2017年02月09日

イノシシ「高崎サファリパーク」開園!!

イノシシ「高崎サファリパーク」開園!!
イノシシ「高崎サファリパーク」開園!!
「オマエはまだタカサキを知らない!!」
イノシシに震える市街地 捕獲、連絡ルール化
 イノシシが群馬県内の市街地に現れ、人に危害を加える状況が頻発していることを受け、県が市街地出没を想定した対応指針をつくり、年度内にも運用を始めることが8日、分かった。市町村や警察などの連絡体制整備をはじめ、役割分担を明確化し、捕獲や追い払いをする際の注意事項をまとめる。危機感を募らせる県は、県民がイノシシに遭遇した場合の行動や通報の在り方、心構えなども盛り込み、万一の場合に生かすよう促す。

<中略>

イノシシ被害を巡っては、昨年11月に桐生市内の60代男性が襲われて死亡。12月に高崎市貝沢町に出没した1頭が自転車に乗った高校生ら4人に軽傷を負わせた。10月にはJR高崎駅周辺に現れた1頭が逃走後、立体駐車場の屋上から落ちて死ぬ騒ぎもあった。

<抜粋引用:2017年2月9日(木) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/7114865648837331/news.html

>10月にはJR高崎駅周辺に現れた1頭が逃走後、立体駐車場の屋上から落ちて死ぬ騒ぎもあった。

まあ、中山峠では子連れの日本シカは出るし安中の方へいくとタヌキも。

つまり、高崎市っていうか榛名、妙義地域、が超限界集落化しているからでした。

それどころか昭和40年代から開発され始めた高崎市郊外の分譲住宅団地がほとんど高齢化しちゃって・・・・・

アレです、いわゆるドーナツ化現象とか言われていたそれが「バームクーヘン化」してます。

街中の住居地域、空き家だらけですからイノシシにしてみたら里山状態。

典型が、その街なかの東西南北中央、小学校の児童生徒数の減少。ほとんどが20名前後で単学級。

まあ、東小だけはマンション群が立ち並び児童生徒数は増加してるけど高崎人は少ないんじゃあないの?

そんなわけで、山間地に人がいなくなっちゃって、さらに市街地郊外も人がいなくなっちゃって・・・・・

そら、イノシシも、タヌキも、シカも、サルも、ああ、ツキノワグマもね。言ったら、人がいなくなって「自然化」しちゃってるわけです。

なんだったら、トランプ大統領みたいに高崎市の市境に壁を作るしかないんじゃあないの(笑)。

イノシシ「高崎サファリパーク」開園!!



Posted by 昭和24歳  at 13:00 │Comments(0)

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