2010年09月26日

中国共産党の限界

中国共産党の限界

中国共産党の限界

隣の超大国が危ない!!
なまなましい現場の声が伝える経済崩壊への怒濤の実状。
日本のマスコミがけっして報じない中国経済の真実がここにある。


そもそも「一国二制度」の限界。
つまり「中国のバブル経済の崩壊」だろう。
日本もそうだったが・・・・・・・
「官僚」の「官僚」による、「官僚」のための政治。

中国共産党政府の・・・・・・






中国のウソ決定的証拠!「尖閣は日本領」認めていた
2010.09.24 zakzak

 沖縄・尖閣諸島付近で発生した中国漁船衝突事件をめぐり、中国側による執拗かつ理不尽な挑発が続くが、中国政府がかつて、尖閣諸島を「日本領」と認めていた歴史的文書が注目されている。国際報道で活躍、ここ20年近く「国境の島々」も取材対象としているフォトジャーナリスト、山本皓一氏(67)が、恫喝と策謀で自国領土を拡張してきた中国の、「黒を白」と言い張る背景にも迫った。

 「中国は、フィリピンから米クラーク空軍基地などが撤退した直後から、海底資源の宝庫、南シナ海の南沙諸島を次々と実効支配している。漁民に化けた軍人を送り込んで既成事実を積み重ねてから、最後は軍事的に制圧した。今回も似ている。公務執行妨害で逮捕された中国人船長の正体も怪しい」

<以下本文>


はたして中国は経済成長したのか・・・・・・・・

拿捕、逮捕、拘留された船長の帰還第一声が、
「共産党に感謝 !! 」だった。

まあ、外貨準備高が日本を超え世界一に・・・・・・・

そして止むにやまれずのアメリカ国債。

しかし、ソレは13億人の経済ではない、中国共産党ほぼ5000万人のソレだ。

おそらく今回の事態を、「成功した中国経済人」は苦々しく思っている。

というか、ソコに潜む「バブル経済の崩壊」に危機感を・・・・・・

ソレはそうだろう、日本の成長企業、ユニクロとかが中国離れを始めた。

ニトリにしたって最早、中国での生産は危険すぎる。

つまり、「共産主義」の中の「国民」、そして「労働者」がはたして、

かつての日本の高度経済成長の時のような「労働者」と同質かといえば・・・・・・・

ソレは全く真逆の「労働争議」に明け暮れた旧国鉄等々のそれ。

当然、企業としては成り立たないことは明明白白。

ソレにしてもヒドイ、「経済大国」と呼ばれるだろう中国の言動ではない。

「謝罪と賠償」

つまり、繁栄する国家のいうことではない、「恫喝」と「強請り」、「タカリ」。

「謝罪と賠償」要求については、大多数が「全面的な支持」だ。「胡錦濤国家主席は海軍を出動させ、日本を懲らしめるべきだ」などと、軍事行動を求める者も少なくない。

アメリカ政府から「元高」を強要され・・・・・・・

それはかつて日本政府が経験したことだが、日本政府がソレを甘受するも、

奮闘したのは日本の民間企業、つまり「護送船団」は終焉し、

一企業の自己責任において、その意味で「国際化」を成功させてきた。

その意味で、現在の中国にかつての日本のような・・・・・・

「通産省」、「運輸省」、「建設省」といった官僚組織はあるのか。

わかりやすいのは、もしそこで、日本の政権が「日本共産党」、あるいは、「日本社会党」であったとしたら、

日本経済が今日の成功を見たかといえば相当の疑義がソコにアルことが、小学生でもわかる。

思想統制された「経済」に成長などあり得ない。そもそもソノ「思想」は経済を超えている・・・・・・・

ソコで編み出された苦肉の策が、

「一国二制度」という体制

成長し始めた経済が思想を凌駕し始めた・・・・・・

つまり、中国共産党国家主席が「人民服」を脱ぎ捨て、仕立てのいい「背広」と、「高級ネクタイ」をまとった時点で、

「中国共産党の限界」をそこに見た。

当然、世界との先進国と同等に位置するには「人民服」はマズイだろう(笑)。

しかし、共産党は「人民服」でなければならない・・・・・・・

それは、日本のかつての武士が、ちょん髷に背広、革靴が漫画であるように。

まあ、北朝鮮も世襲とかだが、後継将軍が「人民服」ではなく「高級背広」で国際デビューした瞬間、

「朝鮮民主主義人民共和国」は変わる、といか終わる。

反日扇動はコレまでも中国の国内事情、内廃をプロパガンダで外に向ける・・・・・・・

今の中国はその意味では常軌を逸しているとしか言いようがない。

オリンピックを、そして万博を経験する、そして超大国への道をゆくであろうと思われたソノ中国に、

いったい何があったのか !!???

「謝罪と賠償」

それは、十数年前の中国を見る思いがする・・・・・・

せっかく自由化されようとしているのに、渡航制限をしたり、入国制限をする。

「発展した国」、いや、これから「世界の中国」をめざそうとする国家、「国」の取るべき言動ではない。

まさに、ソコにある政治的背景は、「北朝鮮」のソレだ。

香港人に友人がいるが、彼の憂鬱が想像できる。

まあ、その香港人の友人も、「菅政権」をいただく僕の憂鬱を想像しているだろうが(笑)。

香港が最も熱かったソウルオリンピックのころ・・・・・・・

「1997年が来ないことを祈る」と言っていた。

中国共産党の限界



Posted by 昭和24歳  at 13:51 │Comments(3)

この記事へのコメント
尖閣諸島における船長逮捕問題は、下記の解釈がなされています。

この事件は突発的な事件ではなく、外交戦略の欠如した日本に対して仕組まれた事件です。

まず第一に、船員がビデオを携帯し、撮影まで行っていた点です。
ビデオは漁民にとっては決して安くない製品です。そのようなビデオを、壊れる危険の高い漁に持って行くことはありません。

第二に船長が衝突したことだけを認めて、その後黙秘を貫いた点です。逃げるだけであれば船を体当たりさせる必要はありません。また船を体当たりさせると、自分の船にも大きな損害が発生します。その損害を知りつつ感情的な行為に走るほど短気な漁師が、法治国家でのみ認められている黙秘権を使うことはできません。

本事件の狙いは、中国政府と日本政府との間で尖閣諸島の領有権(国境線)を明確にしてもらうことです。国境線が明確にならなくても、中国企業の活動が制限されないような状態にすることが目的です。

黒幕は、当然ながらそれにより利益を得る者であり、それは国境周辺における営利活動に制限を受けている企業関係者(その企業から利益を受ける権力者)です。

黒幕は上記の目的を達成するために、中国政府に尖閣諸島の領有権を主張してもらう必要があり、このような事件を仕組む必要があったのです。

日本の海上保安庁としては、故意に体当たりしてきた船長を逮捕するしかありません。

中国政府としては、尖閣諸島を自国の領土だと主張している以上、船長逮捕に対して日本政府に異議を訴えるしかありません。
そして、中国政府の異議に対して無視する日本政府に対して何らかの対抗策を取るしかありません。
この問題を放置すれば中国国内の不満が爆発します。中国政府が内部分裂を抑えるために進めている愛国心教育が無駄になってしまします。

漁船による体当たり以降、原理原則を貫く中国政府と外交戦略のない日本政府の間で、このような話の流れになることは、黒幕は容易に予測できたと思われます。

中国政府のトップが黒幕となることはありません。中国が尖閣諸島周辺を実効支配することによって得られる利益と失う利益(中国政府への不信感)を比べると、現時点で尖閣諸島周辺を実効支配することが得策ではないことを知っています。

尖閣諸島問題に対して強硬な姿勢を貫くと、"Xday"の噂が絶えない中国経済においては、一気に海外からの投資が減るリスクを抱えています。一旦、経済成長率が低迷すれば、タイのような経済危機まで陥らなくとも、投資資金は中国から流れ出してブラジルやインドなどの他の国へ向かうでしょう。その結果、深刻な不況から抜け出せなくなります。

中国には、国民体の利益を優先する政治家と自己の利益のみを優先する政治家が混在しています。国民体の利益を優先する政治家は、国民の生活水準を向上させるために、海外からの投資を活発化させるための政策を望み、自己の利益のみを優先する政治家は大きな権益が得られる政策を望みます。

今後、原理原則を貫くため、また時には国民の不満を解消するために、中国政府は海外の人から見れば首を傾げるような発言や政策もあるでしょう。だからといって全ての中国人が同じ考えではありません。将来の歴史書において、胸を張って自慢できる行動を目指している中国人リーダーも多いのです。
Posted by 尖閣諸島 at 2010年09月26日 15:00

既に9月14日斥候が放たれていますよ
いうまでもなく大量に保有するあれにつ
いてです
国務院も激しく動揺している様子と拝見
しましたよ
Posted by 寅● at 2010年09月26日 16:52
ま、体裁は悪いんだけど(というかそれ
だけで)仙ちゃんじゃ攻められないわけ
だ(TT)w
ずるい・・・w
Posted by 寅● at 2010年09月26日 17:08
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年12月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 136人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
中国共産党の限界
    コメント(3)