2014年11月23日

解散総選挙は天の声

解散総選挙は天の声

解散総選挙は天の声

官僚機構の総動員と自民党の全面バックアップを受け、軍事大国化と新自由主義改革にひた走る安倍政権。その現段階を構造的に分析し、対抗への道筋を示す。



>選挙は商売ですね、この「党」。

「傀儡政党」と見たらわかりやすいかも(笑)。

そして用無しとなった「日本社会党」は潰された・・・・・

その残骸が日本「民主党」を巣窟としたが、残骸は残骸でしかない。

僕ら世代のそれも所詮は「蛙の子」だったし、何をもって「リベラル」というのかはわからないが学生運動もその主体ではなかった残骸が赦されるがままに政治ごっこ。
その結末が、いわゆる「俺が、俺が」の「オレオレ詐欺」。悪魔の囁きか、天の声か、そこにある閉ざされた現実を見せられあからさまに砕けた「鳩山・管・野田」。

そうですね・・・・・

日本共産党は占領軍のコントロール下に未だあるのではないかと。
それは、旧ソ連のそれでもないし、中国共産党のそれでもない。
あの戦後の旧ソ連の「ソレ」だとかも、それは「ソレ」を匂わせた占領軍の統治戦略。
まあ、旧態依然とした、言っていることの正しさと、その行動が一致しないのはそこの管理下にあるからだろう。
まっ、少なくとも「政党」の体裁さえ整わない、「政党」がこの国には二つ存在する。

確かに国民は不幸ではあるが、これも致し方がないこと。
実質、人が考えて行動できるのは普通に生きたとして70年、80年。その中の20年程度でしかない。
あの「政権交代」も、アドミニストレーターの工作で「第一次安倍政権」もそこに置いたのが早すぎたとの判断から・・・・・

いわゆる戦後、占領軍直系の内閣を創って潰した。

つまり「取り戻す」を演出するための「政権交代」でしかなかった。
その結果が政権を取った日本「民主党」の滑稽とも思われるあのハシャギぶり。
2006年に日本「民主党代表」となった「小沢一郎代表」はその政権交代、その時・・・・・

「早すぎる」と形容した。

たちまち、「疑惑の人」とされてしまった小沢代表。
まあ、国策でしたね秘書二人の起訴逮捕と小沢元代表の「起訴、不起訴」そして二度の起訴相当議決の不起訴処分を2度(笑)。
そして、マスメディアの容赦ない攻撃。しかし結果は「無罪」。
それどころか検察現場幹部から「逮捕者」が出るという顛末にそのマスメディアはその抹殺に「我関せず」。

そして、まるで、何事もなかったかのように「取り戻した」、取り戻されたわけだが・・・・・

その2年足らずの政権で「解散総選挙」にはなんの意図があるのかが全く見えない。

それは「天の声」かもしれない。

結果、声高に成長をと見せたが、消費税10%はままならなかった「アベノミクス」はマイナス成長(笑)。
で、2017年4月には無条件で「10%」に増税。
まあ、再々来年の話だが、どんな経済環境であっても「消費税10%」に増税・・・・・

それは「天の声」かもしれない。

解散総選挙は天の声




Posted by 昭和24歳  at 09:29 │Comments(0)

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