2014年04月27日
年金基金詐欺だが、そのうち厚生年金も
年金基金詐欺だが、
そのうち厚生年金も消滅
積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か
サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。
【写真】特例解散を決めた主な厚生年金基金
74基金には年金受給者が約45万人、現役社員の加入者が約41万人いる。厚労省の試算では厚生年金基金の企業年金は標準で月に約7千~1万6千円で、その分がカットされる。さらに多い受給者もいて、神奈川県のある基金幹部は「受給期間が10~20年になるので、もらえなくなる企業年金は最大で計500万円の人もいる」という。
朝日新聞は、厚生年金基金について厚労省がまとめた資料を入手した。資料によると、全国の527基金のうち、3月18日までに195基金が解散する方針を厚労省に伝えた。
<引用:朝日新聞デジタル 4月27日(日)3時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00000003-asahi-pol
>影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。
まあ、サルにもわかる話です(笑)。
年金にしたって、社保、国保にしたって・・・・・・
まあ、「徴税」ですから(^^ゞ
しかも、ほとんど「運用」ができない今日の「0%金利」政策です。
つまり、政府日銀がやってるわけですから、国民大衆から吸い上げるだけ。
で、自動的に吸い上げられた掛金は「0金利」ですからどんどん目減りします・・・・・・
で、その運用はと言えば財務省か何かは知らないが「資金運用部」が「○×証券」に丸投げ。
挙句、数百億円の手数料だけ取られて、ますます基金は枯渇。
だいたいが、30年から昔は郵貯「マル優」だって6%超の利息がついた。
民間金融機関だって3%~6%は普通についた。
確かに、住宅ローン金利等とか耐久消費財購入時のローンは10%前後なんていう話もあったが、
それはそれなりに、所得もあったし、その当時、年金の掛金だってかなり持って行かれたけど、
つまり、「可処分所得」にそうは困った覚えはなかったと記憶する・・・・・・
で、アメリカ様の平均金利が3%台だそうだが、そうなると大金持ちはアメリカ様に貯金する。
しかし、その大方の貯金が満期になる頃、一気に「円高」にでも振られたら、そこでアウト!!
そんなことをずっと繰り返している、というか、繰り返させられている。
あのバブル経済崩壊がその典型だろう・・・・・・
金融、水道の蛇口を目一杯開けておいて、一定の時期に、その蛇口を施錠して給水ストップ(^^ゞ
で、アメリカ様に投資した日本の資産は、「超円高」。
その意味では資産凍結とおんなじで、それまでは300億円の価値のあったものが3億円に目減り。
まあ、戦勝国ですから日本政府文句も言えず、日本の民間資産を献上でした。
当然、政府は承知してやってることですから、国民、たまりませんね・・・・・・
年金基金も厚生年金も同じことです。
そんなもん、「0金利」なんですから、運用できませんね、直、消えてなくなります。
まあ、「黒田バズーカ」とかが、「0金利」廃止、公定歩合3%とやれば全て解決します。
しかし、そんなことやったら、世界中から日本にお金が戻ってきちゃいますから・・・・・・
内閣総理大臣のクビが飛ぶくらいでは済みません(笑)。
年金基金詐欺だが、
そのうち厚生年金も消滅
そのうち厚生年金も消滅
積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か
サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。
【写真】特例解散を決めた主な厚生年金基金
74基金には年金受給者が約45万人、現役社員の加入者が約41万人いる。厚労省の試算では厚生年金基金の企業年金は標準で月に約7千~1万6千円で、その分がカットされる。さらに多い受給者もいて、神奈川県のある基金幹部は「受給期間が10~20年になるので、もらえなくなる企業年金は最大で計500万円の人もいる」という。
朝日新聞は、厚生年金基金について厚労省がまとめた資料を入手した。資料によると、全国の527基金のうち、3月18日までに195基金が解散する方針を厚労省に伝えた。
<引用:朝日新聞デジタル 4月27日(日)3時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00000003-asahi-pol
>影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。
まあ、サルにもわかる話です(笑)。
年金にしたって、社保、国保にしたって・・・・・・
まあ、「徴税」ですから(^^ゞ
しかも、ほとんど「運用」ができない今日の「0%金利」政策です。
つまり、政府日銀がやってるわけですから、国民大衆から吸い上げるだけ。
で、自動的に吸い上げられた掛金は「0金利」ですからどんどん目減りします・・・・・・
で、その運用はと言えば財務省か何かは知らないが「資金運用部」が「○×証券」に丸投げ。
挙句、数百億円の手数料だけ取られて、ますます基金は枯渇。
だいたいが、30年から昔は郵貯「マル優」だって6%超の利息がついた。
民間金融機関だって3%~6%は普通についた。
確かに、住宅ローン金利等とか耐久消費財購入時のローンは10%前後なんていう話もあったが、
それはそれなりに、所得もあったし、その当時、年金の掛金だってかなり持って行かれたけど、
つまり、「可処分所得」にそうは困った覚えはなかったと記憶する・・・・・・
で、アメリカ様の平均金利が3%台だそうだが、そうなると大金持ちはアメリカ様に貯金する。
しかし、その大方の貯金が満期になる頃、一気に「円高」にでも振られたら、そこでアウト!!
そんなことをずっと繰り返している、というか、繰り返させられている。
あのバブル経済崩壊がその典型だろう・・・・・・
金融、水道の蛇口を目一杯開けておいて、一定の時期に、その蛇口を施錠して給水ストップ(^^ゞ
で、アメリカ様に投資した日本の資産は、「超円高」。
その意味では資産凍結とおんなじで、それまでは300億円の価値のあったものが3億円に目減り。
まあ、戦勝国ですから日本政府文句も言えず、日本の民間資産を献上でした。
当然、政府は承知してやってることですから、国民、たまりませんね・・・・・・
年金基金も厚生年金も同じことです。
そんなもん、「0金利」なんですから、運用できませんね、直、消えてなくなります。
まあ、「黒田バズーカ」とかが、「0金利」廃止、公定歩合3%とやれば全て解決します。
しかし、そんなことやったら、世界中から日本にお金が戻ってきちゃいますから・・・・・・
内閣総理大臣のクビが飛ぶくらいでは済みません(笑)。
年金基金詐欺だが、
そのうち厚生年金も消滅
タグ :年金、社保、国保、政府、米国
Posted by 昭和24歳
at 11:23
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