2012年04月18日

4.26「小沢裁判は無罪」、公訴棄却・・・・・

4.26「小沢裁判は無罪」
公訴棄却・・・・・


4.26「小沢裁判は無罪」、公訴棄却・・・・・

まあ、「マーベリック集団」は・・・・・

野ダメ内閣でした(嗤)。



<「小沢裁判は間違いなく無罪です」>
「小沢裁判」でも、石川知裕衆院議員(38)を取り調べた田代政弘検事(45)が捜査報告書を捏造していた。市川弁護士と田代検事は元同僚だ。
「田代検事とは横浜地検小田原支部で2年間一緒でした。優秀な検事だったから、今回の件はとても驚いています。録音テープを起こした反訳書を読みましたが、とても彼の取り調べとは思えない。彼は冷静に淡々とやりとりするのに、石川氏を懸命になだめすかしているからです。任意聴取なのだから、供述を得るのが難しければ日を改めればいいのに、4、5時間も続けている。通常は考えられません。これは想像ですが、おそらく彼は石川氏の聴取を当日まで知らなかったのでしょう。上司から突然、『この線で聴取を取れ』『1日で仕留めろ』と迫られたのではないかと思います」
 小沢裁判については、こう見ている。
「検察が2度も不起訴にし、それも“起訴猶予”ではなく、“嫌疑不十分”なのだから証拠が足りない。その少ない証拠は裁判で却下されてもっと少なくなった。判決の理想は公訴棄却ですが、無罪は間違いないとみています。もし有罪なら今後の刑事裁判は成り立ちません」

<抜粋引用:2012年4月16日掲載ゲンダイネット>
ソース:http://gendai.net/articles/view/syakai/136178

「控訴棄却」

与野党で、「小沢切り」をいう(嗤)。

そんなに小沢さんが怖いのか・・・・・

いったい、小沢さんのどこがそんなに怖いのか?

エスタブリッシュの世襲法曹にはもはや切り札がない。

↑の市川弁護士、元検事・・・・・

>その少ない証拠は裁判で却下されてもっと少なくなった。

素人目にもわかる「判決」の行くへ。

「無罪」にしろ、「公訴棄却」にしろ、それが現実となれば、

計り知れない「政治の時間の無駄」が・・・・・

それはとりもなおさず、元代表、元幹事長を党員資格停止にしてまで祀り去ろうとした、

いわば、同志なんだが、こんな無様な姿はない。

まあ、今日、午前の衆院予算委員会も午後の参院予算委員会も・・・・・

本来論議されるべきことがらが、全くされず、

米朝合作の「ミサイル」がどうのこうのと、素人防衛大臣への口撃はみすぼらしい。

まっ、「素人内閣」、そもそも「野田」はその構想の中にはなかったわけだし、ただ増税だけの使い捨て。

政治主導の政治、「官僚使い捨て」の政治・・・・・

そもそも、定年制の中の役人、それは駒でしかないはずだが、

その駒が、棋士をコントロールする。

戦後の官僚とちがって、経験則のないズブの素人は想像力と洞察力に長けてなければいけないが、

東京地検特捜にみるその様は「捏造」に創造力を・・・・・

まあ、自民党の終焉と、東京地検特捜、今や戦後政治の断末魔をそこに見る。

自民党も役者がいない・・・・・

すべてが「金正恩」なみのその、落ち着きのない風貌と風体。

4.26「小沢裁判は無罪」
公訴棄却・・・・・





Posted by 昭和24歳  at 19:59 │Comments(0)

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