2016年01月19日

マルコメも故買品

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マルコメも故買品

マルコメ製品も転売、廃棄みそ「主に弁当店に」
 今回の不正転売事件で、みそメーカー最大手「マルコメ」(長野市)が廃棄したみそも横流しされていたことが18日、わかった。

 マルコメによると、2014年3月~昨年7月、売れ残って返品されるなどしたみそなどの処分を「ダイコー」に委託。累計144トンで、ダイコーはマルコメに「廃棄物として処理した」と説明していた。「みのりフーズ」の岡田氏も読売新聞の取材に、ダイコーからみそを仕入れたことを認め、「主に弁当店に売ったが、あまり売れなかった」などと説明した。

 一方、岐阜県は18日、みのりフーズで壱番屋以外の製品108品目が見つかり、製造元などの記載がある69品目の調査を、管轄する10都道県と11市に依頼したと発表した。このうち冷凍のビンチョウマグロ96箱(約532キロ)は、日本生活協同組合連合会(東京)が賞味期限切れの約2トンを廃棄したもので、運送業者を通じてダイコーに送られたと判明。約1・5トンが所在不明で、県は市場に流通した可能性があるとみている。

<引用:読売新聞 1月19日(火)7時30分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00050016-yom-soci

>みそメーカー最大手「マルコメ」(長野市)が廃棄したみそも横流しされていたことが18日、わかった。

コレは「横流し」ではないぞ!!

つまり、「廃棄物」、つまり「ゴミ」なわけです・・・・・

当然、支払われた「消費税」は還付されている。

つまり「商品」ではない。

「廃棄処分」してくれと言われ、「処分しました」と偽り・・・・・

当然、「ワケあり」説明したかどうかは怪しい、いや、業者間同士の取引なのでそこは「阿吽」だと(笑)。

つまり、廃棄処分委託業者が嘘をつき「ゴミ」を正規の商品として売ったかどうかだが。

だとしたら、それを、故売品と知り販売したとすれば立派な犯罪。

もちろん、「ワケあり」ですから「ワケあり価格」だったはずだから、その「ワケあり」を商品として販売した弁当屋も犯罪者。

当然、通常の取引ではないはずだから、伝票も存在しないのだろう・・・・・・

で、お客、消費者には消費税を課税して販売するのだから税金泥棒です。

まあ、どの小売業者も四苦八苦なんだろうから、アベノミクスとかですから少しでも儲けたいわけで、倫理もヘチマもない。

そんなこと言ってたら、倒産しちゃいます。美しい国ですから。

そうですか、マルコメ味噌ですか。次は何処でしょう、消費期限切れの故売品・・・・・・

マルコメも故買品



Posted by 昭和24歳  at 12:16 │Comments(0)

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