2009年06月15日
おくりびと
今、お世話になった人をおくってきました。
しばらく不義理をしていてご無沙汰でした。
そんなところへ突然の訃報です・・・・・
長女、二女のミニバスケット時代の監督。
そして、長女の高商時代、3度のインターハイで富山、土浦、日向と。
豪快な酒飲みで、何度・・・・・
「テメェ!!」
と叱られたことか・・・・・
みんな昨日のことのようです。
人間、それなりに生きていると、だんだん現実が消えていく。
そしてそういうどうしようもない現実を突きつけられたとき・・・・・・
いつしか突然消える自分を想像する。
しばらく淋しく悲しい日々がつづきそうだ・・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 15:18
│Comments(1)
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
悲しみを受け取ったからこそ、
そして死という終わりがあるからこそ、
次なる世代に引き継ぎ、育てる意味がある。
これからも色々と学ばせていただけたらと思います。