2011年11月24日

「だんしがしんだ」立川雲黒斎家元勝手居士

「だんしがしんだ」
立川雲黒斎家元勝手居士


「だんしがしんだ」立川雲黒斎家元勝手居士

“雲黒斎”とかだが・・・・・

「クレヨンしんちゃん」にも出てましたね。

アレ、談志さんだったんでしょうか?

・・・・・会見した長男の松岡慎太郎さん(45)によると、談志さんが声帯にがんができる「声門がん」を患ったのは3年前。放射線治療などで沈静化したものの、昨年11月に再発し、主治医から声帯の摘出手術を勧められた。だが、談志さんは「プライドが許さない」と拒絶。がんを表面のみ取り除く処置だけほどこし、懸命に声を出して今年3月まで高座に立ち続けていた。

 しかし3月下旬、がんの進行で呼吸が苦しくなる状態に。窒息する恐れがあることから気管切開をして管をのど元に通した。切開後の8カ月は入院と自宅療養を繰り返し、10月27日に病状が急変して心肺停止の状態に。一時的に回復したものの意識は戻らず、21日に息を引き取った。


で、「だんしがしんだ」なんだけど・・・・・

上から読んでも下から読んでも、

「だんしがしんだ」

故・談志師匠、ご本人の弁だそうですから、洒落てますね。

まあ、その意味では、って、どういう意味か分かりませんけど、

余人に代えがたい、「名人」というか、僕の記憶の中では・・・・・

志ん生師匠と談志師匠だけです、噺家。

まあ、あの世で、小さん師匠とやりあってるんでしょうか(笑)。

まっ、「破門」されちゃいましたから、談志師匠。

で、「立川流家元」でした。



「だんしがしんだ」
立川雲黒斎家元勝手居士





Posted by 昭和24歳  at 16:49 │Comments(0)

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