2014年02月06日
バンド40年ぶり再結成、高崎「ニュー東京オールスターズ」
バンド40年ぶり再結成、
高崎「ニュー東京オールスターズ」
時代の盛衰、それはそれで仕方がない。
しかし、リアルタイムに生き続ける・・・・・
「人」、それがなんであれ「時代」を創る
バンド40年ぶり再結成 華やか「昭和の夜」「黒い花びら」「有楽町で逢いましょう」…
昭和の高崎の夜を彩ったキャバレー「ニュー東京」(高崎市柳川町)でバックバンドを務めたメンバーら5人が7日、約40年ぶりにバンドを再結成する。平均年齢は66歳。午後8時から同市九蔵町の「JJ&BBカフェ」でライブを開き、懐かしの歌謡曲やフォークソングを演奏する。メンバーは「華やかだった当時の状況を再現したい」と話している。
1970年代、ニュー東京は市内でも有数のキャバレーとして知られていた。歌謡ショーやダンスショーが連日繰り広げられ、羽振りの良い客たちでにぎわっていたという。
バンドマンは、歌手のバックで演奏するショーの盛り立て役。通称「ハコ」と呼ばれたキャバレーは各地にあり、前橋や伊香保、時には県外に駆り出されることもあった。
それから40年。キャバレーは街から姿を消し、かつてのバンドマンは中高年と呼ばれる世代になった。再結成は当時のメンバーで、中高年対象の事業を展開するNPO法人キネヅカ倶楽部(同市)副理事長の渡辺一さん(64)が提案した。
呼び掛けに集まったのは、バンドマスターだったピアノの山村健さん(80)、サックスの長井章さん(69)、ドラムの桑原義孝さん(63)、ベースの天田隆さん(57)。それぞれ趣味で演奏を続けたり、地域で楽器を教えるなど、音楽への情熱は衰えていなかった。
当日は「山村健とニュー東京オールスターズ」として、「黒い花びら」や「有楽町で逢いましょう」など昭和の歌謡曲を演奏する予定。ギターを担当する渡辺さんは「時代がものすごい速さで進み、置き去りにされた文化を復活させたい。同年代の人に見に来てほしい」と話している。
入場料千円、ドリンクまたはフードを1品以上注文する。問い合わせはJJ&BBカフェ(☎027・322・8696)へ。
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※詳しくは「上毛新聞」朝刊でご覧ください。
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<引用:上毛新聞 2014年2月6日(木) AM 09:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/5213916472981654/news.html
「山村健とニュー東京オールスターズ」
まさに、温故知新じゃあないだろうか・・・・・
僕らが二十前後の頃擦り切れるまで聴いた戦前、1940年代のジャズ。
そして読み漁った「スィングジャーナル」とか、夢中になって聴いた「FEN」。
しかし、「歌は世につれ、世は歌につれ」でしょうか・・・・・・
キャバレーの、いわゆる「ハコバン」のミュージシャン、みんなジャズ志向なんだけど、
要求される演奏は、「歌手のバック」、いわゆる「歌伴」っていうそれ。
でも、当時は嫌いや演奏していた、そんな「歌謡曲」も今、あらためて聴いてみると・・・・・・
その、ひとフレーズ、ひとフレーズが、なんとも心地よい。
「有楽町で逢いましょう」なんて、スローな「4ビート」でジャズそのもの。
「黒い花びら」「夜霧よ今夜も有難う」「誰よりも君を愛す」等々、どれもこれもサントラ。
さあっ、みなさん、聴くだけでなくて、昭和の名曲の数々を・・・・・
「歌いませんか!??」
カラオケなんかじゃあなくて、往年の、未だ現役バリバリの、生演奏を・・・・・・
「山村健とニュー東京オールスターズ」
を、バックバンドに。
リクエストは、ほとんどOKです。
まさに「世は歌につれ」で高崎の街を「元気」にしましょう!!
すでに、数曲、リクエストがきています(´∀`)
バンド40年ぶり再結成、
高崎「ニュー東京オールスターズ」
高崎「ニュー東京オールスターズ」
時代の盛衰、それはそれで仕方がない。
しかし、リアルタイムに生き続ける・・・・・
「人」、それがなんであれ「時代」を創る
バンド40年ぶり再結成 華やか「昭和の夜」「黒い花びら」「有楽町で逢いましょう」…
昭和の高崎の夜を彩ったキャバレー「ニュー東京」(高崎市柳川町)でバックバンドを務めたメンバーら5人が7日、約40年ぶりにバンドを再結成する。平均年齢は66歳。午後8時から同市九蔵町の「JJ&BBカフェ」でライブを開き、懐かしの歌謡曲やフォークソングを演奏する。メンバーは「華やかだった当時の状況を再現したい」と話している。
1970年代、ニュー東京は市内でも有数のキャバレーとして知られていた。歌謡ショーやダンスショーが連日繰り広げられ、羽振りの良い客たちでにぎわっていたという。
バンドマンは、歌手のバックで演奏するショーの盛り立て役。通称「ハコ」と呼ばれたキャバレーは各地にあり、前橋や伊香保、時には県外に駆り出されることもあった。
それから40年。キャバレーは街から姿を消し、かつてのバンドマンは中高年と呼ばれる世代になった。再結成は当時のメンバーで、中高年対象の事業を展開するNPO法人キネヅカ倶楽部(同市)副理事長の渡辺一さん(64)が提案した。
呼び掛けに集まったのは、バンドマスターだったピアノの山村健さん(80)、サックスの長井章さん(69)、ドラムの桑原義孝さん(63)、ベースの天田隆さん(57)。それぞれ趣味で演奏を続けたり、地域で楽器を教えるなど、音楽への情熱は衰えていなかった。
当日は「山村健とニュー東京オールスターズ」として、「黒い花びら」や「有楽町で逢いましょう」など昭和の歌謡曲を演奏する予定。ギターを担当する渡辺さんは「時代がものすごい速さで進み、置き去りにされた文化を復活させたい。同年代の人に見に来てほしい」と話している。
入場料千円、ドリンクまたはフードを1品以上注文する。問い合わせはJJ&BBカフェ(☎027・322・8696)へ。
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※詳しくは「上毛新聞」朝刊でご覧ください。
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<引用:上毛新聞 2014年2月6日(木) AM 09:00>
ソース:http://www.jomo-news.co.jp/ns/5213916472981654/news.html
「山村健とニュー東京オールスターズ」
まさに、温故知新じゃあないだろうか・・・・・
僕らが二十前後の頃擦り切れるまで聴いた戦前、1940年代のジャズ。
そして読み漁った「スィングジャーナル」とか、夢中になって聴いた「FEN」。
しかし、「歌は世につれ、世は歌につれ」でしょうか・・・・・・
キャバレーの、いわゆる「ハコバン」のミュージシャン、みんなジャズ志向なんだけど、
要求される演奏は、「歌手のバック」、いわゆる「歌伴」っていうそれ。
でも、当時は嫌いや演奏していた、そんな「歌謡曲」も今、あらためて聴いてみると・・・・・・
その、ひとフレーズ、ひとフレーズが、なんとも心地よい。
「有楽町で逢いましょう」なんて、スローな「4ビート」でジャズそのもの。
「黒い花びら」「夜霧よ今夜も有難う」「誰よりも君を愛す」等々、どれもこれもサントラ。
さあっ、みなさん、聴くだけでなくて、昭和の名曲の数々を・・・・・
「歌いませんか!??」
カラオケなんかじゃあなくて、往年の、未だ現役バリバリの、生演奏を・・・・・・
「山村健とニュー東京オールスターズ」
を、バックバンドに。
リクエストは、ほとんどOKです。
まさに「世は歌につれ」で高崎の街を「元気」にしましょう!!
すでに、数曲、リクエストがきています(´∀`)
バンド40年ぶり再結成、
高崎「ニュー東京オールスターズ」
タグ :昭和、ヒット曲、キャバレー、歌伴
Posted by 昭和24歳
at 13:56
│Comments(1)
音楽への情熱とこれまでの一貫したお考えを知り、熱き思いは同じです。
明日は、頑張ってください。
りんごのjふるさと青い森から応援しております。