2018年03月15日

雑感にて候(森友問題)

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>安倍夫妻と同じ夢だったのでは?

同床異夢ではなく「異床同夢」だったようです。

勝手な推測ですが、「Japan Conference」ではないだろうかと。

まあ、籠池先生「どこの馬の骨」ごときなんだが・・・・・
安倍首相に言わせたら熱心な教育者から「詐欺師」にされちゃって(笑)。
しかしこの度の某省の書換(改竄)文書から籠池先生、

「Japan Conference」大阪ブランチの役員とかの報道だが会費未納につき平成23年に退会。

まあ、そんなことはどうでもいいんだが、

立派な教育をと総理府人からお褒め頂いた「森友学園」が設立を目指す「瑞穂の圀記念小學院」がこの国の国づくりに憲法改正にご衷心な「内閣総理大臣」の熱き想いと合致した。

しかも首相、ご自分の奥方を名誉校長に送り込んだりして、ま、首相ご本人は勝手に籠池にしてやられたと言っているが(笑)。

まあ、それらが国民投票への布石だったんでしょうが夢破れたか?(笑)。

投票権を18歳にしたのもその一環だろうと思うもうのは穿ちすぎだろうか。

つまり、国民投票は政治家、政党を決するものではないから公職選挙法適用外か?

そうなんですね。コレは選択肢は二つに一つ、二者択一ですからわかりやすいといばわかりやすい。

ま、ヨーロッパなどでは「EU離脱」について賛成反対が国民投票で決しられている。

そこでなんだが、そういう「Yes or No」といった二者択一的な方法論は民族性、国民性から言って合致しないのでは。

つまり、推測だが、多くの日本人は「憲法」なんて考えたこともないのではないか・・・・・

憲法9条にしてもそうだが、その意味では現代の日本は1945年ポツダム宣言受諾第三世代です。

色々とご意見はおありでしょうが、敗戦後一切の戦争行為を忌避し、一国平和主義と言われようと日本政治は専守防衛を貫き通した。

そこで言えることは僕ら団塊世代の父母世代はアメリカ軍の空襲、原爆にさらされ、そしてその空襲も原爆もなくなり平穏の中に生活できたという幸福感は例えようがなかったと思う。

そして自分たちの息子が赤紙一枚で徴兵されることもない、それはこの地球上、極東の日本列島ただ一つ。

昭和30年代に言われた朝鮮民主主義国が「地上の楽園」と言われたがそうではなかった・・・・・

まさに、現代の日本なのではないだろうか、森友と憲法改正「ご戯れ」はほどほどに。

雑感にて候(森友問題)



Posted by 昭和24歳  at 17:56 │Comments(0)

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