2009年12月27日
バカにつけるクスリ
バカにつけるクスリ

「バカに点けるクスリ」っていうのが週刊誌にある・・・・・・
週刊文春だったか新潮だったか失念した。
別に、小泉が、安倍が、福田が、そして麻生が“バカ”でもそんなことはどうでもいい(笑)。
ついでだから言っておくけど、“高橋ナントカ”いう東大理工科系の元官僚が「財務省オサラバ」みたいな本を書いているので読んでみれば“マンガ”である・・・・・
まあ、そんなわけで、今の派遣切り失業者2万人とか3万人とかの話なんだけど・・・・・
優秀のはずの、日本の官僚、とりわけ“東大法学部”はどうしたの(笑)。
優秀だからこそ、税金をたんまり使って“公費留学”とか、生涯の生活を保障しているわけです。
それが「今日この日を」全く想定してなかったかのような“政府答弁”に明け暮れる様は片腹痛しだ・・・・・・
それが「100年に一度の危機」とかだから笑わせる(笑)。
“金融工学”かなんかは知らないけれど、まるで「打つ手なし」でどうですか・・・・・・
派遣労働者救済やら、失業者対策やらで2兆円!!???
「お金が天から降ってくるわけではない!!」
なんて、厚生労働大臣が言ったばかりじゃあないか(笑)。
ところが実は「お金は天から降ってくる」んだ!!
改めて言うけど「この国に借金はない!!」、
これ本当の話です。
借金”と言えば、それは、全くの「赤の他人」から借りる話で・・・・・・
それを「国民から借りている」(笑)。これこそ、こんな馬鹿げた話はない(笑)。
先の大戦でも、外国が貸してくれるはずもなく、国民の預貯金を強制的に“戦時債権”、つまり、国債にして・・・・・・
戦争に負けて知らん振り。つまり、敗戦で「なかった話」にされちまった(笑)。
この1年、世界で2番目の経済大国・・・・・・
いや、実質は、外国に債権は天文学的にあれど、債務は“ゼロ”。
つまり世界一の“経済大国”のわが国ニッポン!!
まあ、東大法科のとりわけ優秀な、国家公務員が一体今まで何をしてきた・・・・・???
その昔でいえば“帝国大学”だが、その極めて頭脳明晰なはずの輩がどうしたことか、300万余人の国民犠牲にしながら開戦、敗戦(笑)。
残念ながら、今の日本の政治を牛耳るのも、多くがその子弟の戦後焼け跡世代、
そのなかでもモーレツな“受験戦争”を勝ち抜いたとされる東大卒法科卒の“キャリア官僚”。
そんな、優秀であるだろう“キャリア官僚”が負け犬じゃあないけど「尻尾まいて」四の五の言い訳をしている・・・・・・
さっき、去年の今日の新聞(2007年12月27日)を見ていた・・・・・
「サブプライムローンで大変なことになるやも知れない」
とかの記事に思わず笑った・・・・・
必ず、それは当時、戦前でも欧米に洋行、つまり“公費留学”をしているキャリア官僚・・・・・
そこで、何を学んだかは“ひみつのあっこちゃん”、“崖の上のポニョ”とかなんだけど、しかしここまで来ると、国民がいちばん貧乏くじを引かされちまった。
だいいち、そこでいう何のための「統計学」とか「経済学」なのか・・・・・
もし、その彼らが言われるように極めつけ、優秀な官僚なら、今日のこの様は、“計算”の範囲ではなかったのか。
そしてそれが、もし「計算の範囲」になかったというなら、彼等は「大バカモン」である。
この「100年に一度の津波」とか言っていたグリーンスパンの後任FRB議長の発言だが・・・・・
金融規制、不十分だった=FRB議長が後悔の念-米紙
12月27日1時0分配信 時事通信
【ニューヨーク26日時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、
深刻な金融危機とリセッション(景気後退)を招いた住宅・信用バブルとその崩壊に関連し、金融機関や住宅金融業者の規制が不十分だったと後悔の念を示した。
・・・・・と、政策の失敗を自白したかっこうなんだが、そんなことはあるまい。
前任のそのグリーンスパン氏にしたところで、「金融の神様」「マエストロ」とまで言わしめた人物だ・・・・・
FRB退任後、氏は英国財務省、ブラウン財務大臣(現首相)の名誉顧問就任という世界を股にかけての天下り(笑)。
それが、06年だからすでに“サブプライム問題”はくすぶり始めていたその時にだ。
日本でも同じことが言える。つまり「金融の神様」だとか「マエストロ」だとかを自称するかの元高級財務官僚や経済学者は掃いて捨てるほどいる・・・・・
民間から金融担当相となった“竹中平蔵慶応大学教授”とか、ミスター円とかの“榊原英資氏”らもその一人だ。
そんな連中が、今のこの事態を「想像できない」はずがない(笑)。
それができないとしたら、それはただのバカでそんなモンが日本、世界経済、金融をコントロールしていることになる。
当然、この未曽有の“金融危機”は想定の範囲で・・・・・・
早い話、“ポーカーゲーム”の「ゲームオーバー」と「リセット」で、つまり、大泥棒、大盗賊の仕掛け通りということ
福田さん、なった時、「貧乏くじ」とか言ってたけど、麻生さんはなんて言っていたか定かではない・・・・・
しかし、国民、たまらない・・・・・・
すくなくとも彼らの、政治家、高級官僚のすべての給金を返還させてもその責任はぬぐえないだろうに。
しかし、このことへの責任への言及は誰からも聞かない・・・・・
次の手、悪だくみをしながらの、大泥棒、大盗賊の高笑いが聞こえる。
<上記投稿は2008年12月27日を改定加筆したモノです>
そして今日2009年12月27日(日)・・・・・・
鳩山首相、6億円の納税とか。
で、コレって脱税???
静観しましょう。
これで、国税なんのお咎めなしだとしたら、
鳩山ファミリー「フリーメイソン」はアンタッチャブルでしたということです。

「バカに点けるクスリ」っていうのが週刊誌にある・・・・・・
週刊文春だったか新潮だったか失念した。
別に、小泉が、安倍が、福田が、そして麻生が“バカ”でもそんなことはどうでもいい(笑)。
ついでだから言っておくけど、“高橋ナントカ”いう東大理工科系の元官僚が「財務省オサラバ」みたいな本を書いているので読んでみれば“マンガ”である・・・・・
まあ、そんなわけで、今の派遣切り失業者2万人とか3万人とかの話なんだけど・・・・・
優秀のはずの、日本の官僚、とりわけ“東大法学部”はどうしたの(笑)。
優秀だからこそ、税金をたんまり使って“公費留学”とか、生涯の生活を保障しているわけです。
それが「今日この日を」全く想定してなかったかのような“政府答弁”に明け暮れる様は片腹痛しだ・・・・・・
それが「100年に一度の危機」とかだから笑わせる(笑)。
“金融工学”かなんかは知らないけれど、まるで「打つ手なし」でどうですか・・・・・・
派遣労働者救済やら、失業者対策やらで2兆円!!???
「お金が天から降ってくるわけではない!!」
なんて、厚生労働大臣が言ったばかりじゃあないか(笑)。
ところが実は「お金は天から降ってくる」んだ!!
改めて言うけど「この国に借金はない!!」、
これ本当の話です。
借金”と言えば、それは、全くの「赤の他人」から借りる話で・・・・・・
それを「国民から借りている」(笑)。これこそ、こんな馬鹿げた話はない(笑)。
先の大戦でも、外国が貸してくれるはずもなく、国民の預貯金を強制的に“戦時債権”、つまり、国債にして・・・・・・
戦争に負けて知らん振り。つまり、敗戦で「なかった話」にされちまった(笑)。
この1年、世界で2番目の経済大国・・・・・・
いや、実質は、外国に債権は天文学的にあれど、債務は“ゼロ”。
つまり世界一の“経済大国”のわが国ニッポン!!
まあ、東大法科のとりわけ優秀な、国家公務員が一体今まで何をしてきた・・・・・???
その昔でいえば“帝国大学”だが、その極めて頭脳明晰なはずの輩がどうしたことか、300万余人の国民犠牲にしながら開戦、敗戦(笑)。
残念ながら、今の日本の政治を牛耳るのも、多くがその子弟の戦後焼け跡世代、
そのなかでもモーレツな“受験戦争”を勝ち抜いたとされる東大卒法科卒の“キャリア官僚”。
そんな、優秀であるだろう“キャリア官僚”が負け犬じゃあないけど「尻尾まいて」四の五の言い訳をしている・・・・・・
さっき、去年の今日の新聞(2007年12月27日)を見ていた・・・・・
「サブプライムローンで大変なことになるやも知れない」
とかの記事に思わず笑った・・・・・
必ず、それは当時、戦前でも欧米に洋行、つまり“公費留学”をしているキャリア官僚・・・・・
そこで、何を学んだかは“ひみつのあっこちゃん”、“崖の上のポニョ”とかなんだけど、しかしここまで来ると、国民がいちばん貧乏くじを引かされちまった。
だいいち、そこでいう何のための「統計学」とか「経済学」なのか・・・・・
もし、その彼らが言われるように極めつけ、優秀な官僚なら、今日のこの様は、“計算”の範囲ではなかったのか。
そしてそれが、もし「計算の範囲」になかったというなら、彼等は「大バカモン」である。
この「100年に一度の津波」とか言っていたグリーンスパンの後任FRB議長の発言だが・・・・・
金融規制、不十分だった=FRB議長が後悔の念-米紙
12月27日1時0分配信 時事通信
【ニューヨーク26日時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、
深刻な金融危機とリセッション(景気後退)を招いた住宅・信用バブルとその崩壊に関連し、金融機関や住宅金融業者の規制が不十分だったと後悔の念を示した。
・・・・・と、政策の失敗を自白したかっこうなんだが、そんなことはあるまい。
前任のそのグリーンスパン氏にしたところで、「金融の神様」「マエストロ」とまで言わしめた人物だ・・・・・
FRB退任後、氏は英国財務省、ブラウン財務大臣(現首相)の名誉顧問就任という世界を股にかけての天下り(笑)。
それが、06年だからすでに“サブプライム問題”はくすぶり始めていたその時にだ。
日本でも同じことが言える。つまり「金融の神様」だとか「マエストロ」だとかを自称するかの元高級財務官僚や経済学者は掃いて捨てるほどいる・・・・・
民間から金融担当相となった“竹中平蔵慶応大学教授”とか、ミスター円とかの“榊原英資氏”らもその一人だ。
そんな連中が、今のこの事態を「想像できない」はずがない(笑)。
それができないとしたら、それはただのバカでそんなモンが日本、世界経済、金融をコントロールしていることになる。
当然、この未曽有の“金融危機”は想定の範囲で・・・・・・
早い話、“ポーカーゲーム”の「ゲームオーバー」と「リセット」で、つまり、大泥棒、大盗賊の仕掛け通りということ
福田さん、なった時、「貧乏くじ」とか言ってたけど、麻生さんはなんて言っていたか定かではない・・・・・
しかし、国民、たまらない・・・・・・
すくなくとも彼らの、政治家、高級官僚のすべての給金を返還させてもその責任はぬぐえないだろうに。
しかし、このことへの責任への言及は誰からも聞かない・・・・・
次の手、悪だくみをしながらの、大泥棒、大盗賊の高笑いが聞こえる。
<上記投稿は2008年12月27日を改定加筆したモノです>
そして今日2009年12月27日(日)・・・・・・
鳩山首相、6億円の納税とか。
で、コレって脱税???
静観しましょう。
これで、国税なんのお咎めなしだとしたら、
鳩山ファミリー「フリーメイソン」はアンタッチャブルでしたということです。
Posted by 昭和24歳
at 21:06
│Comments(4)
不登校、退学者20万人、精神疾患休職教員5400人。こんな学校に通えば、ひきこもり、ニート、失業者となり、四万人の自殺者が出るのは当然です。
日本国民は、なぜこんなデタラメ教育を許しておくのでしょうか。子供の不幸を見て見ぬふりする堕落した日本人こそ、自民党・官僚政治の愚民化政策が作り出した愚民です。
教育現場から愚民化教育のおぞましい実態を詳細に暴露したのが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。時代錯誤の文科省官僚は、この知識時代に愚民化教育を行い、若者を貧窮させ、犯罪に走らせ、国家衰退を作り、今も続けています。
これは、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚を越える大罪です。悪徳官僚への恨みと呪いの声が、親や教師から聞こえてきます。うらめしや、うらめしや、うらめしや。
かったというのは確かです。
しかしそれは国全体の話です。
政治家、国家は有権者大多数がわか
る範囲で美味しい施策をします。
つまり、結論ですが、これはあたかも
国が有権者目線の政策を数多に実行
してきたことになります。
つまり、国は確かに受けが良くとも本
当にいいとは言えないような改革をや
ってしまったということになります。
私も何をしたのか事細かく存じてはお
りません。
しかし、宮沢先生ではなくても、安保
闘争が戦後日本の大きな政治的転換
期だったという御主張はわかります。
例えばサプライサイド経済学の立場で
あるとされる、或いは新自由主義です
か、小泉内閣ですら、主要なブレーカ
ーはケインジアンにも多分に通じてい
る御方々です。
別に彼らはケインジアンでもサプライ
サイドでもなんでもないです、実際は。
それはレッテル貼りという、敵対者に
都合がよく、「わかりやすい」呼称にす
ぎません。
菅先生も先日は需要サイドの論法を
説いていたそうですが、竹中先生との
議論を一元的にするための方便に過
ぎません。
結局じゃぁ何をして政治家や政党を選
べばいいのか、もっと大きく捉えれば
真実はどこにあるのかということにな
りますが、少なくとも、批判に当たるこ
とは重々承知すれば、テレビは将来
的にどうなるか自分もわかりません。
結局ですが、民主主義制度上、過去
のある時点での幸福の結果が現在の
不幸を招いているに過ぎません。
逆もまたありますけど。
シュバインシュテイゲル
の猫です。
いいか悪いかという一元的な判断を
ある時点でするというのはこういうこ
とだということですね、統計に限らず。
判断を要求する選挙制度です。
こいつがトータルとしての政治家とトー
タルとしての有権者をあたかも馬鹿に
するかのような制度です。
けど、これも本当は有権者一人一人が
馬鹿だっていう話じゃないんですね。
トータルに当てはまるように、ルールに
従って一元的な選択をしているっていう
だけです。
マスコミが現在の政局をポピュリズムな
んじゃないかっていうようになったらおし
まいです。
自分たちが形成したトータルをひっくり返
しているっていうことです。
これは極めて重大な結果を招くと思いま
す。