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2019年02月26日
キッチュな政府
キッチュな政府

平和偽装――――
敗戦、占領、講和、解放。
戦勝国は本当に敗戦国に寛容だろうか?
NHKテレビでも“戦国モノ”が人気だが、
お人好しといわれる日本人、民族が、勝者が敗者を裁くときはその情けに容赦はないことを見せている。
敗者を生かしておけば必ず意趣返しするは歴史の倣い・・・・・
勝者の描いた“講和条約”がはたして敗者を赦すものだったのか。
今にして思えば、到底そのような判断には達しない。
国家は全ての国民を犠牲にして「国家の存亡」のみに開戦した。
歴史の証明に見れば、江戸幕府の開国、外圧工作での政権交代、維新・・・・・
それから僅か十数年で、今までこの国が経験したことのない外国との戦争、「日清、日露戦争」。
それら戦争が、開戦も、停戦も外圧工作であった。
もちろん農業国ニッポンに欧州のような産業革命があったわけではなく、
さらにその戦費は工作された戦争に、いわば“押貸し”で“勝利”とは名ばかりの「偽装戦勝国」。
それまで刀とも、銃とも無縁の最下層の「鍬鋤の農民」に「大和魂」を言わせ・・・・・・
まるで、“廃鶏”を“比内鶏”とでも言うかのように勇ましい「日本軍人」に俄仕立て、偽装して、
その工作された戦争の犠牲者に至らしめた。
昭和の日中戦争も大東亜、太平洋戦争も同じ・・・・・・
農民を、大衆を勇敢な大日本帝国陸海軍兵士に無理矢理偽装し“国家”と言う支配階層が、
その支配階層の利益のためだけに仕掛けられ、開戦。
百歩譲ってそれを聖戦と言ったところで、僅か半世紀前の「黒船の国」に宣戦布告は正気の沙汰ではない。
そもそもお叱りを承知でその“偽装”を言えば・・・・・・
「現人神」。つまり、まさに“神話”、騙り話の域を出ない「偽装中の偽装」が今日、現代もこの国の象徴と世界に語る(騙る)。
いみじくもあの“髭の殿下”が仰せられた。
10月20日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、
「皇室はストレスの塊のようだ」と。
その意味で世界が“人権”をいうなら、日本人にあって苗字もなければ、戸籍もないその存在は、
「ヒトとして」確実にその“人権”を剥奪されてはいまいか・・・・・・
その代償が、執拗に国家に保護された皇族、皇室という儀式の中の“現ヒト”と言う、神格化された存在なのか。
普通の、極々普通の、そこにさえ生まれなければ「普通の日本国民」だあったろうに。
たしかに一部、有識者日本国民が胸を張る万世一系のまこと稀有な人々かも知れないが、
そのことの事情は「日本だけの」、しかもその「国家だけの」事情でしかない。
ところで、その「ストレスの塊」に嫁がれた衆議院議員・麻生太郎氏の妹君、寛仁親王妃信子さまのご心境やいかに・・・・・
余計なことだが、その麻生太郎氏とは15も年の離れた妹君、妹君の夫君が「ストレスの塊」で、「アルコール依存症」ではさぞやご心痛。
その意味では日本国民は「偽装慣れ」しているのではなかろうか(笑)。
僕ら農民の末裔としては耳慣れた言葉、言い回しに「商人はずるい」というのがある。
そう言う僕も一時、自らの商いに「偽装」を習慣としていた。
それは「産地偽装」である。
「メイドイン、USA」でもないくせに、一部を「メイドイン、USA」を用いていることをいいことに、
「このギターは“アメリカ製”」だと広告宣伝して消費者を欺いてきた過去がある。
実は、今のそれらの商品のほとんどが「“そう”なのである」事実、真実を知る立場にある僕だが、
僕の場合も、できうる限りその「偽装」行為を、工作を最小限に止めるべくその時代はアメリカ大陸を往復していた。
しかし、白状すればそれは明らかに“偽”である。今更遅いが多くのユーザーにはこの場を借りて深くお詫びをする。
いっそのこと、その筋の専門誌“ギターマガジン”にでも「謝罪広告」を見開き2ページでしてみようか(笑)。
古い話だが、商号“比内鶏”の社長も最初から「比内鶏ではなかった」と、正直(笑)。
ミートホープといい、白い恋人といい、赤福といい、その偽装工作は多かれ少なかれ“偽装”は日常茶飯事ではないのか。
まあ、 山崎製パンのクリスマスケーキも暇な夏場に作り置きした“冷凍”の「作りたて」とか?
大きければ大きいほどその偽装は薄められる。その最たるものは日本政府だが(笑)。
防衛庁が“防衛省”になって、たちまちそのインチキ振りが白日にさらされた。もっともそれは昨日今日のことではない。
1970年代のグラマン事件に始まり、10年ほど昔の「NECグループ」の数百億円“水増し請求事件”も、
そして十数年前の防衛施設庁の談合事件・・・それがきっかけで小泉純イチロー首相の時代に抜擢の守屋武昌事務次官。
国を守る自衛官は「こう言うことをしてはいけませんよ」を作ったその張本人が「そう言うこと」で小菅の塀の中。
その防衛省、“テロ特”の無料ガソリンスタンドだって「偽装中の偽装」のつくり話。
だから、本当のことが言えない。
一体全体、アメリカ等の艦船等に給油している“ガソリン”はどこで仕入れているのかを、
「それは秘密です」
昔のNHKのクイズ番組じゃあないんだから、どこの石油会社からいくらでどれだけ仕入れて、どれだけ給油しているのかを聞いても防衛大臣、
「日本の商社“A社”と“B社”ですが、そのお名前は言えません」
巷ではご案内の“Y洋行”がその内の一社だとか言われているが、古い話で、そんな商社あったっけ(笑)。
その海自給油艦の証拠を示す航海日誌を紛失してしまったとか。
それがどこからか出てきたとかで、大日本帝国大本営も真っ青のちゃらんぽらんの“防衛省”。
しかし、庶民、大衆の生活は偽装ができない(笑)。
お国のためにと、身包みはがれる「偽装財政」は消費税増税の連呼。
まさに「キッチュ」です。GDPが500兆円、その60%が個人消費、つまり300兆円。
その過去平均値が5%だとすれば年間15兆円。つうことは15兆円x30年=450兆円・・・・・
どうでしょう、社会保障費に使われましたか?
あらまぁ、富裕層の金融資産が1200兆円だそうですが、キッチュです(笑)。
キッチュな政府

平和偽装――――
敗戦、占領、講和、解放。
戦勝国は本当に敗戦国に寛容だろうか?
NHKテレビでも“戦国モノ”が人気だが、
お人好しといわれる日本人、民族が、勝者が敗者を裁くときはその情けに容赦はないことを見せている。
敗者を生かしておけば必ず意趣返しするは歴史の倣い・・・・・
勝者の描いた“講和条約”がはたして敗者を赦すものだったのか。
今にして思えば、到底そのような判断には達しない。
国家は全ての国民を犠牲にして「国家の存亡」のみに開戦した。
歴史の証明に見れば、江戸幕府の開国、外圧工作での政権交代、維新・・・・・
それから僅か十数年で、今までこの国が経験したことのない外国との戦争、「日清、日露戦争」。
それら戦争が、開戦も、停戦も外圧工作であった。
もちろん農業国ニッポンに欧州のような産業革命があったわけではなく、
さらにその戦費は工作された戦争に、いわば“押貸し”で“勝利”とは名ばかりの「偽装戦勝国」。
それまで刀とも、銃とも無縁の最下層の「鍬鋤の農民」に「大和魂」を言わせ・・・・・・
まるで、“廃鶏”を“比内鶏”とでも言うかのように勇ましい「日本軍人」に俄仕立て、偽装して、
その工作された戦争の犠牲者に至らしめた。
昭和の日中戦争も大東亜、太平洋戦争も同じ・・・・・・
農民を、大衆を勇敢な大日本帝国陸海軍兵士に無理矢理偽装し“国家”と言う支配階層が、
その支配階層の利益のためだけに仕掛けられ、開戦。
百歩譲ってそれを聖戦と言ったところで、僅か半世紀前の「黒船の国」に宣戦布告は正気の沙汰ではない。
そもそもお叱りを承知でその“偽装”を言えば・・・・・・
「現人神」。つまり、まさに“神話”、騙り話の域を出ない「偽装中の偽装」が今日、現代もこの国の象徴と世界に語る(騙る)。
いみじくもあの“髭の殿下”が仰せられた。
10月20日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたインタビューで、
「皇室はストレスの塊のようだ」と。
その意味で世界が“人権”をいうなら、日本人にあって苗字もなければ、戸籍もないその存在は、
「ヒトとして」確実にその“人権”を剥奪されてはいまいか・・・・・・
その代償が、執拗に国家に保護された皇族、皇室という儀式の中の“現ヒト”と言う、神格化された存在なのか。
普通の、極々普通の、そこにさえ生まれなければ「普通の日本国民」だあったろうに。
たしかに一部、有識者日本国民が胸を張る万世一系のまこと稀有な人々かも知れないが、
そのことの事情は「日本だけの」、しかもその「国家だけの」事情でしかない。
ところで、その「ストレスの塊」に嫁がれた衆議院議員・麻生太郎氏の妹君、寛仁親王妃信子さまのご心境やいかに・・・・・
余計なことだが、その麻生太郎氏とは15も年の離れた妹君、妹君の夫君が「ストレスの塊」で、「アルコール依存症」ではさぞやご心痛。
その意味では日本国民は「偽装慣れ」しているのではなかろうか(笑)。
僕ら農民の末裔としては耳慣れた言葉、言い回しに「商人はずるい」というのがある。
そう言う僕も一時、自らの商いに「偽装」を習慣としていた。
それは「産地偽装」である。
「メイドイン、USA」でもないくせに、一部を「メイドイン、USA」を用いていることをいいことに、
「このギターは“アメリカ製”」だと広告宣伝して消費者を欺いてきた過去がある。
実は、今のそれらの商品のほとんどが「“そう”なのである」事実、真実を知る立場にある僕だが、
僕の場合も、できうる限りその「偽装」行為を、工作を最小限に止めるべくその時代はアメリカ大陸を往復していた。
しかし、白状すればそれは明らかに“偽”である。今更遅いが多くのユーザーにはこの場を借りて深くお詫びをする。
いっそのこと、その筋の専門誌“ギターマガジン”にでも「謝罪広告」を見開き2ページでしてみようか(笑)。
古い話だが、商号“比内鶏”の社長も最初から「比内鶏ではなかった」と、正直(笑)。
ミートホープといい、白い恋人といい、赤福といい、その偽装工作は多かれ少なかれ“偽装”は日常茶飯事ではないのか。
まあ、 山崎製パンのクリスマスケーキも暇な夏場に作り置きした“冷凍”の「作りたて」とか?
大きければ大きいほどその偽装は薄められる。その最たるものは日本政府だが(笑)。
防衛庁が“防衛省”になって、たちまちそのインチキ振りが白日にさらされた。もっともそれは昨日今日のことではない。
1970年代のグラマン事件に始まり、10年ほど昔の「NECグループ」の数百億円“水増し請求事件”も、
そして十数年前の防衛施設庁の談合事件・・・それがきっかけで小泉純イチロー首相の時代に抜擢の守屋武昌事務次官。
国を守る自衛官は「こう言うことをしてはいけませんよ」を作ったその張本人が「そう言うこと」で小菅の塀の中。
その防衛省、“テロ特”の無料ガソリンスタンドだって「偽装中の偽装」のつくり話。
だから、本当のことが言えない。
一体全体、アメリカ等の艦船等に給油している“ガソリン”はどこで仕入れているのかを、
「それは秘密です」
昔のNHKのクイズ番組じゃあないんだから、どこの石油会社からいくらでどれだけ仕入れて、どれだけ給油しているのかを聞いても防衛大臣、
「日本の商社“A社”と“B社”ですが、そのお名前は言えません」
巷ではご案内の“Y洋行”がその内の一社だとか言われているが、古い話で、そんな商社あったっけ(笑)。
その海自給油艦の証拠を示す航海日誌を紛失してしまったとか。
それがどこからか出てきたとかで、大日本帝国大本営も真っ青のちゃらんぽらんの“防衛省”。
しかし、庶民、大衆の生活は偽装ができない(笑)。
お国のためにと、身包みはがれる「偽装財政」は消費税増税の連呼。
まさに「キッチュ」です。GDPが500兆円、その60%が個人消費、つまり300兆円。
その過去平均値が5%だとすれば年間15兆円。つうことは15兆円x30年=450兆円・・・・・
どうでしょう、社会保障費に使われましたか?
あらまぁ、富裕層の金融資産が1200兆円だそうですが、キッチュです(笑)。
キッチュな政府