2016年05月19日

【田母添】腐った団塊世代

【田母添】腐った団塊世代

【田母添】腐った団塊世代
「団塊世代」grape....
ひと房のブドウの腐ったふた粒のブドウ。
そういやあ、甘利明も。


血税タカリだけじゃない 舛添知事“租税回避”のセコイ手口
 やはり、都民の怒りは収まらなかった。舛添要一都知事(67)の見苦しい言い訳会見の直後から、都庁には批判電話が殺到。すでに延べ1万件を超え、鳴りやまない電話の応対に、職員たちは「仕事にならない」と悲鳴を上げている。とはいえ、居直り知事には馬耳東風だろう。散々血税にタカりながら、自身はセッセと「租税回避」に励んでいるくらいだから――。

<中略>

「政治団体の解散に際し、使い切れなかった政党交付金は国庫に返納する義務がある。ただし、罰則規定はありません」(総務省・政治資金課政党助成室)

<抜粋引用:日刊現代Digita l2016年5月17日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181425/1

>「・・・・・国庫に返納する義務がある。ただし、罰則規定はありません」

まあ、政治家が立法したわけだからそんなもんなし崩しです。

しかしアレです。罰則規定はないけどそもそも政党助成金なんだから使途は明確にされる。

つまり、その政党が解散した段階で、解散が明らかな時点でその政党助成金の移転行為・・・・・

それが政党間の話であるならば百歩譲って、政党の政治活動に資することはそうかもなんだが、これはい違う。

そもそも政党交付金は税金であるからして、「政治団体」への移転は明らかに違法なのでは?

まあ、「鰯の頭」で、それは頭から腐る。

2020年東京オリンピック招致に関する賄賂疑惑も、結局は「鰯の頭」がピンハネしたんじゃあないのか。

まっ、畏れ多くも皇族のご身分であられる宮様の「JOC会長」なんだがやはり「団塊世代」でした。

しかしこれまでで分かってきたことは団塊・甘利にしても、タモゾエにしても宮様にしてもセコイ、鰯の頭族。

で、そうですか、政党助成金とか政治活動費とか、つまり、永田町、霞が関が日本のシティー・・・・・

租税回避地「タックスヘイブン」だったっていうことです。

まあ、領収書のいらないお金の使い道なんだけど、「カラ領収」なんて言うのもあります。

しかし、舛添センセ、何でもかんでも領収書とって政治資金で自宅も別荘も政治資金で、生活費も政治資金で・・・・・

日本共産党以外の与野党の政治家センセ、心当たりあるんでしょう、だんまり決め込んでますけど(笑)。

これは国会議員、地方議員の「政治資金報告書」をすべてスパコンに入れて選別しましょう。

あっ、法律ね。困りましたねぇ立法府がアレしてコレしてですから。

【田母添】腐った団塊世代



Posted by 昭和24歳  at 11:15 │Comments(0)

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