2017年05月17日
【安倍内閣】フィクション空想政権
【安倍内閣】フィクション空想政権
まあ、巣鴨プリズンから始まった自民党政治。
そもそもフィクションでしたから・・・・・
そう言えば吉田茂は戦中は投獄されていた。
獣医学部「総理の意向」=加計学園対応で内部文書
安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が国家戦略特区に大学の獣医学部を新設する計画をめぐり、特区を所管する内閣府が「総理の意向だ」などとして文部科学省に設置認可を急がせたとする内部文書の内容が17日、判明した。
首相は国会答弁で働き掛けなどの関与を全面否定している。政府は文書の存在を認めていないが、野党は「首相の説明と矛盾する」として徹底追及する方針だ。
菅義偉官房長官は同日の記者会見で、文書の記載内容について「そのような事実はない」と否定。「怪文書みたいな文書ではないか。出所も明確ではない」とも指摘した。
判明した文書はA4で計8枚。「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題する文書では、2018年4月とされた獣医学部の開設時期について、「最短距離で規制改革を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と明記。「国家戦略特区諮問会議決定という形にすれば、総理が議長なので総理からの指示に見えるのではないか」と記した。
「獣医学部新設にかかる内閣府からの伝達事項」との別の文書では「18年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」と要請。「これは官邸の最高レベルが言っていること。文科省メインで動かないといけないシチュエーション(状況)に既になっている」と、首相の意向を示唆して迫っている。
<引用:時事通信 5/17(水) 18:31配信>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000093-jij-pol
>「これは官邸の最高レベルが言っていること。
まあ、大方の戦後世代は「安倍晋三内閣」そのものが空想の中の出来事だと思ってるはずだ。
戦中生まれの60年安保世代と団塊の70年安保世代・・・・・
いろいろあったが、占領下であったことは間違いのない事実だった。
昭和40年、赤坂、六本木を歩けば、ベトナム戦争真っ只中で休暇を楽しむ米兵であふれていた。
40年代も終わりに近づき、ベトナム戦争もアメリカの敗戦で集結、そしてなお占領下、田中角栄内閣で世の中は騒然としていた。
まあ、しかし、そこには日中国交正常化という日本の真の独立を垣間見る瞬間があったが潰えた。
「田中角栄ブーム」の昨今だが、小菅、東京拘置所に収監された田中角栄はその中にあっても真稔の政治家であった。
遡れば、中曽根政権からが自民党SF政治の始まりだったように思えてならない。
その後の、竹下登政権、小渕恵三政権、田中角栄の流れを汲む政治スタイルはことごとくスキャンダルにまみれ、挙句・・・・・
政党は離合集散を繰り返すハメに陥った。それこそ日替わりランチの政治の連続。
結果、誕生したのが「小泉劇場政権」はまさに占領下のそれを彷彿とさせるものであった。
その後に生まれたのが第一次安倍内閣だったが、政治家としての実績どころか経験もない世襲代議士が何故か内閣総理大臣に。
しかし、ほんのわずかで安倍政権は崩壊、その後福田康夫政権は「あなたとは違うんです」で政権放棄。
福田康夫内閣総理大臣にしてみたら「ポスト安倍」ではバカバカしすぎたと思ったに違いない。
その後の、世襲、「麻生太郎政権」も1年ともたなかった。そして民主党「鳩山由紀夫政権」と政権交代だったんだが「フィクション」。
馬子にも衣装にならない菅直人、野田佳彦内閣、それは政治と呼べるものではなかった。
まあ、この時点で与野党人材がいない、というか、そこにいるであろう真の政治家は、日本を諦めたかのように傍観にてっした。
時代の移ろいに、政治家が政治を忌避する日本にこのままで未来はないだろう・・・・・
【安倍内閣】フィクション空想政権
まあ、巣鴨プリズンから始まった自民党政治。
そもそもフィクションでしたから・・・・・
そう言えば吉田茂は戦中は投獄されていた。
獣医学部「総理の意向」=加計学園対応で内部文書
安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)が国家戦略特区に大学の獣医学部を新設する計画をめぐり、特区を所管する内閣府が「総理の意向だ」などとして文部科学省に設置認可を急がせたとする内部文書の内容が17日、判明した。
首相は国会答弁で働き掛けなどの関与を全面否定している。政府は文書の存在を認めていないが、野党は「首相の説明と矛盾する」として徹底追及する方針だ。
菅義偉官房長官は同日の記者会見で、文書の記載内容について「そのような事実はない」と否定。「怪文書みたいな文書ではないか。出所も明確ではない」とも指摘した。
判明した文書はA4で計8枚。「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題する文書では、2018年4月とされた獣医学部の開設時期について、「最短距離で規制改革を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と明記。「国家戦略特区諮問会議決定という形にすれば、総理が議長なので総理からの指示に見えるのではないか」と記した。
「獣医学部新設にかかる内閣府からの伝達事項」との別の文書では「18年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」と要請。「これは官邸の最高レベルが言っていること。文科省メインで動かないといけないシチュエーション(状況)に既になっている」と、首相の意向を示唆して迫っている。
<引用:時事通信 5/17(水) 18:31配信>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000093-jij-pol
>「これは官邸の最高レベルが言っていること。
まあ、大方の戦後世代は「安倍晋三内閣」そのものが空想の中の出来事だと思ってるはずだ。
戦中生まれの60年安保世代と団塊の70年安保世代・・・・・
いろいろあったが、占領下であったことは間違いのない事実だった。
昭和40年、赤坂、六本木を歩けば、ベトナム戦争真っ只中で休暇を楽しむ米兵であふれていた。
40年代も終わりに近づき、ベトナム戦争もアメリカの敗戦で集結、そしてなお占領下、田中角栄内閣で世の中は騒然としていた。
まあ、しかし、そこには日中国交正常化という日本の真の独立を垣間見る瞬間があったが潰えた。
「田中角栄ブーム」の昨今だが、小菅、東京拘置所に収監された田中角栄はその中にあっても真稔の政治家であった。
遡れば、中曽根政権からが自民党SF政治の始まりだったように思えてならない。
その後の、竹下登政権、小渕恵三政権、田中角栄の流れを汲む政治スタイルはことごとくスキャンダルにまみれ、挙句・・・・・
政党は離合集散を繰り返すハメに陥った。それこそ日替わりランチの政治の連続。
結果、誕生したのが「小泉劇場政権」はまさに占領下のそれを彷彿とさせるものであった。
その後に生まれたのが第一次安倍内閣だったが、政治家としての実績どころか経験もない世襲代議士が何故か内閣総理大臣に。
しかし、ほんのわずかで安倍政権は崩壊、その後福田康夫政権は「あなたとは違うんです」で政権放棄。
福田康夫内閣総理大臣にしてみたら「ポスト安倍」ではバカバカしすぎたと思ったに違いない。
その後の、世襲、「麻生太郎政権」も1年ともたなかった。そして民主党「鳩山由紀夫政権」と政権交代だったんだが「フィクション」。
馬子にも衣装にならない菅直人、野田佳彦内閣、それは政治と呼べるものではなかった。
まあ、この時点で与野党人材がいない、というか、そこにいるであろう真の政治家は、日本を諦めたかのように傍観にてっした。
時代の移ろいに、政治家が政治を忌避する日本にこのままで未来はないだろう・・・・・
【安倍内閣】フィクション空想政権
Posted by 昭和24歳
at 20:21
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