2008年10月18日
“タワーリングインフェルノ”
“タワーリングインフェルノ”
スティーブ・マックィーンとポール・ニューマンですね。
永田町炎上!!
名前も聞いたことのないマルチ民主党議員に端を発した、とっても“マルチ”な暴露合戦で永田町がとんでもないことになっている。
まあ、自公は選挙前の「民主党スキャンダル追及」の一環として朝日新聞を道具に暴露を展開したんだろうが、
「どこの誰だか知らないけれど」、やっぱり誰も知らない“前田雄吉衆議院議員”の首を取ったところでことは意外な展開となってしまった。
“ネットワークビジネス推進連盟”(旧流通ビジネス推進政治連盟)とかで、
そこの会長は藤井裕久元大蔵大臣(現民主党最高顧問)。前田雄吉衆議院議員はそこの事務局長で、顧問が山岡賢治国対委員長・・・・・・
つまり、民主党は“マルチ党”みたいなんだけど・・・・・
まあ、先の参議院予算委員会での民主党石井一委員の執拗な「公明、創価学会口撃」に公明党政調会長山口那津男委員は質問の冒頭色をなして・・・・・
「予算委員会は予算を審議するところ!!」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/result_consider.php
と、懇々と説きはじめた。お気持ちはわかるが・・・・・
どうやら、国会は“サルカニ合戦”の模様を呈したきた!!(笑)。
それも、誰がサルで、誰がカニで、誰が臼なのか皆目不明・・・・・・
そんな折も折、
野田聖子と“アムウェイ”の特別な関係が出てきてしまった!!
あまりにも間が悪い“麻生内閣”。
しかも野田聖子は「消費者行政」を四の五のいわなけりゃあならない行政庁の大臣。
しかも、参院予算委員会で同じ自民党の森雅子委員の・・・・・・
「消費者行政担当相としてご所見を・・・・・?」
と問われて、
「実は・・・・・」と、96年4月の衆院商工委員会で、業界を擁護する趣旨の質問をしたことに突然、言及。
「勉強不足で消費者側に立った質問ができなかった」と釈明した。
<釈明する野田聖子消費者行政担当相>
そんなこんなの暴露合戦で、不景気だとか、株価暴落だとか、金融不安だとはどこかに飛んじゃって、
これじゃあ「選挙どころじゃあない」なんだろうけど、宮崎のお騒がせ“中山成彬前国土交通相”、「出るの出ないの」の迷走ぶり・・・・・
もうグチャグチャ、ボロボロ。
実は、こんなバカ騒ぎで国民はドッチラケで多分、ドン引きで投票率は史上最低になっちまうんじゃあないか!!???
しかし、それこそが、自公のねらい目で、投票率が落ちれば落ちるほど自公が有利。
森元首相じゃあないが・・・・・・
「国民には寝ていただく」
と、いつかの選挙で言っていたけど、まあ、大方の日本国民は自民党とも公明党ともほとんど何の関わりもない。
だから、そのときの情勢で、野党、民主党、共産党に投票してほしくない・・・・・
つまり、投票所にいきたくなくなるようにナントカ工夫、工作している。
自民党、公明党もダメだけど、民主党もダメジャン!!
共産党、社民党、国民新党はメディア、話題にもしない・・・・・・
国民、「俺たちには関係ない」っていうことになってしまい、結局、投票率は、
“50%前後”
そんなこんなで、前有権者の20%ぐらいの得票率でまたまた自公政権!!
年金ムチャクチャ、消費税増税、介護保険料は年々増税、後期高齢者医療保険がさらに増税、官僚、役人はやりたい放題・・・・・・
確実に弱肉強食、挙句「移民基本法」で1000万人の外国人労働者受け入れ。
そのことは、低賃金の外国人労働者を1000万人受け入れることで、国内の日本人労働者もその外国人労働者の賃金に近づける・・・・・・
当然、正規雇用、社員の数も減り完全な身分社会になる。
しかし、日本人以外の民族は自己主張する。日本人のように泣き寝入りはしない。
確実に暴動が起き、治安は悪化し、その住環境までが区別、差別化されることになる・・・・・・
気づけば、日本以外の国がほとんどそうだ。
その意味では、太平洋戦争敗戦で少なくとも植民地政策が不可能となったことで、
欧米のような多民族国家運営を今日まで執ることなくこれた日本は奇跡かも知れない。
ドイツはその意味では東西統合で今でもそこの大衆格差はひどいものがある。
きっと、南北朝鮮統合ともなればそれは東西ドイツの比ではないだろう。
永田町炎上!!
結局、火消しが成功した後は、元の木阿弥が目に見えている。
まあ、それもこれも「自分がまいたタネ」、国民次第なんだけど・・・・・
スティーブ・マックィーンとポール・ニューマンですね。
永田町炎上!!
名前も聞いたことのないマルチ民主党議員に端を発した、とっても“マルチ”な暴露合戦で永田町がとんでもないことになっている。
まあ、自公は選挙前の「民主党スキャンダル追及」の一環として朝日新聞を道具に暴露を展開したんだろうが、
「どこの誰だか知らないけれど」、やっぱり誰も知らない“前田雄吉衆議院議員”の首を取ったところでことは意外な展開となってしまった。
“ネットワークビジネス推進連盟”(旧流通ビジネス推進政治連盟)とかで、
そこの会長は藤井裕久元大蔵大臣(現民主党最高顧問)。前田雄吉衆議院議員はそこの事務局長で、顧問が山岡賢治国対委員長・・・・・・
つまり、民主党は“マルチ党”みたいなんだけど・・・・・
まあ、先の参議院予算委員会での民主党石井一委員の執拗な「公明、創価学会口撃」に公明党政調会長山口那津男委員は質問の冒頭色をなして・・・・・
「予算委員会は予算を審議するところ!!」
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/result_consider.php
と、懇々と説きはじめた。お気持ちはわかるが・・・・・
どうやら、国会は“サルカニ合戦”の模様を呈したきた!!(笑)。
それも、誰がサルで、誰がカニで、誰が臼なのか皆目不明・・・・・・
そんな折も折、
野田聖子と“アムウェイ”の特別な関係が出てきてしまった!!
あまりにも間が悪い“麻生内閣”。
しかも野田聖子は「消費者行政」を四の五のいわなけりゃあならない行政庁の大臣。
しかも、参院予算委員会で同じ自民党の森雅子委員の・・・・・・
「消費者行政担当相としてご所見を・・・・・?」
と問われて、
「実は・・・・・」と、96年4月の衆院商工委員会で、業界を擁護する趣旨の質問をしたことに突然、言及。
「勉強不足で消費者側に立った質問ができなかった」と釈明した。
<釈明する野田聖子消費者行政担当相>
そんなこんなの暴露合戦で、不景気だとか、株価暴落だとか、金融不安だとはどこかに飛んじゃって、
これじゃあ「選挙どころじゃあない」なんだろうけど、宮崎のお騒がせ“中山成彬前国土交通相”、「出るの出ないの」の迷走ぶり・・・・・
もうグチャグチャ、ボロボロ。
実は、こんなバカ騒ぎで国民はドッチラケで多分、ドン引きで投票率は史上最低になっちまうんじゃあないか!!???
しかし、それこそが、自公のねらい目で、投票率が落ちれば落ちるほど自公が有利。
森元首相じゃあないが・・・・・・
「国民には寝ていただく」
と、いつかの選挙で言っていたけど、まあ、大方の日本国民は自民党とも公明党ともほとんど何の関わりもない。
だから、そのときの情勢で、野党、民主党、共産党に投票してほしくない・・・・・
つまり、投票所にいきたくなくなるようにナントカ工夫、工作している。
自民党、公明党もダメだけど、民主党もダメジャン!!
共産党、社民党、国民新党はメディア、話題にもしない・・・・・・
国民、「俺たちには関係ない」っていうことになってしまい、結局、投票率は、
“50%前後”
そんなこんなで、前有権者の20%ぐらいの得票率でまたまた自公政権!!
年金ムチャクチャ、消費税増税、介護保険料は年々増税、後期高齢者医療保険がさらに増税、官僚、役人はやりたい放題・・・・・・
確実に弱肉強食、挙句「移民基本法」で1000万人の外国人労働者受け入れ。
そのことは、低賃金の外国人労働者を1000万人受け入れることで、国内の日本人労働者もその外国人労働者の賃金に近づける・・・・・・
当然、正規雇用、社員の数も減り完全な身分社会になる。
しかし、日本人以外の民族は自己主張する。日本人のように泣き寝入りはしない。
確実に暴動が起き、治安は悪化し、その住環境までが区別、差別化されることになる・・・・・・
気づけば、日本以外の国がほとんどそうだ。
その意味では、太平洋戦争敗戦で少なくとも植民地政策が不可能となったことで、
欧米のような多民族国家運営を今日まで執ることなくこれた日本は奇跡かも知れない。
ドイツはその意味では東西統合で今でもそこの大衆格差はひどいものがある。
きっと、南北朝鮮統合ともなればそれは東西ドイツの比ではないだろう。
永田町炎上!!
結局、火消しが成功した後は、元の木阿弥が目に見えている。
まあ、それもこれも「自分がまいたタネ」、国民次第なんだけど・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 18:53
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