黄昏て“爺放談”

“貧乏アイドル”
上原美優さん自殺 !??



TVで活躍中の種子島出身「大家族貧乏アイドル」が初めて明かす、衝撃のイケナイ過去。心を打つ平成の大家族物語。




“貧乏アイドル”の上原美優さん自殺か　東京・目黒のマンションで発見

　タレントの上原美優さん（２４）が１２日、東京都目黒区内のマンションで首をつって死亡していたことが、分かった。警視庁目黒署は上原さんが自殺を図ったとみて、調べている。

　同署によると、同日午前２時ごろ、上原さんの知人が部屋で首をつっている上原さんを発見し、１１９番通報したという。救急隊が駆け付けたとき上原さんは意識がなく、約１時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。

　上原さんは鹿児島・種子島の出身で、その生い立ちから“貧乏アイドル”としてさまざまな番組に出演していた。

　１０日のブログには「リアルに私、恋愛が出来ない－恋多き女だった私が、、」などと悩みがつづられていた。
＜引用：産経新聞 5月12日(木)8時42分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000504-san-soci


まあ、「貧乏が売り」って、やっぱり悲しいですね。

僕らの子ども時代、昭和３０年代なんて、そんなの普通でしたけど。

そういやあ、わが家も現在は貧乏です、慣れましたけど（嗤）。

で、我が末娘、「高２」なんだけど、アルバイトが学校にバレちゃって・・・・・・

「うち、生活苦しいんです。父親は高齢だし、母親もあちこち具合悪くて」

生活指導の先生にそういったんだとか（嗤）。

で、「小遣いは自分で」とかの申し開きだったとか。

「で、小遣いはひと月いくら貰ってるの ??? 」

って聞かれて、

「１万５千円です。でも全部ケータイ代です」

って言ったら・・・・・・

「じゃあ、ケータイやめたら」

で、過日、学校から呼び出しで、父親と娘とで校長室で査問会とか（嗤）。

まあ、文教族の常識と、今日、一般社会との常識のズレっていうか、

親を呼び出しておいての校長の態度の悪さ、キレちゃう寸前でしたけど(^^ゞ

まあ、僕から見れば年端もいかない校長、教頭、生活指導、学年主任とか・・・・・・

「ご家庭の事情があるのならその旨事前にご相談ください。どうしてもダメというわけでは」

実は、前振りがあって、学年主任とかから家に電話があり、

「ご家庭では娘さんのアルバイトはどう思ってらっしゃるんですか」

で、電話に応対したカミさん、母親・・・・・・

「私は賛成ですよ、社会勉強にもなるし。私も高校時代ずっとバイトしてましたから」

で、まあ、僕がこの風体、がらが悪いわけじゃあないんですけど、ジージャンにジーパンですから、

まっ、ハッキリ言って、「異文化」です、その世界とは後日、担任が・・・・・・

「オマエんちのオヤジ、怒ってたなぁ」

まあ、担任て、僕の長女とおんなじ歳ですから、で、娘も担任にはそれなりに僕の話も・・・・・・

まっ、そんなわけで、今の時代お金かかります。子供たち。

で、わが娘、今現在バンドに夢中で、スタジオ代とかライブのノルマとか、楽器の購入、メンテとか、

そしてケータイ代。とにかく僕からは１万５千円が限度ですから、そら、高校生活大変です。

「学生の本分は勉強だぞ !! 」

まあ、四角四面なことを言うんじゃあないよ校長 !!

んなわけで、まあ、心まで荒んじゃあいけませんけど、「貧乏」とか。

幸せの色はひとつだけど・・・・・・

貧乏の色は、それこそイロイロですね。

でも、なんで「上原美優さん自殺 !!??? 」なんて・・・・・・・
菅さん、コレも「最小不幸」の側面でしょうか ???

“貧乏アイドル”
上原美優さん自殺 !??