2010年10月05日

検審とは「闇の仕事人」とか。

検審とは「闇の仕事人」とか。

検審とは「闇の仕事人」とか。

旦那ぁ・・・・・
仕事、引き受けてもらえやせんでしょうか ?
「闇の仕事人」を。








検察官役3人を推薦依頼=小沢氏事件、22日までに指定―東京地裁
時事通信 10月5日(火)17時25分配信

 小沢一郎民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地裁は5日、東京第5検察審査会による小沢氏の起訴議決を受け、検察官役として強制起訴する指定弁護士の候補者3人を推薦するよう、第二東京弁護士会に依頼した。推薦期限は22日。回答があり次第、地裁は指定手続きを行う。

「検察官役として強制起訴する指定弁護士の候補者3人を推薦するよう、第二東京弁護士会に依頼した。」

まあ、コレなら検察はいらねぇなぁ・・・・・・

クソの役にもたちゃあしねぇんだから。


・・・・・・しかし、検察審査会の氏名、議事録、その人々の記者会見が一切行われていない。出てきたのは千代田区の某所(法務省か検察庁か?)に貼り出された議決書のみである。また、吉田繁實と言う弁護士が、審査員に事実関係や法律解釈を説明したとされている。
・・・・・・本来であれば、吉田補助弁護士は、この点を審査員たちにしっかりと説明し、法律上の問題に詳しくない素人の審査員に説明するべきだ。マスコミはきちんと吉田弁護士に取材をしてもらいたい。吉田弁護士はその問いに答える道徳的な義務がある。

ソース:http://amesei.exblog.jp/

「検察審査会の議決は、検察官の恣意的な判断によって、被疑者が免罪され、犯罪被害者が泣き寝入りする事態を防ぐという役割を有する。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A

「検察官の恣意的な判断によって、被疑者が免罪され、犯罪被害者が泣き寝入りする事態」

だが、この小沢案件ではたして検察の「恣意的判断」がどこにあったと思われるのか?

ソレどころか再三の事情聴取が小沢元代表になされているし、証拠提出も求められてる範囲の全てがなされている。

そして、「犯罪被害者が泣き寝入り」する事態がどこにあるのか?

「被害者」とは、どこの誰を指すのか?

この吉田繁實という補助弁護人だが、検察証拠を被告人に認めるように被告人を恫喝することで、国選弁護人を解任されたことがある悪徳弁護士だったことが分かった。所属は、城山タワー法律事務所。おそらく総会屋ともつながりのある同じく悪徳弁護士の仙谷官房長官あたりが指定したのだろう。しかも法律事務所は虎ノ門にある。
ソース:http://amesei.exblog.jp/

しかし、私は疑っている。この一連の検察審査会で審査員になった人が一度もマスコミの前に匿名でも現れない。一応、NHKの報道によれば、男性5人、女性6人、平均年齢は30.9歳という情報が出ているが、果たしてそれで存在したことの証明になるのか。本当に審査員たちは存在し、審議を行ったのか?幽霊である可能性はないのか?
ソース:http://amesei.exblog.jp/

「本当に審査員たちは存在し、審議を行ったのか?幽霊である可能性はないのか?」

十分ありうるだろう。

田中角栄元首相の、明らかに不当と思われる「米司法制度」を悪用した、「嘱託尋問調書」の証拠採用。

日本の法律のはない、その法律で、「犯人」に仕立て上げる。

さらにいえば、その「検察審査会制度」の2009年の法律改正だ。

2009年5月20日以前は、検察審査会が行った議決に拘束力はなく、審査された事件を起訴するかの判断は検察官に委ねられるため、「不起訴不当」や「起訴相当」と議決された事件であっても、結局は起訴されない場合も少なくなかった(ここ数年でも起訴される確率は2-3割[3])。
・・・・・・2010年1月27日には、明石花火大会歩道橋事故について、初の起訴議決がなされ、明石警察署の元副署長が強制的に起訴されることとなった。 また、同年10月4日には小沢一郎衆議院議員が強制的に起訴される議決が公表され、検察審査会の決定で現職の議員が起訴される初のケースとなる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A

「明石花火大会歩道橋事故」の場合は、警察の判断ミスで明らかにソコには被害者が特定される。
そして、「同年10月4日には小沢一郎衆議院議員が強制的に起訴される議決が公表され、検察審査会の決定で現職の議員が起訴される初のケースとなる。」


つまり、この司法制度改正は「小沢一郎元代表」を起訴するために改正された。

さらにいえば、「明石歩道橋事件」は当て馬だろうし、

今回の大阪地検特捜検事、面々逮捕も「小沢一郎元代表」強制起訴への目くらまし。

官僚機構の改革を実行しようとする小沢一郎元代表への、「官僚の報復」だろう。

それにまんまと、「民主党の権力争い」が乗せられた図式だ。

政治がクリーンなはずがない。その意味ではヤクザも詐欺師も有権者だ・・・・・・

そしてそれを生む社会というのも否応なしに顕在し、無くなることはない。戦争しかり。

ソレをどう調整するかが大きな政治の役割ではないか。

「クリーン」という脅しで、ただ単に国民に負担を押し付ける選挙資金に巣食う、それも「政治とカネ」だろう。

まあ、その法律も小沢一郎元代表が創ったといえば皮肉が過ぎるが・・・・・

その下で、生き延びてきている「政治家」に小沢一郎を非難する資格はない。

まさに天に唾する行為だ。

検審とは「闇の仕事人」とか。




Posted by 昭和24歳  at 18:49 │Comments(0)

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