黄昏て“爺放談”

米中冷戦勃発か！！





チベットの人権擁護強く支持＝米大統領
2月19日10時10分配信 時事通信

18日、ホワイトハウスのマップルーム（地図の間）で会談するオバマ米大統領（右）とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世（ホワイトハウス提供）。大統領は中国政府に対する非暴力と対話路線を高く評価した


で、中国がカンカンに怒ってるとかですけど、怒ってるフリでしょうか？？

それとも本気！！？？？

だけど、コレまでも何度か、ですから、もしかしてアメリカの中国刺激策？？？

そんなわけで、ブッシュ前大統領とも2007年に・・・・・




米大統領、ダライ・ラマと会談2007.10.17 08:41

　　【ワシントン＝山本秀也】ブッシュ米大統領は１６日午後（日本時間１７日未明）、訪米中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ１４世をホワイトハウスに招き、会談した。米側は「粗暴な内政干渉」といった中国政府の反発を抑えて会談を実現した半面、報道関係者の現場取材や公式写真の提供を拒むなど、中国側に一定の配慮を残した。

まっ、コレが大国の外交っていうんでしょうか・・・・・・
どっかの、極東の島国の政府と違って、やる時はやりますっていう話？
まあ、銃社会ですから、アメリカは、脳みその仕掛けが違います（笑）。

で、経済発展著しい「中国共産党政府」です。
まあ、共産党の経済政策でブルジョワジーの誕生ってよくわかりませんけど・・・・・・
その国民生活の「格差」たるや日本の比ではないとか。

で、チベットなんですけど、そりゃあ中国共産党政府も必死です（笑）。

なにせ、その面積たるや日本の約4倍です。さらに外交っていうか地政学っていうか、
戦略的にも、インド、ミャンマーに隣接し、北はモンゴルに接しています。
で、そのモンゴルはっていうと、かつては中国の自治区だったとかですけど、今は人民共和国。
ま、人口規模も、チベット、モンゴルと同じくらいですから、いろんな意味で・・・・・・
中国共産党政府にとって「チベット独立」はあり得ない話です。

まっ、今時、「日韓併合」みたいな「中・チべ併合」みたいな植民地政策が良いかどうかは・・・・・・
だけど、表面上だけでも「米中冷戦」とかになれば日本も穏やかじゃありません。

中国共産党政府は・・・・・・

「報復処置も辞せず！！」

とか勇ましいわけです。
で、どんな報復っていう話なんですけど、日本が巻き込まれちゃったりして？？

「オイッ、日本政府はどっちの味方！！？？？」

まあ、アメリカ軍に占領されちゃってる日本政府だからドッチモコッチもないんですけど（笑）。
まっ、沖縄はずせなくなっちゃったりして・・・・・・

まあ、こういう話になると日本政府はイケません。
でも、「冷戦特需」っていう話はどう？？？
米中冷戦勃発か！！