黄昏て“爺放談”

集団的自衛権と日米安保改定



安保改定ですか？？？
さあ、吉と出るか凶と出るか・・・・・
祖父、岸信介元内閣総理大臣と、
安倍晋三内閣総理大臣。

＜シリア＞米露外相協議　米国は軍事的圧力姿勢維持
　【ワシントン西田進一郎】シリアの化学兵器を巡る米露外相による協議が始まったが、米軍はシリアへの限定攻撃に備えて展開してきた地中海や紅海の艦艇を当面維持し「強力な軍事態勢」（米国防総省のリトル報道官）をとり続ける。米国には、軍事的圧力によりロシアなどから外交的な解決を模索する動きが出てきたとの認識があり、引き続き圧力をかけ続け、ロシアやシリアに具体的な行動を迫る考えだ。
＜抜粋引用：毎日新聞 9月13日(金)10時10分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130913-00000018-mai-int

火のないところには煙は立たない。

広島長崎の原水爆投下も、その意味では「生体核実験」だった。

まあ、日本も当時研究開発していたそうだから、責めるべきは「人間の狂気」でしょうか。

地球上のありとあらゆるものを思い通りにしてしまいたい、手に入れてしまいたい。
土地も、海洋も、空も、そしてそこにある金目なものは全て自分のものにしてしまいたい。
人間の「精神世界」ってそういうもんなんでしょうか・・・・・
どんなに生きても「生活者」としては、たったの70年、80年なのに。
まあ、うまい具合に人間、それだけ生きるもんですから、浅ましいやつほど上手く「ボケる」。
つまり、死期が近づく程に、上手に「ボケる」仕組みが備わっているようだ。

「御巣鷹山、日航ジャンボ墜落事故（撃墜事件）の真相は墓場まで持って行く」
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/499.html

時の中曽根康弘内閣総理大臣の発言とか。

これこそが、諸説はあるがこの日本が未だ米軍の占領下にあることを教える「事件」ではないか。

＞９．１１

まあ、あれほど国防にお金を使っている米政府がそう易易と「アルカイダ一味」を入国させるのか？
そしてジェット旅客機の操縦訓練まで・・・・・
さらに、そこまでする「資金」はどこから出ているのか？？？

そもそもそれらが「アルカイダ」の仕業だとするなら、イミグレーションを初め、

「米情報機関は何をやっていたんだ」

ということになる。

そう、あのボーイングを操縦して貿易センタービルに特攻したとされる、

「アルカイダ」は正当に入国し・・・・・

しかも、真贋はともかく「同時多発テロ」でペンタゴンにまで「特攻」されるとは。

本当にそんなことってあるのか？？？

まあ、それを思うとアメリカそのものがハリウッド映画にあるような「劇場型国家」なのかもしれない。

当然、米軍を含め国家機関で働く「アメリカ人」はただの捨て駒。

言われる通り「１％」の利益のためにそこに生かされているだけ、

っていうかいわゆるアメリカ人のメンタリティっていうか、キリスト教文化のそれは基本的に、

「Let It Be」

なのかもしれない・・・・・

それは生活感覚からも言える。

「いつ死ぬかわからない」「いつ殺されるかわからない」

それが天災であろうと戦であろうと、そして銃社会の中。

それが移民大国「アメリカの歴史」だったと。

つまり、将来、未来は空想の世界で、自分自身への答えとしては常に「今」しかない。

だから、アメリカ人というか、西洋人というか、それは・・・・・

「Yes」or「No」

を、即、今、求める。

まあ、農耕民族からしたら狩猟民族とにつき合いは難しい。

＞３．１１

そもそも原発は、これも占領政策の一環で「原発」と「人間」の生体実験なのではと。

つまり、この、カリフォルニア州ほどしかない日本列島に５４基の原発を稼働させること自体が狂気。

そのカリフォルニア州には「８基」しかない原発のうち稼働しているのは「４基」。

ほかの４基は事故で停止しているか、老朽化で廃炉が決定・・・・・

まあ、早い話、異常な「原発」の多さです。

そういうわけで、IAEAも米政府も「福島第一原発」のリサーチしているわけです。

それに早いとこ稼働してもらわないと「天然資源」の輸出できないし、GEとかもライセンス料と、

あっ、たしか「ウラン」てレンタルだったような・・・・・

でホントは「高純度核廃棄物」はアメリカ政府に返還が条件じゃなかった？

なんでも「高純度核廃棄物」そく「核爆弾」に転用できるとかで。

そんなわけで、今日は暑かったですね。

秋の虫の音を聞きながら、季節外れの「残暑お見舞い申し上げます」。

集団的自衛権と日米安保改定