2009年11月30日

★は「それは私です・・・・・」

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千葉大生殺害、ATM画像は自分…別の強盗容疑者
11月30日11時28分配信 読売新聞

 千葉県松戸市のマンションで千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(21)が殺害され放火された事件で、現金自動預け払い機(ATM)の防犯カメラに映っていた姿と酷似している男(48)(別の強盗事件で逮捕)が「画像は自分だ」と供述していることが30日、捜査関係者への取材でわかった。

 松戸署捜査本部は、男が荻野さんのキャッシュカードを入手した経緯など事件とのかかわりについて調べる。

 捜査関係者によると、男は住所不定、無職で、9月に服役を終え出所した。男は今月2日、同県印旛郡の民家に無施錠の窓から侵入し、包丁で女性を脅して現金を奪ったとして、17日に強盗強姦(ごうかん)未遂容疑で東京都内で逮捕された。男は容疑を認めているという。被害女性が男の顔を目撃していた。

 また、10月7日には同県佐倉市内の民家に何者かが侵入し、帰宅した60歳代の女性を殴り、あごの骨を折る重傷を負わせ、この後、帰宅した女性の娘を包丁で脅してカードを奪ってコンビニ店のATMから現金十数万円を引き出した事件があった。現場から印旛郡の事件と同じDNA型が検出されている。

 捜査本部は、佐倉市の事件でATMの防犯カメラに映っていた男の姿と、荻野さんの遺体が発見される前日の10月21日にJR松戸駅周辺のATMで荻野さんの現金を引き出した男の特徴がよく似ているほか、ストッキングで女性を縛って脅しているなど、犯行の手口にも共通点があるとみている。荻野さんの遺体には首にストッキングが巻かれた形跡があった。

 捜査関係者によると、千葉県北部で9~11月に同様の事件が数件相次いでおり、関連を調べる。



「画像は自分だ」と供述していることが30日、捜査関係者への取材でわかった。

しかし出所したばかりで、即、強盗、強姦を繰り返す・・・・・・
くどいが、保護観察はどうだったのだろうか!!???

やっぱり、保護司がいないんだろうか。

まあ、この不況で刑務所も満タンで、食にありつくために犯罪とかのニュース。

このところの犯罪はみんなカネがらみです。

保護観察
保護観察対象者の数と比べて、保護観察官の数が圧倒的に少なく、保護観察官が直接一人一人の対象者について生活状態を把握し、指導を行うことは困難である。そのため、直接に対象者と接触し、生活実態の把握や指導に当たっているのは保護司である。 保護司は非常勤の一般職国家公務員とされていて、事務にかかった実費の一部が実費弁償金として支払われるが、無給、無報酬であり、実質的にはボランティアである。

3号観察には良好措置は無く、不良措置のみが用意されている。不良措置は保護観察の停止、仮釈放の取消である。どちらも、保護観察所長が申請して、地方更生保護委員会が決定する。保護観察の停止は、3号観察対象者が、その所在を明らかにしないなどして、保護観察を行うことができない場合に、保護観察を停止することにより、刑期の進行をとめる(そのため、停止されている期間の分、刑期の終了日が後に延期する)効果がある。また、停止中の者と保護観察所との間に、保護観察関係がないと公的に宣言するものである。仮釈放の取消は、遵守事項違反の事実や新たな犯罪を理由として、仮釈放を取消す(仮釈放が許された期間全てについて、もう一度刑務所に入ってやりなおす)ものである。3号観察対象者は、有罪の確定判決で、刑の執行を受けた者であることから、不良措置は厳格に行われている。


保護観察処分が適正に行われていれば・・・・・・
保護司不足ですか、ボランティアではね???



Posted by 昭和24歳  at 19:00 │Comments(0)

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