2009年11月23日
迷走する菅直人
迷走する菅直人

経済における第三の道
2009年11月22日 17:28 :
最近経済における「第三の道」を考えている。
つまり60年代の日本の高度成長はなぜ可能だったのか。そして80年代後半のバブル崩壊以降なぜ日本は長期の経済低迷に陥ったのか。さらに、2000年代に入り進められた規制緩和など市場万能主義の小泉・竹中路線がなぜ失敗したのか。
端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。小泉・竹中路線は、リストラなどによる各企業の競争力の強化が社会全体の生産性向上になると考えたが失業を増加させ、社会全体としての経済成長につながらなかったのが失敗の原因。それでは過去の失敗を繰り返さない経済運営における「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。
「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。
バカも休み休み言え、
「第三の道」なんぞあるわけがない・・・・・・
基本に戻れだ!!
端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。
公共投資というが、ソレはただ単なる自民党政権下・・・・・・
そこにある巨額の財政をそれに群がる、土木利権集団に選挙対策で高度経済成長時の溜まりをバラまいただけではないか。
そこに、底割れしたのが政治の閉塞感とかでの新党ブーム、自民党を離脱した小沢一派。
そしてそれに乗ったのが万年野党で、それに安楽した日本社会党、そして崩壊・・・・・・
その、そうした政治の体たらくがそもそも経済衰退の大きな原因だった。
翻って、「自社さ政権」。
その中核をなしていたのがまぎれもない菅直人厚生大臣で、その中での金融破たん・・・・・
中小の金融機関が、地銀がバタバタ倒れたその時に70兆円もの公的資金投入を主張したのは菅直人だった。
つまり、バブルの時の「バクチ経済」でスッタ借金を税金で穴埋めし、さらに延々とつづく「ゼロ金利」政策、
そこに生まれる数100倍もの高金利、手数料でそれを返済・・・・・
そののちの現在では大手金融機関とか、合併したり、看板を掛け替えたりで昔の悪事を隠している。
まあ、自民党政権は「博徒政治」みたいなもんで、官僚が差し出すおカネを差配しそこから献金と称してピンハネ・・・・・
政策も糸瓜もない。実態が「官僚政治」です。だいたいが懐にいっぱいおカネ貯めて、高級料亭で政談、つまり政治の談合。
毎日美味いもん食って、美味いというか高い酒を政治資金でくらっえりゃあ、「政治」なんてできません(笑)。
だもの、東大法学部卒の官僚上がりとかの政治家とかだが、誰一人としてしまった顔のやつはいない。
つまり、政治家になった途端、だらしのない顔になっちまう。ましてや・・・・・
「政治にはお金がかかります」
とかいって、秘書給与までピンハネしたり、身内親族を公設秘書にしたり、挙句が親子、夫婦で国会議員やったり・・・・・
毎日が「カネ勘定」ばかりでは政治どころの騒ぎではない。
くどいが、「第三の道」なんてえモノはない!!
世の中にカネが回ってないから、カネ不足だから「デフレ」なんだろうに。
だったら、世の中におカネが回っていた時代のそんな政治をすればいい。
「一憶総中流」
とか言ってた時代の政治だ。
高額所得者が「税金が高くてたまらん」とか言ってひいひい言っていた時代・・・・・・
だったら、経費にできる分は全部経費で生活しますとか言っていた時代。
接待交際費もバンバン経費で使えた時代。
消費税でなく物品税だった時代。
つまり、高額商品、贅沢品購入には高い税率がかけられていた時代。
最高税率が70%だった時代。ちなみに今は40%。
ナントカホールディングスのなかった時代。
まあ、その意味では少々乱暴だが自民党がまともだった時代・・・・・・
つまり、たたき上げの自民党の時代だ。
それなりに苦労して、当然敗戦という辛苦も現場で舐めた政治家の政治。
その意味では菅直人副総理は「叩き上げ新世代」だろう。
他に叩き上げといえば、民主党には中年のオッサンが結構いる。
厚労大臣の長妻、馬淵とか松下政経思想だかの国交大臣の前原とか・・・・・
鳩山に国民生活目線とか言ってもわかるわけがないし、小沢も。
基本的には世襲でない、自力で這い上がってきた政治家・・・・・・
くどいが「第三の道」なんてない。
赤字国債を出さなかった時代・・・・・
そんな叩き上げの政治で「基本」に一度戻るべきだ。
ゼロからやり直す。
それが、政権交代ではないのか!!

経済における第三の道
2009年11月22日 17:28 :
最近経済における「第三の道」を考えている。
つまり60年代の日本の高度成長はなぜ可能だったのか。そして80年代後半のバブル崩壊以降なぜ日本は長期の経済低迷に陥ったのか。さらに、2000年代に入り進められた規制緩和など市場万能主義の小泉・竹中路線がなぜ失敗したのか。
端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。小泉・竹中路線は、リストラなどによる各企業の競争力の強化が社会全体の生産性向上になると考えたが失業を増加させ、社会全体としての経済成長につながらなかったのが失敗の原因。それでは過去の失敗を繰り返さない経済運営における「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。
「第三の道」は何か。現在、深く考慮中。
バカも休み休み言え、
「第三の道」なんぞあるわけがない・・・・・・
基本に戻れだ!!
端的に言えば80年代以降、投資効果に低い公共事業に巨額の財政をつぎ込んだのが経済の低迷の原因。
公共投資というが、ソレはただ単なる自民党政権下・・・・・・
そこにある巨額の財政をそれに群がる、土木利権集団に選挙対策で高度経済成長時の溜まりをバラまいただけではないか。
そこに、底割れしたのが政治の閉塞感とかでの新党ブーム、自民党を離脱した小沢一派。
そしてそれに乗ったのが万年野党で、それに安楽した日本社会党、そして崩壊・・・・・・
その、そうした政治の体たらくがそもそも経済衰退の大きな原因だった。
翻って、「自社さ政権」。
その中核をなしていたのがまぎれもない菅直人厚生大臣で、その中での金融破たん・・・・・
中小の金融機関が、地銀がバタバタ倒れたその時に70兆円もの公的資金投入を主張したのは菅直人だった。
つまり、バブルの時の「バクチ経済」でスッタ借金を税金で穴埋めし、さらに延々とつづく「ゼロ金利」政策、
そこに生まれる数100倍もの高金利、手数料でそれを返済・・・・・
そののちの現在では大手金融機関とか、合併したり、看板を掛け替えたりで昔の悪事を隠している。
まあ、自民党政権は「博徒政治」みたいなもんで、官僚が差し出すおカネを差配しそこから献金と称してピンハネ・・・・・
政策も糸瓜もない。実態が「官僚政治」です。だいたいが懐にいっぱいおカネ貯めて、高級料亭で政談、つまり政治の談合。
毎日美味いもん食って、美味いというか高い酒を政治資金でくらっえりゃあ、「政治」なんてできません(笑)。
だもの、東大法学部卒の官僚上がりとかの政治家とかだが、誰一人としてしまった顔のやつはいない。
つまり、政治家になった途端、だらしのない顔になっちまう。ましてや・・・・・
「政治にはお金がかかります」
とかいって、秘書給与までピンハネしたり、身内親族を公設秘書にしたり、挙句が親子、夫婦で国会議員やったり・・・・・
毎日が「カネ勘定」ばかりでは政治どころの騒ぎではない。
くどいが、「第三の道」なんてえモノはない!!
世の中にカネが回ってないから、カネ不足だから「デフレ」なんだろうに。
だったら、世の中におカネが回っていた時代のそんな政治をすればいい。
「一憶総中流」
とか言ってた時代の政治だ。
高額所得者が「税金が高くてたまらん」とか言ってひいひい言っていた時代・・・・・・
だったら、経費にできる分は全部経費で生活しますとか言っていた時代。
接待交際費もバンバン経費で使えた時代。
消費税でなく物品税だった時代。
つまり、高額商品、贅沢品購入には高い税率がかけられていた時代。
最高税率が70%だった時代。ちなみに今は40%。
ナントカホールディングスのなかった時代。
まあ、その意味では少々乱暴だが自民党がまともだった時代・・・・・・
つまり、たたき上げの自民党の時代だ。
それなりに苦労して、当然敗戦という辛苦も現場で舐めた政治家の政治。
その意味では菅直人副総理は「叩き上げ新世代」だろう。
他に叩き上げといえば、民主党には中年のオッサンが結構いる。
厚労大臣の長妻、馬淵とか松下政経思想だかの国交大臣の前原とか・・・・・
鳩山に国民生活目線とか言ってもわかるわけがないし、小沢も。
基本的には世襲でない、自力で這い上がってきた政治家・・・・・・
くどいが「第三の道」なんてない。
赤字国債を出さなかった時代・・・・・
そんな叩き上げの政治で「基本」に一度戻るべきだ。
ゼロからやり直す。
それが、政権交代ではないのか!!
Posted by 昭和24歳
at 09:15
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