2008年03月30日
カエルの子は蛙
わが娘・・・・・・・
平成6年生まれ(僕が45歳の時)。

この春休み、部活の休みに“東京紀行”だという。
しかも“ママ・チャリ”で(笑)。
高崎から渋谷のNHKまで・・・・・・
>日本の社会は、契約に関して甘い社会ではないのか。と考えます。
カレンダーの原語は“支払いの約束”だとか・・・・・・
四季折々は日本の美でもあるが、その時の移ろいが目くらます。
為政者の言い訳にはなんとも好都合なカレンダーがここニッポンではないか。
ケンタ。
その距離、凡そ“90km”。10kを60分として9時間。
20km毎に休憩、高崎線沿いに・・・・・・
「パパ、NHKまで迎えにきて!!」
高崎、自宅を午前4時に出発して休憩時間をいれ凡そ12時間、午後4時に僕と“NHK前”で落合おうと言う。
「先生に話したら“ガンバレ”って言ってたよ」
「友達に話したら、『よく親が許したね』だって」
目の中に入れても痛くないほど“だった”わが娘・・・・・・
とてもじゃあないがもう“目の中には入らない”ほどに成長してしまった。
そういえば、僕の教育方針・・・・・といえば大げさだが・・・・・・
“自分のことは自分で”
長女、次女も全てがそうだった。
娘たちが決めたことに反対したことはこれまで一度もなかった。
それは、僕も「そうしたから」といつも思っていた。
ここ連日その娘の冒険の資料作り。
昨日は“20k走行”の体験で自宅から前橋県民会館までを往復・・・・・・
今日は、自宅“新町駅”間を往復。これは40kある。
「絶対にやるんだ、東京まで!!
・・・・・・自分自身の自信にもつながるから」
13歳の少女の夢って何だろう?
僕にはそれがなんだかはわからない。
きっと、いろんな、大きな夢がその心の中に錯綜しているに違いない。
「アタシ、絶対にフランスに行くんだ!!」
なぜフランスなのか理由はわからない。もちろん理由は聞かない・・・・・・
「カエルの子は蛙」
自分が決めたように生きる。
もちろん「塞翁が馬」の人の人生。それが僕の人生観・・・・・・
4月1日午後4時。
渋谷、“NHK”前で僕は娘のゴールを待つ!!
平成6年生まれ(僕が45歳の時)。

この春休み、部活の休みに“東京紀行”だという。
しかも“ママ・チャリ”で(笑)。
高崎から渋谷のNHKまで・・・・・・
>日本の社会は、契約に関して甘い社会ではないのか。と考えます。
カレンダーの原語は“支払いの約束”だとか・・・・・・
四季折々は日本の美でもあるが、その時の移ろいが目くらます。
為政者の言い訳にはなんとも好都合なカレンダーがここニッポンではないか。
ケンタ。
その距離、凡そ“90km”。10kを60分として9時間。
20km毎に休憩、高崎線沿いに・・・・・・
「パパ、NHKまで迎えにきて!!」
高崎、自宅を午前4時に出発して休憩時間をいれ凡そ12時間、午後4時に僕と“NHK前”で落合おうと言う。
「先生に話したら“ガンバレ”って言ってたよ」
「友達に話したら、『よく親が許したね』だって」
目の中に入れても痛くないほど“だった”わが娘・・・・・・
とてもじゃあないがもう“目の中には入らない”ほどに成長してしまった。
そういえば、僕の教育方針・・・・・といえば大げさだが・・・・・・
“自分のことは自分で”
長女、次女も全てがそうだった。
娘たちが決めたことに反対したことはこれまで一度もなかった。
それは、僕も「そうしたから」といつも思っていた。
ここ連日その娘の冒険の資料作り。
昨日は“20k走行”の体験で自宅から前橋県民会館までを往復・・・・・・
今日は、自宅“新町駅”間を往復。これは40kある。
「絶対にやるんだ、東京まで!!
・・・・・・自分自身の自信にもつながるから」
13歳の少女の夢って何だろう?
僕にはそれがなんだかはわからない。
きっと、いろんな、大きな夢がその心の中に錯綜しているに違いない。
「アタシ、絶対にフランスに行くんだ!!」
なぜフランスなのか理由はわからない。もちろん理由は聞かない・・・・・・
「カエルの子は蛙」
自分が決めたように生きる。
もちろん「塞翁が馬」の人の人生。それが僕の人生観・・・・・・
4月1日午後4時。
渋谷、“NHK”前で僕は娘のゴールを待つ!!
Posted by 昭和24歳
at 08:43
│Comments(2)
*子供をまるごと受け入れて 決して否定しない(無条件の愛情・承認を注ぐ)
*子供が夢中になっていることを十分やらせる
*あなたには素晴らしい力があるということを子供に伝えつづける
というのをとりいれて子供に接しています!
自分の子供ではあるけれど子供自身の人生!自分で開き進んでほしいと願ってます。
娘さんにエールを送ります・・・!
私も若かりし頃、高崎から軽井沢までチャリでいきました!さすが、碓氷峠は辛かったけど・・・いい思い出です・・・!
実はものすごく心配なんです(笑)。