2008年03月03日
逆転の発想
需要と供給
“中国産の毒ギョーザ”問題でこのところ国内産の具材が評判になっている。
「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」
とか言っていたが・・・・・・
その手の話しはなにも“ギョーザ”の具材だけの話しではない。
カロリーベースでの食糧自給率が40%を切るという政策的“食糧難国家”のニッポン・・・・・・
輸入食糧がダメとなり、全てを国内産ということになれば物価は数倍に跳ね上がるとも。
たしかに、このニッポンは食糧を犠牲にして繊維、鉄鋼、車、家電製品を輸出してきた。
つまり、国際化というか、日本経済は日本一国で回っているわけではないので、
“輸出”に対し、できれば同率の“輸入”が『GATTO』とか『WTO』とか『FTA』とかで国際間で貿易協定、約束事が締結されている。
しかしながらニッポンは国内の農業、生産農家を衰退させ、漁業、林業、地場産業を廃業に追い込みながら・・・・・・・
かつ、国民の生命線である食糧の“60%”超を輸入し、エネルギー、石油の90%を輸入しながら、
それでも、輸出が輸入を10兆円も上回ってしまうという現実。
しかも、ご案内のように、自動車産業、電気産業などは多国籍企業化しそれを輸出するのではなく現地生産化を促進しているというのに、である。
さらにそのように“輸出”がと突出していても・・・・・・・
その“輸出”の日本経済に占める規模は「個人消費“300兆円”」に対し、その10%の“30兆円”でしかない。
いくら貿易収支バランスの改善に努めてみても、とくに“農林水産”といった「一次産品」は、
それしか輸出品目のない発展途上国にとってはいくら“食糧”を日本に輸出しても微々たるものでしかならないのである。
つまり、ニッポンはその国際間貿易バランスのためにも“輸入”は責務で、外国からムダでも何かものを買わなければいけない・・・・・・
事実、そういった輸入食糧、加工食品はその3割強がスーパーマーケットなどで廃棄処分されている。
しかし、ここにきて、食糧問題、その輸入食品の“質”は国民生活にとってその健康面を取ってみても相当な問題化を呈してきている。
「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」
「5倍」になるはずが無い。
なぜなら、需要と供給である。
日本の農家は安い中国産と対抗しても仕方ないから“ニラ”を高級需要にしか生産しない。
つまり“需要”が少ないから“供給”も高価になる、あたりまえの経済原則。
だとすれば、国内産の需要が増えれば生産農家もその生産量をふやす。
そうすればおのずと“ニラ”の価格は下がる。
現に、いくらオレンジが、りんごが輸入されようとも、日本のみかん農家、りんご農家はその生産を減らさない。
ま、例えば、米農家のように政府が政策で「みかん畑」のみかんの木を制限したり、りんごの木を制限したりすれば話しは別だろうが・・・・・・
その意味では、少なくとも、いかに米栽培の縮小を強制されようとも“米”に限ってはほぼ“100%”の自給率。
結局、政策的に“自給率”が乏しくなっているだけの話しでしかない。
ならば、日本の国産自動車の販売台数を政策的に制限して、「アメリカ産の自動車の輸入を促進する」、これも政策ではないか(笑)。
松下、東芝を制限して“GE”の家電製品をヤマデンやBICでその展示商品数を法律で定める(笑)。
そのかわり、牛肉やら、大豆、小麦は国内生産を政策的に奨励し食糧の自給率の向上を図る。
工業製品の自給率は半減するけれど、その分、その工業製品は“輸出”に回せばよい。
いくら不良品の多い“アメ車”でもニッポンの修理技術で優秀な“アメ車”に改造してしまう。
トヨタディーラーの店頭でも、トヨタ車とアメ車の展示数を五分五分に、トヨタ車はアメ車の“5倍”の値段で(笑)。
なんなら、トヨタも日産も、ホンダもアメリカで日本向けの“アメ車”を作る。
偽装アメ車を、中身はそっくり日本レベルの優秀な“アメ車”を作る。
つまり看板だけの“アメ車”をアメリカのトヨタ、日産、ホンダが作って日本に輸出攻勢をかける。
アメリカ産の「スズキの“ケイ”」だっていい。
それこそ竹中氏の大好きな和製英語「グローバル化」、つまり「アメリカ化」ではないか(笑)。
もちろんそのことでアメリカの自動車産業、同じように家電産業が優秀な輸出企業になるかも。
そのことで多少国内の「トヨタ、松下」の商いは減るだろうが、その分、農林水産業がそれを穴埋めする。
平民の逆転の発想が日本を変える!!
かもね(笑)。
“中国産の毒ギョーザ”問題でこのところ国内産の具材が評判になっている。
「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」
とか言っていたが・・・・・・
その手の話しはなにも“ギョーザ”の具材だけの話しではない。
カロリーベースでの食糧自給率が40%を切るという政策的“食糧難国家”のニッポン・・・・・・
輸入食糧がダメとなり、全てを国内産ということになれば物価は数倍に跳ね上がるとも。
たしかに、このニッポンは食糧を犠牲にして繊維、鉄鋼、車、家電製品を輸出してきた。
つまり、国際化というか、日本経済は日本一国で回っているわけではないので、
“輸出”に対し、できれば同率の“輸入”が『GATTO』とか『WTO』とか『FTA』とかで国際間で貿易協定、約束事が締結されている。
しかしながらニッポンは国内の農業、生産農家を衰退させ、漁業、林業、地場産業を廃業に追い込みながら・・・・・・・
かつ、国民の生命線である食糧の“60%”超を輸入し、エネルギー、石油の90%を輸入しながら、
それでも、輸出が輸入を10兆円も上回ってしまうという現実。
しかも、ご案内のように、自動車産業、電気産業などは多国籍企業化しそれを輸出するのではなく現地生産化を促進しているというのに、である。
さらにそのように“輸出”がと突出していても・・・・・・・
その“輸出”の日本経済に占める規模は「個人消費“300兆円”」に対し、その10%の“30兆円”でしかない。
いくら貿易収支バランスの改善に努めてみても、とくに“農林水産”といった「一次産品」は、
それしか輸出品目のない発展途上国にとってはいくら“食糧”を日本に輸出しても微々たるものでしかならないのである。
つまり、ニッポンはその国際間貿易バランスのためにも“輸入”は責務で、外国からムダでも何かものを買わなければいけない・・・・・・
事実、そういった輸入食糧、加工食品はその3割強がスーパーマーケットなどで廃棄処分されている。
しかし、ここにきて、食糧問題、その輸入食品の“質”は国民生活にとってその健康面を取ってみても相当な問題化を呈してきている。
「全て国内産の“ニラ”で賄おうとすると原価は5倍になる」
「5倍」になるはずが無い。
なぜなら、需要と供給である。
日本の農家は安い中国産と対抗しても仕方ないから“ニラ”を高級需要にしか生産しない。
つまり“需要”が少ないから“供給”も高価になる、あたりまえの経済原則。
だとすれば、国内産の需要が増えれば生産農家もその生産量をふやす。
そうすればおのずと“ニラ”の価格は下がる。
現に、いくらオレンジが、りんごが輸入されようとも、日本のみかん農家、りんご農家はその生産を減らさない。
ま、例えば、米農家のように政府が政策で「みかん畑」のみかんの木を制限したり、りんごの木を制限したりすれば話しは別だろうが・・・・・・
その意味では、少なくとも、いかに米栽培の縮小を強制されようとも“米”に限ってはほぼ“100%”の自給率。
結局、政策的に“自給率”が乏しくなっているだけの話しでしかない。
ならば、日本の国産自動車の販売台数を政策的に制限して、「アメリカ産の自動車の輸入を促進する」、これも政策ではないか(笑)。
松下、東芝を制限して“GE”の家電製品をヤマデンやBICでその展示商品数を法律で定める(笑)。
そのかわり、牛肉やら、大豆、小麦は国内生産を政策的に奨励し食糧の自給率の向上を図る。
工業製品の自給率は半減するけれど、その分、その工業製品は“輸出”に回せばよい。
いくら不良品の多い“アメ車”でもニッポンの修理技術で優秀な“アメ車”に改造してしまう。
トヨタディーラーの店頭でも、トヨタ車とアメ車の展示数を五分五分に、トヨタ車はアメ車の“5倍”の値段で(笑)。
なんなら、トヨタも日産も、ホンダもアメリカで日本向けの“アメ車”を作る。
偽装アメ車を、中身はそっくり日本レベルの優秀な“アメ車”を作る。
つまり看板だけの“アメ車”をアメリカのトヨタ、日産、ホンダが作って日本に輸出攻勢をかける。
アメリカ産の「スズキの“ケイ”」だっていい。
それこそ竹中氏の大好きな和製英語「グローバル化」、つまり「アメリカ化」ではないか(笑)。
もちろんそのことでアメリカの自動車産業、同じように家電産業が優秀な輸出企業になるかも。
そのことで多少国内の「トヨタ、松下」の商いは減るだろうが、その分、農林水産業がそれを穴埋めする。
平民の逆転の発想が日本を変える!!
かもね(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 11:48
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