2011年04月02日

「流言飛語」被災地で

「流言飛語」被災地で

「流言飛語」被災地で

まあ、流言飛語っていうか・・・・・・↑
風評被害の火元です↑





1980年 東京大学法学部卒業。通商産業省入省。
1984年 ハーバード大学法科大学院修了。


<中略>

現在 大臣官房審議官(通商政策局担当)
<出典:wikipedia>
流言飛語でしょうか、すっごいキャリアです(-_-;)

警察庁によると、特に多いのは被災地の犯罪情勢に関するデマで、具体的な地名を挙げたうえで、「外国人窃盗団が暗躍している」「強盗や強姦が多発している」「略奪が横行している」など。「○○の水道水が危ない」といった放射能絡みも目立っている。

 被災地や原発周辺では、自宅を空けて避難している人が多く、こうしたデマやうわさに不安を感じ、警察に相談したり、パトロールの強化を訴えたりする例が続出。しかし、震災後に被災地域で外国人を窃盗容疑で摘発したことはなく、強盗や強姦などの凶悪犯罪が起きたという報告は1件もないという。

<引用:2011.4.1 22:03 産経ニュース>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040122040072-n1.htm


で、流言飛語でしょうか、西山英彦審議官です↓

「いま本当に原発を一度全部止めてくれという話になったら、止めるのはいいが、電気は来ない、ということになる」
<出典:wikipedia>

まあ、作家でジャーナリストの広瀬隆さんは・・・・↓



「原発を全部止めても水力、火力で、十分間かなえる」
<8分58秒あたり>

「東電は17機の原発を全部止めたことがある、で、停電になりましたか ???」

て、言ってるわけです。

つまり、「原発」のために「火力も水力も」止めてると・・・・・・

まあ、流言飛語なんだが、政府も原子力安全・保安院も東電もハッキリしたことを言わない。

で、オウム返しのように、

「直ちに健康被害はない」

しかし、昨日の「チェルノブイリ」の話でも・・・・・・

旧ソ連政府(元ロシア)は、

「直ちに健康被害はない」

とか言ってたが、実態は、真相は ???

で、福島原発事故 チェルノブイリ作業責任者語る・・・・・


「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑いがある。国際原子力事象評価尺度でチェルノブイリは最悪の7だった。福島の事故は日本がいう5ではなく、最初から6であることは明らかだ。今は6と7の間と判断している」
<引用:産経新聞 4月2日(土)7時57分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000097-san-int

で、「週刊現代」なんだが小見出しで・・・・・・

「放射能汚染」東京上陸 体内被曝は始まっている

これも流言蜚語のたぐい ???

政府、原子力安全・保安院、そして東電・・・・・・

「嘘だ」と言って !!???

「流言飛語」被災地で



Posted by 昭和24歳  at 12:26 │Comments(0)

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