2014年10月25日
「裸の女王様」小渕優子
「裸の女王様」小渕優子
本書は、政治資金規正法の解釈及び運用について、一般の方々の理解の一助となるようできる限り平易に解説を加えるとともに、あわせて政党その他の政治団体の関係者や政治資金規正法事務に携わる地方公共団体の関係者の参考となるよう必要な事項の記載についても意を用いたものである。
収支ずれ、新たに2800万円超 小渕氏団体、観劇や野球
経済産業相を辞任した小渕優子氏の政治資金問題で、小渕氏の四つの関連政治団体が支援者向けに開いた観劇会や野球観戦の政治資金収支報告書上の収支で、2008年~11年に支出が収入を計約2868万円上回っていたことが24日、共同通信社の集計で新たに分かった。
既に判明している分と合わせると、収支のずれは計約5510万円に上る。差額を団体側が負担していれば、有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に違反する恐れがある。また記載漏れの場合は、政治資金規正法違反にあたる可能性がある。
共同通信 2014年10月24日 17時28分
ソース:http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20141024/Kyodo_BR_MN2014102401001759.html
>芸がないから議員になったんでしょうね。
小渕光平ー小渕恵三ー小渕優子
小渕光平は立志伝中の人物、実業家だった。
政治家としてはまさに「ビルの谷間のラーメン屋」で、それは息子「恵三」に引き継がれる。
戦後の総選挙、玉石混合のなか衆議院議員2期、落選、当選を繰り返すも54歳で昭和33年、現職の時に急逝。脳梗塞だった。
そして小渕恵三、26歳で群馬旧三区、中曽根康弘、福田赳夫、「小渕恵三」、山口鶴男の当選、代議士となる・・・・・
その後、総選挙は小選挙区比例代表制になる。
時代は、「経世会」だったが、東京佐川疑惑で末期現象だった。そして、いわゆる新党ブームで連立政権誕生。
下野した自民党に代わって日替わりメニュー政権が、終いには日本社会党・村山政権が何故にかの「自社さ政権」に・・・・・
阪神淡路大震災後、村山政権終焉、自民党・橋本龍太郎が内閣総理大臣になる。
そして、日本社会党の消滅で自民党政権復活。
その小選挙区制によって、小渕恵三は「ビルの谷間」から脱出。
その選挙区は群馬の秘境、山岳地帯の王として君臨する。むちゃくちゃ広い選挙区ではその資金力と知名度で向かうところ敵なし。
つまり、莫大な「選挙資金」を要することとなった。
これまで、獲得しても数万票だったのが、12万票台と、ダブルスコア、その得票率も70%台。
その広大に広がる「組織」を票にするには・・・・・
まあ、所詮が「世襲代議士」ですから、そのへんの政治力も、組織を維持するカリスマ性もない。
支援者、後援者におんぶにだっこで、ただ「神輿」に乗って踊るだけです。
「知らなかったではすまない」
いやっ、今まではそれですんでいましたけど・・・・・
「すべてが甘かった」
そもそもが、その資質ではなかった。
つまり、経済産業省官僚の「ダメだし」だったわけです。
「原発再稼働への道筋」への説明はできませんから・・・・・
「成城大学・経営学部」。幼稚園からずっと成城のお嬢様でした。
無理です。
「裸の女王様」小渕優子
本書は、政治資金規正法の解釈及び運用について、一般の方々の理解の一助となるようできる限り平易に解説を加えるとともに、あわせて政党その他の政治団体の関係者や政治資金規正法事務に携わる地方公共団体の関係者の参考となるよう必要な事項の記載についても意を用いたものである。
収支ずれ、新たに2800万円超 小渕氏団体、観劇や野球
経済産業相を辞任した小渕優子氏の政治資金問題で、小渕氏の四つの関連政治団体が支援者向けに開いた観劇会や野球観戦の政治資金収支報告書上の収支で、2008年~11年に支出が収入を計約2868万円上回っていたことが24日、共同通信社の集計で新たに分かった。
既に判明している分と合わせると、収支のずれは計約5510万円に上る。差額を団体側が負担していれば、有権者への利益供与を禁じた公職選挙法に違反する恐れがある。また記載漏れの場合は、政治資金規正法違反にあたる可能性がある。
共同通信 2014年10月24日 17時28分
ソース:http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20141024/Kyodo_BR_MN2014102401001759.html
>芸がないから議員になったんでしょうね。
小渕光平ー小渕恵三ー小渕優子
小渕光平は立志伝中の人物、実業家だった。
政治家としてはまさに「ビルの谷間のラーメン屋」で、それは息子「恵三」に引き継がれる。
戦後の総選挙、玉石混合のなか衆議院議員2期、落選、当選を繰り返すも54歳で昭和33年、現職の時に急逝。脳梗塞だった。
そして小渕恵三、26歳で群馬旧三区、中曽根康弘、福田赳夫、「小渕恵三」、山口鶴男の当選、代議士となる・・・・・
その後、総選挙は小選挙区比例代表制になる。
時代は、「経世会」だったが、東京佐川疑惑で末期現象だった。そして、いわゆる新党ブームで連立政権誕生。
下野した自民党に代わって日替わりメニュー政権が、終いには日本社会党・村山政権が何故にかの「自社さ政権」に・・・・・
阪神淡路大震災後、村山政権終焉、自民党・橋本龍太郎が内閣総理大臣になる。
そして、日本社会党の消滅で自民党政権復活。
その小選挙区制によって、小渕恵三は「ビルの谷間」から脱出。
その選挙区は群馬の秘境、山岳地帯の王として君臨する。むちゃくちゃ広い選挙区ではその資金力と知名度で向かうところ敵なし。
つまり、莫大な「選挙資金」を要することとなった。
これまで、獲得しても数万票だったのが、12万票台と、ダブルスコア、その得票率も70%台。
その広大に広がる「組織」を票にするには・・・・・
まあ、所詮が「世襲代議士」ですから、そのへんの政治力も、組織を維持するカリスマ性もない。
支援者、後援者におんぶにだっこで、ただ「神輿」に乗って踊るだけです。
「知らなかったではすまない」
いやっ、今まではそれですんでいましたけど・・・・・
「すべてが甘かった」
そもそもが、その資質ではなかった。
つまり、経済産業省官僚の「ダメだし」だったわけです。
「原発再稼働への道筋」への説明はできませんから・・・・・
「成城大学・経営学部」。幼稚園からずっと成城のお嬢様でした。
無理です。
「裸の女王様」小渕優子
Posted by 昭和24歳
at 12:09
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