2014年04月12日
幻の「みんなの党」。
幻の「みんなの党」。
まあ、「敵は本能寺」でした(笑)。
みんな浅尾代表、前代表の妻の口座提出要請の考え
みんなの党の浅尾慶一郎代表は12日、渡辺喜美前代表が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長に借入金を返済したことに関し、渡辺氏の妻の口座の通帳を党の調査チームに提出するよう渡辺氏側に求める考えを示した。「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」と述べた。都内で記者団に語った。
渡辺氏は7日の辞任会見で、借入金返済の原資となる5億円について「妻に預け、保守的に管理してもらっていた」と述べる一方、調査チームへの妻の通帳提出については「必要ない。私の通帳を見ればすべてわかる」と否定していた。
<引用:産経新聞 4月12日(土)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000517-san-pol
>「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」
まあ、日本興業銀行出身の新代表ですから、ごもっともですね。
ところで、「なんちゃって」的な、
「渡辺喜美さん、ご苦労さん」ってぇところなんだが・・・・・・
なんか、「アベちゃん」というか、この国のアドミニストレータ(支配階級)が森喜朗元首相の言った、
「天皇を中心とした神の国」
その建国に向けて新たなる前進のような、そんな趣ですねぇ。
まあ、戦前回帰というか、旧財閥の復活でしょうか、まっ、脈々としているわけですけど。
つまり、「人」はいつかは死ぬ、そしてそこに存在したことすら時間の記憶からも消滅する・・・・・
しかし、「組織」は違う。ありとあらゆる手法を駆使し「生きる」ために、他社の犠牲に容赦はない。
まあ、物理的にも巨万の富を1代で築いたとしても、「死んだら」オシマイ。
そこに歴史観の大きな違いが、一般大衆の我々と「国家人」のある。
つまり、その組織における「世襲」は人を選んでいるわけではなく、早い話誰でも良い。
言ってみれば、典型的な世襲が「神の国」の祭司、シャーマンだろう・・・・・
まっ、「皇紀2647年」だから、言われる「キリスト」のそれより「神の国」の歴史は深い。
中曽根政権から、小泉政権まで「改革」と称して、この国を作り直した。
つまり、その皇紀になぞらえ、「元に戻した」。「取り戻す」とは某氏の弁だが(笑)。
その典型が「持株会社」の復活、財閥の復活であろう・・・・・・
その流れの中で、戦前戦後に勃興した新興財閥はそこの所の「法律」でことごとく潰され、旧財閥に吸収された。
その典型が「西武」の「堤義明逮捕」だろう。
「証券取引法違反」で「ミカドの象徴」(猪瀬直樹著)を逮捕までするという。
そして時代はさらに返還する・・・・・・
まあ、安倍、福田、麻生と、消去法というか、ある意味「適任」で選ばれた時の内閣総理大臣。
つまり、生まれ変わろうとする「日本」を阻止するために、偽装された「民主党政権」。
その意味では「笑っていいとも」的な、全共闘世代というか、
そしてその後世代の「野田・前原・枝野」を馬子にも衣装で、世が世なら「ヒーロー」であったはずの、
「小沢一郎」の政治生命を貶めた。
つまり、「小沢一郎」を潰すために「民主党政権」を創作し、いわゆる「官僚」、
「ミカドの代理人」が「民主」を根絶やしにした。
まあ、野田の言った「政権に就いて見えた世界の違い」というのがそこのところだろう。
警察権力、検察権力、そして国税権力は在野の成り上がりにその一片をちらつかせてみせた・・・・・
それが、これでもかというほどの「小沢裁判」の工作。
野田、内閣総理大臣になった途端に「スキャンダル」を仕掛けられる、前原も枝野も、菅は前科持ちだから古傷を(笑)。
結果、「小沢一郎」追い落とし工作に加担させられる羽目に。
もっとも、ここまで来ると「大マスコミ」すべてが「工作班」ですから、
自民党、安倍党首の「取り戻す」はストーリー通り完成しました。
つまり、それは野党に転落した「自民党」の実力でもなんでもなく、自民党の「野党転落」すら工作されたもので、
国民大衆を黙らせるための一大工作だった。
まあ、「民主党ではダメ」という烙印を見せつけるだけで十分でしたし。
>平和と安定の元に暮らせるのはキリストの神のおかげと、
あの敗戦でそこの「ミカド」はバチカンの代理人になった・・・・・・
しかし、思わぬところでその財閥系から「みんなの党」代表が誕生したものです。
「みんなの党」どころか、祖父が宮内庁侍従長で、住友のカリスマ堀田庄三にもつながり、
まさに、存在そのものが日本支配階級のプリンス。
そして「東大=日本興業銀行=スタンフォード大学MBA取得=日本興業銀行を退職」で、
何故、「新進党(小沢一郎)」(応募)から立候補(落選)。
そのように、日本の中枢に身を置きながら、どうして「新進党」からなのか、そして応募したのか?
祖父、日本郵船(国策)社長、祖父(母方)元フランス大使・侍従長、
父、外交官・元イタリア大使(イエズス会カトリック信徒)。
つまり、「みんなの党」の代表は日本のエスタブリッシュメントであり
、
この国を「正しい方向へ導く」役目を負った政治家(工作員)なのかもしれない。
まあ、自由民主党というこの国のエスタブリッシュメントのエージェント(官僚)の手足となって活動する政党、
それを補完するのが、今や、「みんな」と、分派したかの「結の」、そして「維新」も。
結局、テレビというプロパガンダによって、思考停止させられる国民、
それは特に「新国民」、僕らの孫世代かもしれない・・・・・・
こんな地方政治の世界においても「それ」は「遠い世界」の話のようだ。
確かに、自分たちが生きることだけで精一杯。
自民党、下野、そして民主党政権、そして自民党政権で、それは何事もなかったかのような、甦えり。
幻の「みんなの党」。
まあ、「敵は本能寺」でした(笑)。
みんな浅尾代表、前代表の妻の口座提出要請の考え
みんなの党の浅尾慶一郎代表は12日、渡辺喜美前代表が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長に借入金を返済したことに関し、渡辺氏の妻の口座の通帳を党の調査チームに提出するよう渡辺氏側に求める考えを示した。「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」と述べた。都内で記者団に語った。
渡辺氏は7日の辞任会見で、借入金返済の原資となる5億円について「妻に預け、保守的に管理してもらっていた」と述べる一方、調査チームへの妻の通帳提出については「必要ない。私の通帳を見ればすべてわかる」と否定していた。
<引用:産経新聞 4月12日(土)11時19分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000517-san-pol
>「(資金の)入りと出をチェックしたほうがいい。(説明の)補強材料として必要だ」
まあ、日本興業銀行出身の新代表ですから、ごもっともですね。
ところで、「なんちゃって」的な、
「渡辺喜美さん、ご苦労さん」ってぇところなんだが・・・・・・
なんか、「アベちゃん」というか、この国のアドミニストレータ(支配階級)が森喜朗元首相の言った、
「天皇を中心とした神の国」
その建国に向けて新たなる前進のような、そんな趣ですねぇ。
まあ、戦前回帰というか、旧財閥の復活でしょうか、まっ、脈々としているわけですけど。
つまり、「人」はいつかは死ぬ、そしてそこに存在したことすら時間の記憶からも消滅する・・・・・
しかし、「組織」は違う。ありとあらゆる手法を駆使し「生きる」ために、他社の犠牲に容赦はない。
まあ、物理的にも巨万の富を1代で築いたとしても、「死んだら」オシマイ。
そこに歴史観の大きな違いが、一般大衆の我々と「国家人」のある。
つまり、その組織における「世襲」は人を選んでいるわけではなく、早い話誰でも良い。
言ってみれば、典型的な世襲が「神の国」の祭司、シャーマンだろう・・・・・
まっ、「皇紀2647年」だから、言われる「キリスト」のそれより「神の国」の歴史は深い。
中曽根政権から、小泉政権まで「改革」と称して、この国を作り直した。
つまり、その皇紀になぞらえ、「元に戻した」。「取り戻す」とは某氏の弁だが(笑)。
その典型が「持株会社」の復活、財閥の復活であろう・・・・・・
その流れの中で、戦前戦後に勃興した新興財閥はそこの所の「法律」でことごとく潰され、旧財閥に吸収された。
その典型が「西武」の「堤義明逮捕」だろう。
「証券取引法違反」で「ミカドの象徴」(猪瀬直樹著)を逮捕までするという。
そして時代はさらに返還する・・・・・・
まあ、安倍、福田、麻生と、消去法というか、ある意味「適任」で選ばれた時の内閣総理大臣。
つまり、生まれ変わろうとする「日本」を阻止するために、偽装された「民主党政権」。
その意味では「笑っていいとも」的な、全共闘世代というか、
そしてその後世代の「野田・前原・枝野」を馬子にも衣装で、世が世なら「ヒーロー」であったはずの、
「小沢一郎」の政治生命を貶めた。
つまり、「小沢一郎」を潰すために「民主党政権」を創作し、いわゆる「官僚」、
「ミカドの代理人」が「民主」を根絶やしにした。
まあ、野田の言った「政権に就いて見えた世界の違い」というのがそこのところだろう。
警察権力、検察権力、そして国税権力は在野の成り上がりにその一片をちらつかせてみせた・・・・・
それが、これでもかというほどの「小沢裁判」の工作。
野田、内閣総理大臣になった途端に「スキャンダル」を仕掛けられる、前原も枝野も、菅は前科持ちだから古傷を(笑)。
結果、「小沢一郎」追い落とし工作に加担させられる羽目に。
もっとも、ここまで来ると「大マスコミ」すべてが「工作班」ですから、
自民党、安倍党首の「取り戻す」はストーリー通り完成しました。
つまり、それは野党に転落した「自民党」の実力でもなんでもなく、自民党の「野党転落」すら工作されたもので、
国民大衆を黙らせるための一大工作だった。
まあ、「民主党ではダメ」という烙印を見せつけるだけで十分でしたし。
>平和と安定の元に暮らせるのはキリストの神のおかげと、
あの敗戦でそこの「ミカド」はバチカンの代理人になった・・・・・・
しかし、思わぬところでその財閥系から「みんなの党」代表が誕生したものです。
「みんなの党」どころか、祖父が宮内庁侍従長で、住友のカリスマ堀田庄三にもつながり、
まさに、存在そのものが日本支配階級のプリンス。
そして「東大=日本興業銀行=スタンフォード大学MBA取得=日本興業銀行を退職」で、
何故、「新進党(小沢一郎)」(応募)から立候補(落選)。
そのように、日本の中枢に身を置きながら、どうして「新進党」からなのか、そして応募したのか?
祖父、日本郵船(国策)社長、祖父(母方)元フランス大使・侍従長、
父、外交官・元イタリア大使(イエズス会カトリック信徒)。
つまり、「みんなの党」の代表は日本のエスタブリッシュメントであり
、
この国を「正しい方向へ導く」役目を負った政治家(工作員)なのかもしれない。
まあ、自由民主党というこの国のエスタブリッシュメントのエージェント(官僚)の手足となって活動する政党、
それを補完するのが、今や、「みんな」と、分派したかの「結の」、そして「維新」も。
結局、テレビというプロパガンダによって、思考停止させられる国民、
それは特に「新国民」、僕らの孫世代かもしれない・・・・・・
こんな地方政治の世界においても「それ」は「遠い世界」の話のようだ。
確かに、自分たちが生きることだけで精一杯。
自民党、下野、そして民主党政権、そして自民党政権で、それは何事もなかったかのような、甦えり。
幻の「みんなの党」。
タグ :浅尾慶一郎、みんなの党、渡辺喜美
Posted by 昭和24歳
at 12:56
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