2015年03月04日
末は博士か大臣か
末は博士か大臣か
なぜ私は政治家を志したのか?教育が日本をいい国へ変える!2020年東京オリンピック・パラリンピック、そのとき日本はこう変わる!教育を変える、日本が変わる。現役・文科大臣の挑戦!
下村大臣が取材に応じないようメール、民主が質す
民主党は、下村文部科学大臣の支援団体のカネの流れを巡って、大臣側が関係者に取材への口止めを求めるメールを送っていたのではないかと質しました。
「(大臣より)『取材の要請が来ても応じることなく、無視でお願い』と申しております。これ、事実関係を確認できますか」(民主党・柚木道義衆院議員)
「確認をしてみたいと思います」(下村博文文科相)
「取材に応じず、無視でお願い」。民主党・柚木議員が取り上げたのは、下村大臣の秘書官から支援者に対し送られたというこのメール。
「大臣になりますと、あらゆる疑いをかけられ、無いこと無いことを書かれますので、取り合わないようお願い致します。応じると、記事にされますので」(メールより)
「『下村大臣だけには道徳を語って欲しくない』と、下村さんを応援してきた”博友会”の会員が、同じ教育者が言っている」(民主党・柚木道義衆院議員)
柚木議員はこのメールを、下村氏の支援団体「博友会」の会員から入手したということです。
「その方の言葉によれば、『嘘の答弁を繰り返されるので、真実を語ってほしい、そう思ったからこそこのメールを公表することを決断した』と」(民主党・柚木道義衆院議員)
「真実を語っているつもりです。ただ、事実確認で間違ったことがあったことについては、これは素直にお詫びし訂正しておりますが、今まで嘘を申し上げたことはありません」(下村博文文科相)
また下村氏は先週、自らが代表を務める政党支部が、反社会的勢力との関係が指摘される男性から、2009年8月に10万円の献金を受け取ったことについて、「一切ない」としていましたが、3日になって一転、「受け取っていた」と訂正、返金した上で謝罪しました。(03日17:15)
「李下に冠を正す」
ttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44530&media_type=fp
下村博文文科省相なんだが、群馬県高崎市倉渕町(旧倉渕村)出身。
9歳の頃父親を交通事故で亡くし、母親ひとりに育てられ苦学の末県立高崎高校から早稲田大学へ・・・・・
そして、東京で学習塾経営、都議会議員を経て自民党衆議院議員に、そして「大臣」にという。つまりお見事な出世話。
まあ、苦労して、人の痛みがわかる人もいれば、その苦労を根に人一倍の努力を己にする人も。
考えてみると彼、下村博文大臣の場合は、強烈な出世欲よ名誉欲、おそらく母子家庭の彼に周囲の目は冷淡だったのかもしれない。
その「何クソ」が国会答弁にも見て取れる。
「反社会的組織」に関わると言われている塾経営者からの献金・・・・・
その塾経営者、利用できるもんならなんでも利用するでしょう。人間社会とはそんなもんです。
それを「知らぬ存ぜぬ」を逆ギレの末妄言した「文部科学大臣」。
挙句の果てが、メールによる「博友会」メンバーへの口止め。秘書がとかだが、もちろんそうであったとしても「連座」。
このように、自民党国会議員だけじゃあないだろうが、国民の代表というよりは「特定組織」の代表。
それが、莫大な歳費の他に、ひとりあたり4000万円超という「政党助成金」を私服している。
まあ、その4000万円超も、政党に渡り、ピンはねされて所属国会議員には幾ら渡っているかは不透明。
おそらく、政党幹部が山分け。当然、莫大な企業献金もあるわけだから味噌も糞も一緒にしてマスコミ対策やら遊興飲食等に使ってるんだろう。
地方でも、○○ホテルで「代議士を囲む朝食会」に会費10000円。200人から集まる。
出てくるのは朝定食だから料金は大目に見ても会場費込みで1000円~2000円。午前9時には終わるし。
そんな、国政報告会と題して選挙区、朝昼、数箇所で月一やってたらすぐに蔵が建つ(笑)。
まあ、「浄財をいただいて」とか言ってるくらいだから・・・・・・
自分を神様仏様くらいに思ってるんでしょう。ホントは「賽銭ナントカ」なんじゃあないの?
末は博士か大臣か
なぜ私は政治家を志したのか?教育が日本をいい国へ変える!2020年東京オリンピック・パラリンピック、そのとき日本はこう変わる!教育を変える、日本が変わる。現役・文科大臣の挑戦!
下村大臣が取材に応じないようメール、民主が質す
民主党は、下村文部科学大臣の支援団体のカネの流れを巡って、大臣側が関係者に取材への口止めを求めるメールを送っていたのではないかと質しました。
「(大臣より)『取材の要請が来ても応じることなく、無視でお願い』と申しております。これ、事実関係を確認できますか」(民主党・柚木道義衆院議員)
「確認をしてみたいと思います」(下村博文文科相)
「取材に応じず、無視でお願い」。民主党・柚木議員が取り上げたのは、下村大臣の秘書官から支援者に対し送られたというこのメール。
「大臣になりますと、あらゆる疑いをかけられ、無いこと無いことを書かれますので、取り合わないようお願い致します。応じると、記事にされますので」(メールより)
「『下村大臣だけには道徳を語って欲しくない』と、下村さんを応援してきた”博友会”の会員が、同じ教育者が言っている」(民主党・柚木道義衆院議員)
柚木議員はこのメールを、下村氏の支援団体「博友会」の会員から入手したということです。
「その方の言葉によれば、『嘘の答弁を繰り返されるので、真実を語ってほしい、そう思ったからこそこのメールを公表することを決断した』と」(民主党・柚木道義衆院議員)
「真実を語っているつもりです。ただ、事実確認で間違ったことがあったことについては、これは素直にお詫びし訂正しておりますが、今まで嘘を申し上げたことはありません」(下村博文文科相)
また下村氏は先週、自らが代表を務める政党支部が、反社会的勢力との関係が指摘される男性から、2009年8月に10万円の献金を受け取ったことについて、「一切ない」としていましたが、3日になって一転、「受け取っていた」と訂正、返金した上で謝罪しました。(03日17:15)
「李下に冠を正す」
ttp://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44530&media_type=fp
下村博文文科省相なんだが、群馬県高崎市倉渕町(旧倉渕村)出身。
9歳の頃父親を交通事故で亡くし、母親ひとりに育てられ苦学の末県立高崎高校から早稲田大学へ・・・・・
そして、東京で学習塾経営、都議会議員を経て自民党衆議院議員に、そして「大臣」にという。つまりお見事な出世話。
まあ、苦労して、人の痛みがわかる人もいれば、その苦労を根に人一倍の努力を己にする人も。
考えてみると彼、下村博文大臣の場合は、強烈な出世欲よ名誉欲、おそらく母子家庭の彼に周囲の目は冷淡だったのかもしれない。
その「何クソ」が国会答弁にも見て取れる。
「反社会的組織」に関わると言われている塾経営者からの献金・・・・・
その塾経営者、利用できるもんならなんでも利用するでしょう。人間社会とはそんなもんです。
それを「知らぬ存ぜぬ」を逆ギレの末妄言した「文部科学大臣」。
挙句の果てが、メールによる「博友会」メンバーへの口止め。秘書がとかだが、もちろんそうであったとしても「連座」。
このように、自民党国会議員だけじゃあないだろうが、国民の代表というよりは「特定組織」の代表。
それが、莫大な歳費の他に、ひとりあたり4000万円超という「政党助成金」を私服している。
まあ、その4000万円超も、政党に渡り、ピンはねされて所属国会議員には幾ら渡っているかは不透明。
おそらく、政党幹部が山分け。当然、莫大な企業献金もあるわけだから味噌も糞も一緒にしてマスコミ対策やら遊興飲食等に使ってるんだろう。
地方でも、○○ホテルで「代議士を囲む朝食会」に会費10000円。200人から集まる。
出てくるのは朝定食だから料金は大目に見ても会場費込みで1000円~2000円。午前9時には終わるし。
そんな、国政報告会と題して選挙区、朝昼、数箇所で月一やってたらすぐに蔵が建つ(笑)。
まあ、「浄財をいただいて」とか言ってるくらいだから・・・・・・
自分を神様仏様くらいに思ってるんでしょう。ホントは「賽銭ナントカ」なんじゃあないの?
末は博士か大臣か
Posted by 昭和24歳
at 15:55
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