黄昏て“爺放談”

焼肉店経営
“小倉智昭”に非難殺到とか。



「焼肉よりフグで死ぬ人多い」 焼肉店経営の小倉智昭に非難殺到

「基準が決まったって必ず食中毒は起こる。焼肉食べて中毒で死ぬ人よりも、フグの毒で死んじゃう人の方が、年間にしたら多いんじゃないか。だったらフグなんかも全部やめなきゃいけないみたいに、そっちの方に全部傾いていったら食べるもんなくなっちゃう。簡単に数値に置き換えて規制するって問題じゃない」
＜引用：2011/5/ 9 19:51 J-CASTニュース＞
ソース：http://www.j-cast.com/2011/05/09095019.html

まあ、「焼肉」で死んじゃうわけじゃあありませんね・・・・・・

“ユッケ”とかの「生肉」なわけです。

そら、フグだって危ないのはシロウト包丁の「刺身」なわけですから、

冒頭、「焼肉とフグ」って、自己弁護はなぜ ???




生食肉の新基準設定が受け入れがたい様子だが、実は小倉さん自身も焼肉店を経営している。

都内にある「炙りや　なかむら」という店で、「ぐるなび」に掲載されている店舗情報によると、隠れ人気メニュー1位が「和牛たたきのユッケ」なのだという。「ユッケ好きに是非！」とプッシュされているが、現在は事件の影響か、ランキング上から消えている。

ネット上ではこうしたことが指摘され、小倉さんの発言に非難が殺到している。
＜引用：2011/5/ 9 19:51 J-CASTニュース＞
ソース：http://www.j-cast.com/2011/05/09095019.html?p=2

＞実は小倉さん自身も焼肉店を経営

「そうだったんだァ」

みたいな話なんだけど・・・・・・

そら、フグ料理専門店で「中毒死」出しちゃったら、大変ですから。

っていうか、伝統的日本料理っていうか、それと「焼肉屋」さんを比べちゃうって、

無理筋だし、だったら、「生肉」提供焼肉店は免許制にしちゃったら ???

で、コレ↓

＜生肉食中毒＞衛生基準で秋から罰則　厚労省方針

　厚生労働省は生食用の食肉を提供する際の衛生基準について、食品衛生法に基づき今秋にも罰則の適用を始める方針を固めた。制度改正には審議会などの手続きが必要で、１年程度かかるとみられたが、政府内からも「遅すぎる」との声が上がり、見直し時期を前倒しすることになった。
＜引用：毎日新聞 5月10日(火)2時32分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000016-mai-soci

まあ、役人なんてこんなもんです。

被害者が出てからツケ刃みたいな「罰則」とか。

で、小倉さんなだけど、一言そこで・・・・・

「俺も焼肉屋やってるんだけど」

とか、前置きしておけば、騒ぎもほどほどだったかもね。

焼肉店経営
“小倉智昭”に非難殺到とか。