2009年11月25日
昔ながらの中華そば
昔ながらの中華そば

この間祖師谷にいる娘のところカミサンと行ってきましたた・・・・・
長崎は壱岐から娘の亭主のご両親がおいでとのことでメシでもっていう話になりましてね。
まあ、祖師谷の小粋な居酒屋でご両親、そして娘夫婦とかなり頂いちゃったわけです。
で、なからご機嫌状態で帰路についたわけですけど小田急線は40年ぶり、
二十歳そこそこの頃、経堂に少しばかりおったときがありましてそれ以来でした。
まあ、午後の9時頃だったんですけど上り下りを逆さまに乗っちゃいまして・・・・・・
エライ思いをしちゃったんですけど、まあ初老の酔っ払い夫婦です(笑)。
そんなこんなで、新宿駅にやっとの思いで到着、まあ、小田急線新宿が終着ですからなんとか。
まあ、最終の終着高崎の湘南ライナー22時31分までたっぷり時間がありましたので小田急の出口から新宿西口に出ると、
目の前に「昔ながらの屋台ラーメン」があるじゃあないですか・・・・・・
カミサンもめっぽうこの辺りが好きなもんで、じゃあ、ということでその「昔ながらの」をいただいたわけです。
「美味い!!」
しかしなんで「屋台ラーメン」てこんなに美味いもんなんでしょうか。
まあ、酔っ払って多少というか、舌が麻痺しているからなのかも知れません・・・・・・
それとも夜の、ひんやりとした空気のせいなのか、とにかく美味い。
まっ、かと言って、どう美味いのかはなかなか表現しずらい、早い話が「昔ながら」です(笑)。
東京で仕事をしていた頃の話です・・・・・・
工房が恵比寿西にありまして、その頃昼飯といえばラーメンでした。
で、ラーメンといえば「香月」か「大穀」でしたね。
「香月」

まあ、「香月」といったらご案内の向きの方もおられるとは思いますが・・・・・・
ああ、現在の恵比寿西、駒沢通りにある奴じゃあなくて明治通り沿い渋谷東にあった間口一間半ほどのウナギの寝床で、
細長いカウンター7、8席ほどのハッキリ言って「キレイじゃない」そんな「香月」。
昭和60年頃でしたかその「香月」、行列ができるほどじゃあいりませんでしたけど昼時にはいつも満席。
で、その「香月」、テイクアウトもできるのでチョイと一っ走りってな具合で、工房でその「香月」の、「脂抜き醤油ラーメン」
を頂いてました。
まあ、「香月」のラーメンはその脂「背脂」が売りなんですけど、僕はいまいちひっつこ過ぎて、で脂抜きでした。
余談ですがその「香月」、まだデビューしたての「SMAP」の面々が良く食べに来ていました。合宿所が近くだったとかで。
「大穀」

「大穀」は明治通り沿いで渋谷駅から歩いて恵比寿方面に600メートルくらいのところ・・・・・・
まあ、恵比寿西からは車で2、3分で、今はどうかわかりませんが当時はこの辺りまでは明治通りも広くて路駐は問題なく、
さっと停めて、さっと食べてっていう感じで頂いてました(笑)。
「大穀」はなんといっても太麺の「味噌ラーメン」です。そうそう、「大穀」は自家製キムチが食べ放題!!
一年中、店の前に白菜が山と積まれてましたね。かなりイケてるキムチです・・・・・・
「大穀」は渋谷パルコのイシバシ楽器に営業に行ったときとかに帰り際よく食べました。
で、「キムチが食べ放題」なもんですからつい、ライスもお願いしちゃいまして「食べ過ぎ」なんてえこともしょっちゅう(笑)。
しかし、「ラーメン」がどうのこうのと今みたいに騒がれる前の話でしたから、
ココのラーメン、アソコのラーメンということじゃあなくて、「マイ・ラーメン」でしょうか、僕の東京生活時代のソレ・・・・・・
一に目白の「丸長」つけ麺、3、4がなくて早稲田の「えぞ菊」、恵比寿の「香月」、渋谷の「大穀」でしょうか。
まあ、番外として、四谷は曙橋のところの極細激辛醤油の「一心」と、関越入口のセロリをトッピングの・・・・・・
矢後は失念。高崎に車で帰る時は必ず食べてました。
番外意中の番外に秋葉の電気店街口にあった290円の「マズウマ・ラーメン」、再開発でなくなっちゃいましたけど、その「マズウマ」、
慣れてくると、なんとなくまた食べたくなる、変なラーメンでした。まあ、店員は失礼なくらいっていうか無礼モンなんですけど、結構コワそうで、まあ、290円ていうこともあって・・・・・・
そうそう、場所柄っていうんでしょうか電気街の店員さんとかサラリーマンとかで昼飯時にはその「マズウマ」に行列も(笑)。
因みに、僕は「とんこつ」はイケません。博多に営業に行ったときもお客さんに、
「博多に来たんなら長浜食べんと!!」
なんていつも誘われるんですけど、で・・・・・・・
「替え玉は!!???」
とかって言われるんですけどイケません。まして宵越しの「とんこつ」はイケません。
やはりラーメンの味も東日本人と西日本人のDNAに起因するのでしょうか???
嗚呼!!
夜泣きそば食いてえ!!!

この間祖師谷にいる娘のところカミサンと行ってきましたた・・・・・
長崎は壱岐から娘の亭主のご両親がおいでとのことでメシでもっていう話になりましてね。
まあ、祖師谷の小粋な居酒屋でご両親、そして娘夫婦とかなり頂いちゃったわけです。
で、なからご機嫌状態で帰路についたわけですけど小田急線は40年ぶり、
二十歳そこそこの頃、経堂に少しばかりおったときがありましてそれ以来でした。
まあ、午後の9時頃だったんですけど上り下りを逆さまに乗っちゃいまして・・・・・・
エライ思いをしちゃったんですけど、まあ初老の酔っ払い夫婦です(笑)。
そんなこんなで、新宿駅にやっとの思いで到着、まあ、小田急線新宿が終着ですからなんとか。
まあ、最終の終着高崎の湘南ライナー22時31分までたっぷり時間がありましたので小田急の出口から新宿西口に出ると、
目の前に「昔ながらの屋台ラーメン」があるじゃあないですか・・・・・・
カミサンもめっぽうこの辺りが好きなもんで、じゃあ、ということでその「昔ながらの」をいただいたわけです。
「美味い!!」
しかしなんで「屋台ラーメン」てこんなに美味いもんなんでしょうか。
まあ、酔っ払って多少というか、舌が麻痺しているからなのかも知れません・・・・・・
それとも夜の、ひんやりとした空気のせいなのか、とにかく美味い。
まっ、かと言って、どう美味いのかはなかなか表現しずらい、早い話が「昔ながら」です(笑)。
東京で仕事をしていた頃の話です・・・・・・
工房が恵比寿西にありまして、その頃昼飯といえばラーメンでした。
で、ラーメンといえば「香月」か「大穀」でしたね。
「香月」

まあ、「香月」といったらご案内の向きの方もおられるとは思いますが・・・・・・
ああ、現在の恵比寿西、駒沢通りにある奴じゃあなくて明治通り沿い渋谷東にあった間口一間半ほどのウナギの寝床で、
細長いカウンター7、8席ほどのハッキリ言って「キレイじゃない」そんな「香月」。
昭和60年頃でしたかその「香月」、行列ができるほどじゃあいりませんでしたけど昼時にはいつも満席。
で、その「香月」、テイクアウトもできるのでチョイと一っ走りってな具合で、工房でその「香月」の、「脂抜き醤油ラーメン」
を頂いてました。
まあ、「香月」のラーメンはその脂「背脂」が売りなんですけど、僕はいまいちひっつこ過ぎて、で脂抜きでした。
余談ですがその「香月」、まだデビューしたての「SMAP」の面々が良く食べに来ていました。合宿所が近くだったとかで。
「大穀」

「大穀」は明治通り沿いで渋谷駅から歩いて恵比寿方面に600メートルくらいのところ・・・・・・
まあ、恵比寿西からは車で2、3分で、今はどうかわかりませんが当時はこの辺りまでは明治通りも広くて路駐は問題なく、
さっと停めて、さっと食べてっていう感じで頂いてました(笑)。
「大穀」はなんといっても太麺の「味噌ラーメン」です。そうそう、「大穀」は自家製キムチが食べ放題!!
一年中、店の前に白菜が山と積まれてましたね。かなりイケてるキムチです・・・・・・
「大穀」は渋谷パルコのイシバシ楽器に営業に行ったときとかに帰り際よく食べました。
で、「キムチが食べ放題」なもんですからつい、ライスもお願いしちゃいまして「食べ過ぎ」なんてえこともしょっちゅう(笑)。
しかし、「ラーメン」がどうのこうのと今みたいに騒がれる前の話でしたから、
ココのラーメン、アソコのラーメンということじゃあなくて、「マイ・ラーメン」でしょうか、僕の東京生活時代のソレ・・・・・・
一に目白の「丸長」つけ麺、3、4がなくて早稲田の「えぞ菊」、恵比寿の「香月」、渋谷の「大穀」でしょうか。
まあ、番外として、四谷は曙橋のところの極細激辛醤油の「一心」と、関越入口のセロリをトッピングの・・・・・・
矢後は失念。高崎に車で帰る時は必ず食べてました。
番外意中の番外に秋葉の電気店街口にあった290円の「マズウマ・ラーメン」、再開発でなくなっちゃいましたけど、その「マズウマ」、
慣れてくると、なんとなくまた食べたくなる、変なラーメンでした。まあ、店員は失礼なくらいっていうか無礼モンなんですけど、結構コワそうで、まあ、290円ていうこともあって・・・・・・
そうそう、場所柄っていうんでしょうか電気街の店員さんとかサラリーマンとかで昼飯時にはその「マズウマ」に行列も(笑)。
因みに、僕は「とんこつ」はイケません。博多に営業に行ったときもお客さんに、
「博多に来たんなら長浜食べんと!!」
なんていつも誘われるんですけど、で・・・・・・・
「替え玉は!!???」
とかって言われるんですけどイケません。まして宵越しの「とんこつ」はイケません。
やはりラーメンの味も東日本人と西日本人のDNAに起因するのでしょうか???
嗚呼!!
夜泣きそば食いてえ!!!
Posted by 昭和24歳
at 17:50
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