2010年03月28日
本日の"Twitter" 3.28
本日の"Twitter" 3.28

今年の入学式は“さくら”の散った後、葉桜の入学式か。
もっとも卒業式にその“さくら”は咲き乱れるかも知れない。
夕べ車中で聴いたNHKラジオではフィンランド“エスポー”からの便りで、
「今年の冬は暖かい。今の気温は“1℃”」
それでも港は30センチくらいに結氷し、湾内にある島には歩いていけるので、
エスポー市民の良い冬のレジャーになっているとか。
ところで、政権交代したっていうのに、
どうしてこうも政治の始末が悪いのだろうか ???
古い話ですけど・・・・・・
日本共産党、第24回衆議院議員総選挙(昭和24年1月23日)では“35議席”。
近年での最高獲得議席は、
昭和54年の第35回衆議院議員総選挙では“41議席”+参議院議員改選非改選あわせて“16議席”。
その昭和54年時点では衆参両院あわせて日本共産党の国会議席数は“57議席”。
さらに、平成8年の第42回衆議院議員総選挙では衆議院“26議席”+参議院、改選非改選あわせて“20議席”。
れでも“46議席”とその存在価値は十二分にあった。
それが今は衆参両院、改選非改選でもたったの“9議席”。衆院も同じく“9議席”。
ここの所に日本共産党はその“なぜ”に対する自己総括がない。
ただ、念仏のように「大企業、アメリカが悪だ」ばかりで・・・・・・
実際この国の政治実態に何一つ切り込めない。
それは“切り込めない”のではなく戦後一貫しての冷戦構造の枠内での日本共産党は、
その枠内でしか政治行動してこれなかった。
それには戦後の“共産党合法化”の理由にも起因するものがあるんだろうが・・・・・・
じつは、その日本共産党は肝腎な所でいつも、そこには議席数がそれなりにあった時も。
正森正二、松本善明などの予算委員会名物男もその答弁は最後にはいつもうやむやにされている。
自由民主党“CIA資金”、日本共産党“ソ連資金”(日本社会党も)の・・・・・・
戦後政治の闇をひきずったままの今日のこの日本の政治体質。
そして戦後生まれどころか、戦後第二世代の“戦争を全く知らない世代”の代議士、国会議員がほとんどの国会。
それは質問する方もされる方もオール“アベちゃん症候群”とあいなった(笑)。
でなきゃあ、“アベちゃん”が“アベちゃん”であろうはずもないと思うのだが如何だろうか。
いつだったか、日興證券が米国の最大金融グループ“シティ”になんていうお話。
そう言えば大分昔にもその“シティ”・・・・・・・
不良債権で真っ黒けの国税数兆円も投入したまま日本政府は熨斗をつけて払い下げた。
そして政官財につながるだけではなく、
かつては衆議院議長を務めた“堤康二郎”の、やはり占領軍に赦された戦後新興財閥が闇の内に溜め込んだ資産までそっくり奪った。
堤義明、西武グループのオーナーはバブル期には“世界一の大富豪”とまで言われたが・・・・・・
その“堤家”の総資産が“株式公開”をせまられ、そしてその総資産のほとんどが“外資”のものとなった。
http://www.seibu-group.co.jp/shd/data/061221.pdf
(西武グループの大株主)
“8月15日”を、その意味ではリアルタイムには全く知らない世代が還暦。
米国の政策で日本の“バブル経済”が1990年前後・・・・・・
ハリウッドを買収し、エンパイアーステイトビルまで買収しようとした日本のバブルマネー。
日本列島の土地代で米国全土が“買える”とまで豪語した日本の社会世相。
「まさに卑しい豚は太らせてから食え」
のように、米国監視下の中・・・・・・
言われる日本の大企業、金融、流通、商社、等々ほとんどがグローバルスタンダードの下に、
その“グローバル”に買収されている。
まあ、優秀と言われる“官僚”たちですけど・・・・・・・
その“戦争を全く知らない”官僚たちも、そして政治家たちもスキャンダルまみれで旧占領軍の言われるがままに堕ち行く。
それは2度目の“敗戦”と“占領”がこの“8月15日”を見据えた2010年、夏の第22回通常選挙“参議院選挙”で、
日本国民は更なる“占領”を諦めるか、はたして、真の独立を目指すかの選挙ではないだろうか。
沖縄、普天間基地問題 ???
すでに密約か(笑)。
政府、民主党も過去の事実を知れば知るほど呪縛が進む・・・・・・
ヤクザ、アメリカのそれ。

今年の入学式は“さくら”の散った後、葉桜の入学式か。
もっとも卒業式にその“さくら”は咲き乱れるかも知れない。
夕べ車中で聴いたNHKラジオではフィンランド“エスポー”からの便りで、
「今年の冬は暖かい。今の気温は“1℃”」
それでも港は30センチくらいに結氷し、湾内にある島には歩いていけるので、
エスポー市民の良い冬のレジャーになっているとか。
ところで、政権交代したっていうのに、
どうしてこうも政治の始末が悪いのだろうか ???
古い話ですけど・・・・・・
日本共産党、第24回衆議院議員総選挙(昭和24年1月23日)では“35議席”。
近年での最高獲得議席は、
昭和54年の第35回衆議院議員総選挙では“41議席”+参議院議員改選非改選あわせて“16議席”。
その昭和54年時点では衆参両院あわせて日本共産党の国会議席数は“57議席”。
さらに、平成8年の第42回衆議院議員総選挙では衆議院“26議席”+参議院、改選非改選あわせて“20議席”。
れでも“46議席”とその存在価値は十二分にあった。
それが今は衆参両院、改選非改選でもたったの“9議席”。衆院も同じく“9議席”。
ここの所に日本共産党はその“なぜ”に対する自己総括がない。
ただ、念仏のように「大企業、アメリカが悪だ」ばかりで・・・・・・
実際この国の政治実態に何一つ切り込めない。
それは“切り込めない”のではなく戦後一貫しての冷戦構造の枠内での日本共産党は、
その枠内でしか政治行動してこれなかった。
それには戦後の“共産党合法化”の理由にも起因するものがあるんだろうが・・・・・・
じつは、その日本共産党は肝腎な所でいつも、そこには議席数がそれなりにあった時も。
正森正二、松本善明などの予算委員会名物男もその答弁は最後にはいつもうやむやにされている。
自由民主党“CIA資金”、日本共産党“ソ連資金”(日本社会党も)の・・・・・・
戦後政治の闇をひきずったままの今日のこの日本の政治体質。
そして戦後生まれどころか、戦後第二世代の“戦争を全く知らない世代”の代議士、国会議員がほとんどの国会。
それは質問する方もされる方もオール“アベちゃん症候群”とあいなった(笑)。
でなきゃあ、“アベちゃん”が“アベちゃん”であろうはずもないと思うのだが如何だろうか。
いつだったか、日興證券が米国の最大金融グループ“シティ”になんていうお話。
そう言えば大分昔にもその“シティ”・・・・・・・
不良債権で真っ黒けの国税数兆円も投入したまま日本政府は熨斗をつけて払い下げた。
そして政官財につながるだけではなく、
かつては衆議院議長を務めた“堤康二郎”の、やはり占領軍に赦された戦後新興財閥が闇の内に溜め込んだ資産までそっくり奪った。
堤義明、西武グループのオーナーはバブル期には“世界一の大富豪”とまで言われたが・・・・・・
その“堤家”の総資産が“株式公開”をせまられ、そしてその総資産のほとんどが“外資”のものとなった。
http://www.seibu-group.co.jp/shd/data/061221.pdf
(西武グループの大株主)
“8月15日”を、その意味ではリアルタイムには全く知らない世代が還暦。
米国の政策で日本の“バブル経済”が1990年前後・・・・・・
ハリウッドを買収し、エンパイアーステイトビルまで買収しようとした日本のバブルマネー。
日本列島の土地代で米国全土が“買える”とまで豪語した日本の社会世相。
「まさに卑しい豚は太らせてから食え」
のように、米国監視下の中・・・・・・
言われる日本の大企業、金融、流通、商社、等々ほとんどがグローバルスタンダードの下に、
その“グローバル”に買収されている。
まあ、優秀と言われる“官僚”たちですけど・・・・・・・
その“戦争を全く知らない”官僚たちも、そして政治家たちもスキャンダルまみれで旧占領軍の言われるがままに堕ち行く。
それは2度目の“敗戦”と“占領”がこの“8月15日”を見据えた2010年、夏の第22回通常選挙“参議院選挙”で、
日本国民は更なる“占領”を諦めるか、はたして、真の独立を目指すかの選挙ではないだろうか。
沖縄、普天間基地問題 ???
すでに密約か(笑)。
政府、民主党も過去の事実を知れば知るほど呪縛が進む・・・・・・
ヤクザ、アメリカのそれ。
Posted by 昭和24歳
at 07:20
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