2009年08月31日
真紀子、宗男の逆襲!!
真紀子、宗男の逆襲!!
中川元大臣「ウソ」暴いたのは 「質問主意書の鬼」鈴木宗男だった (J-CAST)
中川昭一前財務・金融相が2009月2月にバチカン博物館を視察した際、立ち入り禁止区域に入り警報機が鳴ったという報道に対し、「全くの誤報だ」とマスコミ批判をしたが、鈴木宗男衆議院議員が政府に提出した質問主意書がきっかけで、ウソを言っているのは中川元大臣だということがわかった。鈴木議員はこの3年半で約1600件の質問主意書を提出している。一議員平均の400倍にあたり、全国会議員が提出した数の半数以上を占める。バチカン博物館に関係した中川議員に対する質問主意書も3回に及び、「質問主意書の鬼」ともいえる存在だ。
まあ、自民党惨敗です。公明党も一蓮托生というか、
代表の太田、幹事長の北側、元国交大臣の冬柴も・・・・・
早い話が「公明党の顔」が雁首そろえて落選、アウトです。
ところで、鈴木宗男といえば田中真紀子ですね・・・・・・・
で、田中真紀子といえば小泉総理「産みの親」とかでしたけど都合よく利用されただけで捨てられちゃいました。
で、その田中真紀子と鈴木宗男が国会で衝突するわけですけど・・・・・
まあ、まんまと官邸と外務省の罠にはまっちゃったわけです。つまり官邸と外務省は一体ですから、
で、田中真紀子も鈴木宗男もその意味では外様というかもともとが反福田派です。
で、官邸というかなんていうか、そこが田中真紀子と鈴木宗男が反目、敵対するような情報を工作・・・・・・
で、まんまとのかっちゃって、ご案内のバトルで、結局「喧嘩両成敗」とかでした(笑)。
まあ、両成敗というか、バトルは野上とかいう事務次官、テレビで田中真紀子に怒られていた人です。
その人も更迭とかでしたけど、確か英国大使とかに出世しちゃいましたね。
まあ、早い話、小泉内閣にとって好ましからざる人物、田中真紀子と鈴木宗男を一石二鳥、成敗しちゃったわけです。
で、その主役が、別に小泉さんじゃあなくて、つまり官邸の主、当時官房長官だった福田康夫元首相。
まあ、「憎き福田康夫」っていうところでしょうか・・・・・・・
外務省に/鈴木宗男、田中眞紀子の歴史的和解で解明される外務省機密費の闇
佐藤優/外務省・報償費(機密費)、鈴木宗男、田中眞紀子/ 新潮45(2009/08/01)/頁:214
で、福田康夫前首相10万票台で当選しちゃいました・・・・・・・
まあ、前回の05年選挙より1万票少なかったですね。でも、そのほかの選挙では9万票台でしたから善戦です。
まあ、相手が突然の「くノ一」で、小沢さん「勝ちすぎはよくない」で、9万票台の三宅雪子でしたけど・・・・・
それにしても、郡部80%台、都市部70%台の投票率でしたけど、実にうまい具合の選挙でした(笑)。
で、僕は期待したんですけど・・・・・・上州「角福決戦」を(笑)。
まあ、僕の感というか予想としては、福田さんの票が1万票も上回ったのには驚きでした。
精々が、2、3000票の開きで福田さんの勝利でした・・・・・
で、結局、福田さんの自民党、保守王国とかの群馬では、笹川、尾身、谷津と、アウトの惨敗です。
まあ、いよいよ政権交代で、民主党もその意味では大変なわけですけど・・・・・
なんか、その意味で、福田さん当選確実だったような。「その意味で」。
それにしても、自民党の残党っていうか当選した人って70歳以上とか世襲だけでしたね。だいたいが。
さてどうなるか・・・・・・
鈴木さんの後ろに映ってる伊藤公介衆議院議員落選しちゃいました。
答弁する森英介法相です。森コンツェルン御曹司。高崎にもある昭和電工とかのアレです。
で、三木元首相の甥っこで、祖父も父親も、叔父さんも衆議院議員で・・・・・・
オバサンが東京ガスで、従兄の嫁が皇后陛下の妹で、高貴なやんごとなきお方です。
で、その後ろに映ってるのが小選挙区で落選、比例復活した与謝野馨と、居眠りこいてる甘利明・・・・・・
あっ、鳩山さんもいますね。弟、白い鳩の方です(笑)。
中川元大臣「ウソ」暴いたのは 「質問主意書の鬼」鈴木宗男だった (J-CAST)
中川昭一前財務・金融相が2009月2月にバチカン博物館を視察した際、立ち入り禁止区域に入り警報機が鳴ったという報道に対し、「全くの誤報だ」とマスコミ批判をしたが、鈴木宗男衆議院議員が政府に提出した質問主意書がきっかけで、ウソを言っているのは中川元大臣だということがわかった。鈴木議員はこの3年半で約1600件の質問主意書を提出している。一議員平均の400倍にあたり、全国会議員が提出した数の半数以上を占める。バチカン博物館に関係した中川議員に対する質問主意書も3回に及び、「質問主意書の鬼」ともいえる存在だ。
まあ、自民党惨敗です。公明党も一蓮托生というか、
代表の太田、幹事長の北側、元国交大臣の冬柴も・・・・・
早い話が「公明党の顔」が雁首そろえて落選、アウトです。
ところで、鈴木宗男といえば田中真紀子ですね・・・・・・・
で、田中真紀子といえば小泉総理「産みの親」とかでしたけど都合よく利用されただけで捨てられちゃいました。
で、その田中真紀子と鈴木宗男が国会で衝突するわけですけど・・・・・
まあ、まんまと官邸と外務省の罠にはまっちゃったわけです。つまり官邸と外務省は一体ですから、
で、田中真紀子も鈴木宗男もその意味では外様というかもともとが反福田派です。
で、官邸というかなんていうか、そこが田中真紀子と鈴木宗男が反目、敵対するような情報を工作・・・・・・
で、まんまとのかっちゃって、ご案内のバトルで、結局「喧嘩両成敗」とかでした(笑)。
まあ、両成敗というか、バトルは野上とかいう事務次官、テレビで田中真紀子に怒られていた人です。
その人も更迭とかでしたけど、確か英国大使とかに出世しちゃいましたね。
まあ、早い話、小泉内閣にとって好ましからざる人物、田中真紀子と鈴木宗男を一石二鳥、成敗しちゃったわけです。
で、その主役が、別に小泉さんじゃあなくて、つまり官邸の主、当時官房長官だった福田康夫元首相。
まあ、「憎き福田康夫」っていうところでしょうか・・・・・・・
外務省に/鈴木宗男、田中眞紀子の歴史的和解で解明される外務省機密費の闇
佐藤優/外務省・報償費(機密費)、鈴木宗男、田中眞紀子/ 新潮45(2009/08/01)/頁:214
で、福田康夫前首相10万票台で当選しちゃいました・・・・・・・
まあ、前回の05年選挙より1万票少なかったですね。でも、そのほかの選挙では9万票台でしたから善戦です。
まあ、相手が突然の「くノ一」で、小沢さん「勝ちすぎはよくない」で、9万票台の三宅雪子でしたけど・・・・・
それにしても、郡部80%台、都市部70%台の投票率でしたけど、実にうまい具合の選挙でした(笑)。
で、僕は期待したんですけど・・・・・・上州「角福決戦」を(笑)。
まあ、僕の感というか予想としては、福田さんの票が1万票も上回ったのには驚きでした。
精々が、2、3000票の開きで福田さんの勝利でした・・・・・
で、結局、福田さんの自民党、保守王国とかの群馬では、笹川、尾身、谷津と、アウトの惨敗です。
まあ、いよいよ政権交代で、民主党もその意味では大変なわけですけど・・・・・
なんか、その意味で、福田さん当選確実だったような。「その意味で」。
それにしても、自民党の残党っていうか当選した人って70歳以上とか世襲だけでしたね。だいたいが。
さてどうなるか・・・・・・
鈴木さんの後ろに映ってる伊藤公介衆議院議員落選しちゃいました。
答弁する森英介法相です。森コンツェルン御曹司。高崎にもある昭和電工とかのアレです。
で、三木元首相の甥っこで、祖父も父親も、叔父さんも衆議院議員で・・・・・・
オバサンが東京ガスで、従兄の嫁が皇后陛下の妹で、高貴なやんごとなきお方です。
で、その後ろに映ってるのが小選挙区で落選、比例復活した与謝野馨と、居眠りこいてる甘利明・・・・・・
あっ、鳩山さんもいますね。弟、白い鳩の方です(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 21:48
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