黄昏て“爺放談”

【小泉jr】なんてったってコイズ夢



小泉進次郎氏、自民執行部の審議拒否方針を批判
　自民党青年局長の小泉進次郎衆院議員は２１日、名古屋市での講演で、田中直紀防衛相ら２閣僚に対する問責決議を受けた党の全面的な審議拒否方針に対し「（民主党への）政権交代で、国民は建設的な野党自民党の姿を期待したはずだ。『審議拒否拒否作戦』くらいやった方がいい」と批判した。

　小泉氏は「審議をやらないで、田中防衛相はほっとしているだろう。徹底的に集中審議をやれば困るのではないか。それぐらいの姿を見せないと、今の自民党に信頼が戻ってくるのは難しい」と述べた。＜引用：2012.4.21 23:54 産経ニュース＞
ソース：http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120421/stt12042123570006-n1.htm

＞「・・・それぐらいの姿を見せないと、今の自民党に信頼が戻ってくるのは難しい」

まっ、それはその通りだろう・・・・・

つーか、今日、若者には「自民党」という印象はないのでは？

つまり、「野党」を任期いっぱいやったら、終わります。

つまり、世代交代がかなり進んじゃってますし、国民階層の。

だいいち、日和見「団塊世代」が「高齢期」ですから、パワーはゼロに近い(^^ゞ

世論調査にしても、たしかに「民主」を超えてはいるが、「家電」（笑）。

つまり、「今時」に、家電なんて、意味ないです、生活感覚として。

まあ、正味、「民主党」も「自民党」も区別できないコインの表裏でした。

まっ、まさか、小泉進次郎世代がそのまんま「自民党」であるわけないだろうし。

で、小泉進次郎四代目なんだが、偏差値云々とかだが・・・・・

いってみれば、その「偏差値行政」、「偏差値政治」がこの国を壊しちゃった。

つまり、行政も政治も学勉では優秀でも、精神までが長けるとは限らない、

いや、逆に、「偏差値向上委員会」だと「精神」、つまり「心」は痩せるのだ。

その結果が今日だから、まあ、歴史的現実がそこにある。

まあ、行政に「心」を求めるわけにはいかないが、政治は本来がそこだ。

しかし、今日のそれときたら「行政経験者」つまり、元官が政治する、「偏差値政治」。

己を消して疑わない。つまり、いい大学を出ていい役人になってなんてえのは無理(^^ゞ

ましてや、「いい政治家」なんてなおさら無理、当然、「道理」は引っ込む。

その意味では、小泉進次郎は「道理」です。

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