2008年08月23日
横領着服国家“ニッポン”
横領着服国家“ニッポン”
<通行料着服>小型車装い142万円 青森の有料道職員解雇!!
8月22日22時15分配信 毎日新聞
道路を管理する青森県道路公社(青森市)によると、
職員は事前に回数券を買い、それより料金の高い車種が来ると、自分で偽造した領収書をドライバーに渡して正規料金を受け取っていた。
例えば、大型バスの料金は2940円だが、1260円の大型トラックと偽り、差額1680円と回数券の割引分を着服。
料金所の機械には、トラックが通過したように入力し、トラックの券を委託会社に渡したという。
涙ぐましい努力である(笑)。
横領総額は11億円超=国保団体元職員を追送検-茨城県警!!
8月21日16時6分配信 時事通信
森被告は「競艇がやりたかった。県民の皆さんには申し訳ない。返せる範囲で返していきたい」と話しているという。
「上役は来て新聞を読んでいるだけ。やれると思った」と連合会の甘い管理につけ込んで着服を繰り返したとも・・・・・
>「・・・・・返せる範囲で返していきたい」
オイオイッ!!
庶民、泣く泣く毟り取られる“国保税”だろうが「返せる範囲で」たあ、一体どんな了見なんだ!!???
その「新聞を読んでるだけの上役」とはどんなやつか知らないけれど、そいつに管理責任はないのか、あるだろうっ!!
もっとも赤字国債“800兆円”も早い話が、国家の『着服・横領』なんだからどうしようもない。
政治家も政治家で、着服横領で「振る袖がない」っていってるのに「政治には金がかかる」とかで通信費、交通費を水増し着服横領。
はがき一枚を選挙民に出せば100万円、200万円はかかるというが・・・・・・
党本部がまとめて出せば数十万枚、数百万枚“大量差出割引制度”があるし、選挙の期間なら法定内は公費負担。
国をあげて税金を“横領着服国家“ニッポン””のすすめ!!
「赤信号みんなで渡ればコワクナイ」
まあ、法律をつくってそれをやるのだから国民、庶民、どうにもならない(笑)。
西濃運輸健保:組合解散…高齢者医療で負担金増加
8月22日11時0分配信 毎日新聞
西濃運輸によると、政管健保に移ったのは今月1日から。
4月からの高齢者医療制度の導入で、負担金が昨年と比べて年間で約22億円(前年度比62%増)増える計算になるという。
健保を維持した場合、組合が赤字に転落するため、将来的に保険料率を現状の月収の8.1%から同10%に引き上げる必要があるが、
政管健保に移った場合にはほぼ現状の負担で済むという。
西濃運輸の担当者は
「前期高齢者(65~74歳)納付金の負担が大きく、政管健保と比較した場合、独自の健保を維持するメリットがないと判断した」
と話した。
厚労省の担当課長がここまで読んだかどうかは知らないが、
この西濃運輸規模、数万人の従業員家族をかかえる大企業が中小企業の政管健保に移管したら結局見込んだ“高齢者分”の保険料が入らない・・・・・・
どころか、それにより“国庫負担増”となりどうせ挙句は増税を言い出す始末は見えている。
年金にしろ、健保にしろ、雇用保険にしろ実際が、国家ぐるみの“横領着服”なんで、
そもそも、天下り官僚なんてえのは官僚社会主義で、「晴れの日の雨傘」。まったく必要ないのにその椅子を置く・・・・・・
給料はどこから出るかと言えば、国民から徴収した“保険税”。
一方、国はどうするかと言えば、「雨の日には傘を取り上げる」と言う政策。
大衆、庶民、雨の日もあれば晴れの日もある・・・・・・
もっとも、今時はほとんどが雨の日だけど、その雨の日に「健康保険証」を取り上げたり、「健保税」、「年金税」を上げたり、
しまいには、消費税増税をいいだす始末。
一方で、官は“横領着服”で「返せる範囲で返す」。責任者不在(笑)。
もっともバブル崩壊後に棒引きした挙句、破綻の長銀、日債銀への総額“90兆円”にも及ぶ財政出動・・・・・・
「返せる範囲で返す」ことすらこの国の法律にはその仕組みはない(笑)。
そういえば、
大分県教育委員会ナンバー2の富松哲博教育審議監が「辞職願い」を出したと言うが、
その「退職願を出す」と言う神経がそもそも信じがたい。
贈賄校長、教頭は全員懲戒免職となっているのに、収賄の審議官が「辞職願い」、依願退職とは・・・・・・
たぶん不受理だろうけど。
汚職、“横領着服国家”ここに極まりの観、否めませんですね・・・・・
<通行料着服>小型車装い142万円 青森の有料道職員解雇!!
8月22日22時15分配信 毎日新聞
道路を管理する青森県道路公社(青森市)によると、
職員は事前に回数券を買い、それより料金の高い車種が来ると、自分で偽造した領収書をドライバーに渡して正規料金を受け取っていた。
例えば、大型バスの料金は2940円だが、1260円の大型トラックと偽り、差額1680円と回数券の割引分を着服。
料金所の機械には、トラックが通過したように入力し、トラックの券を委託会社に渡したという。
涙ぐましい努力である(笑)。
横領総額は11億円超=国保団体元職員を追送検-茨城県警!!
8月21日16時6分配信 時事通信
森被告は「競艇がやりたかった。県民の皆さんには申し訳ない。返せる範囲で返していきたい」と話しているという。
「上役は来て新聞を読んでいるだけ。やれると思った」と連合会の甘い管理につけ込んで着服を繰り返したとも・・・・・
>「・・・・・返せる範囲で返していきたい」
オイオイッ!!
庶民、泣く泣く毟り取られる“国保税”だろうが「返せる範囲で」たあ、一体どんな了見なんだ!!???
その「新聞を読んでるだけの上役」とはどんなやつか知らないけれど、そいつに管理責任はないのか、あるだろうっ!!
もっとも赤字国債“800兆円”も早い話が、国家の『着服・横領』なんだからどうしようもない。
政治家も政治家で、着服横領で「振る袖がない」っていってるのに「政治には金がかかる」とかで通信費、交通費を水増し着服横領。
はがき一枚を選挙民に出せば100万円、200万円はかかるというが・・・・・・
党本部がまとめて出せば数十万枚、数百万枚“大量差出割引制度”があるし、選挙の期間なら法定内は公費負担。
国をあげて税金を“横領着服国家“ニッポン””のすすめ!!
「赤信号みんなで渡ればコワクナイ」
まあ、法律をつくってそれをやるのだから国民、庶民、どうにもならない(笑)。
西濃運輸健保:組合解散…高齢者医療で負担金増加
8月22日11時0分配信 毎日新聞
西濃運輸によると、政管健保に移ったのは今月1日から。
4月からの高齢者医療制度の導入で、負担金が昨年と比べて年間で約22億円(前年度比62%増)増える計算になるという。
健保を維持した場合、組合が赤字に転落するため、将来的に保険料率を現状の月収の8.1%から同10%に引き上げる必要があるが、
政管健保に移った場合にはほぼ現状の負担で済むという。
西濃運輸の担当者は
「前期高齢者(65~74歳)納付金の負担が大きく、政管健保と比較した場合、独自の健保を維持するメリットがないと判断した」
と話した。
厚労省の担当課長がここまで読んだかどうかは知らないが、
この西濃運輸規模、数万人の従業員家族をかかえる大企業が中小企業の政管健保に移管したら結局見込んだ“高齢者分”の保険料が入らない・・・・・・
どころか、それにより“国庫負担増”となりどうせ挙句は増税を言い出す始末は見えている。
年金にしろ、健保にしろ、雇用保険にしろ実際が、国家ぐるみの“横領着服”なんで、
そもそも、天下り官僚なんてえのは官僚社会主義で、「晴れの日の雨傘」。まったく必要ないのにその椅子を置く・・・・・・
給料はどこから出るかと言えば、国民から徴収した“保険税”。
一方、国はどうするかと言えば、「雨の日には傘を取り上げる」と言う政策。
大衆、庶民、雨の日もあれば晴れの日もある・・・・・・
もっとも、今時はほとんどが雨の日だけど、その雨の日に「健康保険証」を取り上げたり、「健保税」、「年金税」を上げたり、
しまいには、消費税増税をいいだす始末。
一方で、官は“横領着服”で「返せる範囲で返す」。責任者不在(笑)。
もっともバブル崩壊後に棒引きした挙句、破綻の長銀、日債銀への総額“90兆円”にも及ぶ財政出動・・・・・・
「返せる範囲で返す」ことすらこの国の法律にはその仕組みはない(笑)。
そういえば、
大分県教育委員会ナンバー2の富松哲博教育審議監が「辞職願い」を出したと言うが、
その「退職願を出す」と言う神経がそもそも信じがたい。
贈賄校長、教頭は全員懲戒免職となっているのに、収賄の審議官が「辞職願い」、依願退職とは・・・・・・
たぶん不受理だろうけど。
汚職、“横領着服国家”ここに極まりの観、否めませんですね・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 06:02
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