2019年05月25日
「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」
「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」
政府が膨大な借金を抱えても問題ないと説く、新しい経済理論「MMT」をめぐって、政府関係者の間で議論が起こっています。アメリカの経済学者が提唱したこの理論は、「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」の各頭文字をとって「MMT」と呼ばれています。すでに麻生財務大臣や黒田日銀総裁もこれに対して批判的な見解を示していますが、一方でその可能性を検討する動きもあり、財政再建を目指す財務省も警戒感をあらわにしています。
① 日米英のように自国通貨を発行できる政府は債務不履行をしない
② 政府はいくらでも好きなだけ支出できる(変動相場制の場合)
③ 財源は心配無用
④ 供給に制約があると、ほしい物が買えなくなるので困る
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5333102
で、消費税10%増税なんだが、それを「国際公約」とかって言ってた訳の分かんない民主党時代の総理大臣がいたよね。
まあ、なんで内政干渉を買って出るようなバカを言うだろうと呆れたが、今の政権でも「国際社会の意思と決意を示すため国際協調の精神が必要」なんて言うアホウな麻生財務大臣、元首相だけど(笑)。
しかし、なんでだろっていう話で、そらそうです、1300兆円の累積債務だって言うんだがそれ、全て日本円、日本銀行券です。
つまるところそれが政府債務なら、裏返したら国民の債権です。
そらそうだ、お金は天下の回りものなんだから、それがどっかでひとっ塊になっちゃってふん詰まっちゃてたらそら下々まで回ってきません。
で、下々、の生活大変なわけです。1300兆円も債権があるのに、どうしてなんでしょうか、債権者の方が苦しいって。
つまり、債務者が「1300兆円、使っちまったから俺知らねぇよ」って言ってるからです。
ま、そうです。使っちまったわけです。でも使ったお札、日本銀行券はどこへ行ったんでしょうか、燃やしちゃったんでしょうか。
そんなわけないよねぇ、新幹線、高速道路、ダム建設するったって土地収用するのに地主に支払って、線路作るのに鉄鋼屋に、橋梁作るのにセメントやに、ダムだってそうです。
で、それを請け負ったゼネコンへ支払い、ゼネコンは下請けに、下請けは孫請けに、ま、政治家へのリベート3%もあるだろうし、とにかく1300兆円が日本中をぐるぐる回ってるわけね。
ま、そのお金、全部がお札、日本銀行券じゃあないけど、銀行にデジタルで振り込まれて必要な時に引き出して下々は残りを数え溜息をつきながらキャッシュディスペンサーに。
つまりあれだ、銀行にはそのお金の逝行方がすべて記録されてます。で、日本銀行券、福沢諭吉は消えちゃったわけじゃあない。
しかし、銀行にはない。あるのはただ数字の記録だけ。あとは日常的に下々が利用する運のお札だけ。
だから、その累積債務という日本銀行券は1300兆円、記録としてそっくり残ってる。なぜなら「自国通貨」だからです。
でも、海外のケイマン諸島とかに隠し金っていう話もあるんだけど、まあ、カバンに詰めて持ち出せば別だろうけど、円で持ち出せば基本法律違反ですし、ドルに交換して持ち出しても交換した記録は残りますから、やってる特別な国民は日産の元会長みたいにロンダリングしてるんでしょうか。
まあ、いずれにしろ毎年財政が財政がっていいながら50兆円の税収に40兆円から多仕舞して、30兆円からがプライマリーバランスどうのこうので消費税ぶっ込んじゃって、補正予算とか言ってアメリカから戦闘機買っちゃったりして。
でもアレです。アメリカから買うったって日本円じゃあないわけですからどこへどう使ったのかはわかっちゃうわけね。ドルだとしても外貨準備高からだからバレバレ。
つまり、そうやって日本政府が日本銀行券ジャカスカ刷って日本で内需拡大して、結果、好景気になって、GDPが1000兆円でもなっちゃったら、アメリカ政府、戦勝国としても大変だよね。
米軍基地いらないって言い出したり、北方四島、ロシアから買い戻しちゃったり、シベリア共同開発したら。で、「AI時代」とか言っちゃって中国からも爆買いしちゃって、そら戦争なんかしてる暇ないわけです。
で、GDP、1000兆円になったら防衛費、GDP費10%にしちゃって100兆円、そしたらアメリカの防衛予算の倍になっちゃう。
そら、アメリカ政府にしたら日本を貧乏にしておいたほうがいいよね。総理大臣は安倍レベルで・・・
「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」
政府が膨大な借金を抱えても問題ないと説く、新しい経済理論「MMT」をめぐって、政府関係者の間で議論が起こっています。アメリカの経済学者が提唱したこの理論は、「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」の各頭文字をとって「MMT」と呼ばれています。すでに麻生財務大臣や黒田日銀総裁もこれに対して批判的な見解を示していますが、一方でその可能性を検討する動きもあり、財政再建を目指す財務省も警戒感をあらわにしています。
① 日米英のように自国通貨を発行できる政府は債務不履行をしない
② 政府はいくらでも好きなだけ支出できる(変動相場制の場合)
③ 財源は心配無用
④ 供給に制約があると、ほしい物が買えなくなるので困る
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5333102
で、消費税10%増税なんだが、それを「国際公約」とかって言ってた訳の分かんない民主党時代の総理大臣がいたよね。
まあ、なんで内政干渉を買って出るようなバカを言うだろうと呆れたが、今の政権でも「国際社会の意思と決意を示すため国際協調の精神が必要」なんて言うアホウな麻生財務大臣、元首相だけど(笑)。
しかし、なんでだろっていう話で、そらそうです、1300兆円の累積債務だって言うんだがそれ、全て日本円、日本銀行券です。
つまるところそれが政府債務なら、裏返したら国民の債権です。
そらそうだ、お金は天下の回りものなんだから、それがどっかでひとっ塊になっちゃってふん詰まっちゃてたらそら下々まで回ってきません。
で、下々、の生活大変なわけです。1300兆円も債権があるのに、どうしてなんでしょうか、債権者の方が苦しいって。
つまり、債務者が「1300兆円、使っちまったから俺知らねぇよ」って言ってるからです。
ま、そうです。使っちまったわけです。でも使ったお札、日本銀行券はどこへ行ったんでしょうか、燃やしちゃったんでしょうか。
そんなわけないよねぇ、新幹線、高速道路、ダム建設するったって土地収用するのに地主に支払って、線路作るのに鉄鋼屋に、橋梁作るのにセメントやに、ダムだってそうです。
で、それを請け負ったゼネコンへ支払い、ゼネコンは下請けに、下請けは孫請けに、ま、政治家へのリベート3%もあるだろうし、とにかく1300兆円が日本中をぐるぐる回ってるわけね。
ま、そのお金、全部がお札、日本銀行券じゃあないけど、銀行にデジタルで振り込まれて必要な時に引き出して下々は残りを数え溜息をつきながらキャッシュディスペンサーに。
つまりあれだ、銀行にはそのお金の逝行方がすべて記録されてます。で、日本銀行券、福沢諭吉は消えちゃったわけじゃあない。
しかし、銀行にはない。あるのはただ数字の記録だけ。あとは日常的に下々が利用する運のお札だけ。
だから、その累積債務という日本銀行券は1300兆円、記録としてそっくり残ってる。なぜなら「自国通貨」だからです。
でも、海外のケイマン諸島とかに隠し金っていう話もあるんだけど、まあ、カバンに詰めて持ち出せば別だろうけど、円で持ち出せば基本法律違反ですし、ドルに交換して持ち出しても交換した記録は残りますから、やってる特別な国民は日産の元会長みたいにロンダリングしてるんでしょうか。
まあ、いずれにしろ毎年財政が財政がっていいながら50兆円の税収に40兆円から多仕舞して、30兆円からがプライマリーバランスどうのこうので消費税ぶっ込んじゃって、補正予算とか言ってアメリカから戦闘機買っちゃったりして。
でもアレです。アメリカから買うったって日本円じゃあないわけですからどこへどう使ったのかはわかっちゃうわけね。ドルだとしても外貨準備高からだからバレバレ。
つまり、そうやって日本政府が日本銀行券ジャカスカ刷って日本で内需拡大して、結果、好景気になって、GDPが1000兆円でもなっちゃったら、アメリカ政府、戦勝国としても大変だよね。
米軍基地いらないって言い出したり、北方四島、ロシアから買い戻しちゃったり、シベリア共同開発したら。で、「AI時代」とか言っちゃって中国からも爆買いしちゃって、そら戦争なんかしてる暇ないわけです。
で、GDP、1000兆円になったら防衛費、GDP費10%にしちゃって100兆円、そしたらアメリカの防衛予算の倍になっちゃう。
そら、アメリカ政府にしたら日本を貧乏にしておいたほうがいいよね。総理大臣は安倍レベルで・・・
「Modern Monetary Theory(現代金融理論)」
Posted by 昭和24歳
at 11:03
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