績から支払われるボーナス、ということは給料の後払い。

ま、与野党問わず、自分の給料、手当には口を閉ざす。「自主返納」ですって(笑)。

国民、生活苦にあえぐ低所得者層、家計に「ボーナス」を、少なくとも年間の消費税分くらいを。

つまり300万円の家計所得なら300万円ソックリが消費されるでしょう。

そしたら、300万円X8%=24万円をボーナスに(笑)。

国会議員のボーナスは314万円!?



Posted by 昭和24歳  at 14:40 │Comments(0)

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