2009年01月14日
平和ボケと戦争ボケ
平和ボケと戦争ボケ
・・・・平和ボケ(笑)の方が戦争ボケよりよろしいのでは
>日本人は戦争には向いてないのかも知れません。
ある種、勇ましい人から見れば地球の上にこれだけの人間が居て激しい生存競争をして居るですから常に争いのあるのは寧ろノーマルな状態かもしれませんが、それでも私は性善説で行きたいですね。
なにせ日本人は、ほぼ1国1民族ですし(ほぼとはアイヌ民族は居ますが)
それに国土が地続きでありませんし文盲も有りません食べ物も肉食でなく米食民です。
要するに争いを好まない生活のベースが身についています。
これからも私達の次の世代の若者も戦争を肯定する民族ではあってほしくありません。
僕の書き込み、
「日本人は戦争には向いてないのかも知れません。」
に、上のような投稿がありました・・・・・
>要するに争いを好まない生活のベースが身についています。
“迷道院高崎”さんのブログで知ったのですが・・・・・・
高崎市の話です。
箱モノを作ろうと思ったら、高崎城の遺跡が発掘され、さらにその下に榛名山の火砕流堆積層の下に・・・・・
弥生か縄文の遺跡が。
つまり、工業技術、武力をもった大陸、半島民族がこの島に渡来し支配した構図・・・・
その証拠がここでは大量に発掘されています。
その意味では、渡来支配者の末裔と、土着農耕民族の末裔との共生。
支配者が土着農耕民族から“税”として農作物を武力、暴力を権力とし徴収(略奪)する。
その歴史が、そもそも日本の歴史・・・・・
いわゆる“歴史”の中では「権力者」のそれしか見せないが、本当の歴史は、
99%の土着農耕民族、いわゆる弥生人、縄文人の末裔の歴史の方がはるか膨大にある。
つまり、99%の日本人は“戦争”は好まない、というより“武力”とは無縁だし、
これまでも、“武力”を必要とする争いはなかった・・・・・
おそらく、自然と共生するアフリカ民族、“GNH”世界一の幸福度だという“ブータン王国”の国民のように(迷道院高崎さんに教えてもらいました)、
物欲に溺れず、電気がなくても、自動車が無くても、家族が幸せに暮らしながら生涯を終える・・・・その連続・・・・・
ほとんどの日本国民の“DNA”にはそうした滔々とした精神が宿っている。
だから“平和ボケ”なんです(笑)。
というより「平和を願い」、「平和である」べく努力をしているんです。
「平和を勝ち取る」とか、「自由を勝ち取る」とか、「国を守る」とかの生活・・・・・・
それらの手段が、「敵を作り、敵を殺し」、侵略、略奪し、得るものではないことを知っている。
この列島の民族は田を耕し、種をまき、実りを刈り取りそれを分かち合いながら・・・・・
他人のモノを欲しがらず、日々の生活を工夫してきた。
確かに、世界の常識とかは違うでしょう・・・・・
でもその世界にも、争うことなく、自然と共生し、物質文明を求めず静かに、幸せに暮らす民族は多くいる。
残念ながら、そういうところに押し入るのが“世界の常識”というならず者。
そうして、南北アメリカ大陸で先住民族を武器とお聖書で、虐殺、殺戮の限りをつくし、侵略、強奪、植民・・・・・
それがいわゆる“グローバルスタンダード”とかで、
火のない所に煙を立て、争いを起こさせ、武器弾薬をその双方に売り、その資金を麻薬で取引させ、
紛争、戦争を工作し、破壊しつくしたあとまた、再生、復興を売る。
これを“経済”というのだろうが・・・・・
近年では、“イラク”がその典型だ!!
極論すれば、そもそも“戦争”という概念のない、ニッポン人というか、
この極東の列島に生きる民族のそれが・・・・・・戦を避けるという知恵。
経済危機も、食糧危機もすべて嘘(笑)。
テロリストも、民族紛争もすべて嘘・・・・・
満腹のライオンの前に生肉をおいても、
そのライオンは見向きもしない・・・・・・
つまり年がら年中空腹な獣が支配者。
この島国、ニッポン列島でも極めて僅かなそんな獣、渡来民族の末裔が有史来権力者、支配者・・・・・・
「天皇とかの支配」、「武家支配」の戦国時代、徳川支配、そして明治維新もその武家が丁髷を落としての官僚支配。
つまり彼等は「戦でしか飯を食えない」そもそもが武装集団。
明らかに彼等の“DNA”と僕ら平民のそれは異なる・・・・・
少なからず、そうした“戦争ボケ”のいついたこの国はどうしたものか。
・・・・平和ボケ(笑)の方が戦争ボケよりよろしいのでは
>日本人は戦争には向いてないのかも知れません。
ある種、勇ましい人から見れば地球の上にこれだけの人間が居て激しい生存競争をして居るですから常に争いのあるのは寧ろノーマルな状態かもしれませんが、それでも私は性善説で行きたいですね。
なにせ日本人は、ほぼ1国1民族ですし(ほぼとはアイヌ民族は居ますが)
それに国土が地続きでありませんし文盲も有りません食べ物も肉食でなく米食民です。
要するに争いを好まない生活のベースが身についています。
これからも私達の次の世代の若者も戦争を肯定する民族ではあってほしくありません。
僕の書き込み、
「日本人は戦争には向いてないのかも知れません。」
に、上のような投稿がありました・・・・・
>要するに争いを好まない生活のベースが身についています。
“迷道院高崎”さんのブログで知ったのですが・・・・・・
高崎市の話です。
箱モノを作ろうと思ったら、高崎城の遺跡が発掘され、さらにその下に榛名山の火砕流堆積層の下に・・・・・
弥生か縄文の遺跡が。
つまり、工業技術、武力をもった大陸、半島民族がこの島に渡来し支配した構図・・・・
その証拠がここでは大量に発掘されています。
その意味では、渡来支配者の末裔と、土着農耕民族の末裔との共生。
支配者が土着農耕民族から“税”として農作物を武力、暴力を権力とし徴収(略奪)する。
その歴史が、そもそも日本の歴史・・・・・
いわゆる“歴史”の中では「権力者」のそれしか見せないが、本当の歴史は、
99%の土着農耕民族、いわゆる弥生人、縄文人の末裔の歴史の方がはるか膨大にある。
つまり、99%の日本人は“戦争”は好まない、というより“武力”とは無縁だし、
これまでも、“武力”を必要とする争いはなかった・・・・・
おそらく、自然と共生するアフリカ民族、“GNH”世界一の幸福度だという“ブータン王国”の国民のように(迷道院高崎さんに教えてもらいました)、
物欲に溺れず、電気がなくても、自動車が無くても、家族が幸せに暮らしながら生涯を終える・・・・その連続・・・・・
ほとんどの日本国民の“DNA”にはそうした滔々とした精神が宿っている。
だから“平和ボケ”なんです(笑)。
というより「平和を願い」、「平和である」べく努力をしているんです。
「平和を勝ち取る」とか、「自由を勝ち取る」とか、「国を守る」とかの生活・・・・・・
それらの手段が、「敵を作り、敵を殺し」、侵略、略奪し、得るものではないことを知っている。
この列島の民族は田を耕し、種をまき、実りを刈り取りそれを分かち合いながら・・・・・
他人のモノを欲しがらず、日々の生活を工夫してきた。
確かに、世界の常識とかは違うでしょう・・・・・
でもその世界にも、争うことなく、自然と共生し、物質文明を求めず静かに、幸せに暮らす民族は多くいる。
残念ながら、そういうところに押し入るのが“世界の常識”というならず者。
そうして、南北アメリカ大陸で先住民族を武器とお聖書で、虐殺、殺戮の限りをつくし、侵略、強奪、植民・・・・・
それがいわゆる“グローバルスタンダード”とかで、
火のない所に煙を立て、争いを起こさせ、武器弾薬をその双方に売り、その資金を麻薬で取引させ、
紛争、戦争を工作し、破壊しつくしたあとまた、再生、復興を売る。
これを“経済”というのだろうが・・・・・
近年では、“イラク”がその典型だ!!
極論すれば、そもそも“戦争”という概念のない、ニッポン人というか、
この極東の列島に生きる民族のそれが・・・・・・戦を避けるという知恵。
経済危機も、食糧危機もすべて嘘(笑)。
テロリストも、民族紛争もすべて嘘・・・・・
満腹のライオンの前に生肉をおいても、
そのライオンは見向きもしない・・・・・・
つまり年がら年中空腹な獣が支配者。
この島国、ニッポン列島でも極めて僅かなそんな獣、渡来民族の末裔が有史来権力者、支配者・・・・・・
「天皇とかの支配」、「武家支配」の戦国時代、徳川支配、そして明治維新もその武家が丁髷を落としての官僚支配。
つまり彼等は「戦でしか飯を食えない」そもそもが武装集団。
明らかに彼等の“DNA”と僕ら平民のそれは異なる・・・・・
少なからず、そうした“戦争ボケ”のいついたこの国はどうしたものか。
Posted by 昭和24歳
at 11:55
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