2009年05月28日
♪悲しい酒♪
♪悲しい酒♪

訃報 「悲しい酒」の作詞家、石本美由起さん 85歳
5月27日12時33分配信 毎日新聞

「港町十三番地」「憧れのハワイ航路」など数々のヒット曲を手がけた作詞家の石本美由起(いしもと・みゆき、本名・美幸=みゆき)さんが27日午前0時50分、横浜市内の病院で心不全のため死去した。85歳。葬儀は近親者で行い、お別れの会を後日開く予定。喪主は長男望美(のぞみ)さん。
広島県生まれ。歌謡同人誌に投稿した詩「長崎のザボン売り」が認められ、1948年に小畑実さんが歌って大ヒット。これをきっかけに作詞家としてデビューし、キングレコードの専属になった。その後、すぐにコロムビアレコードに移った。
作曲家の上原げんとさん、古賀政男さん、船村徹さん、市川昭介さんらとコンビを組み、精力的に作詞活動を展開。美空ひばりさん、こまどり姉妹、都はるみさんら、多くの歌手に楽曲を提供した。
作詞を手がけ、細川たかしさんが歌った「矢切の渡し」、五木ひろしさんが歌った「長良川艶歌」が83、84年と2年続けて日本レコード大賞を受賞した。
先日、グンブロ仲間の“ぼらぼらさん”の所の高齢者施設でライブをやらせてもらった。
そのとき初っ端歌ったのが・・・・・・
♪悲しい酒♪
だった。そういった、ボランティアライブでは古賀メロディーというか、
その石本美由起さん作詞の楽曲は欠かせないのである。
♪悲しい酒♪の次は♪影を慕いて♪・・・・・・・
もちろん、4ビート、ミディアムの♪港町十三番地♪もレパートリーだ。
石本美由起さんの作詞ではないけれどブルースの♪悲しき口笛”が一番好きです。
♪港町十三番地♪
♪悲しき口笛♪

♪ギンコイ♪(銀座の恋の物語)
僕もとっても楽しそうでしょ!!
は、デュエットでした。都会の匂いのするオバサマ・・・・・・
そして、♪湖畔の宿♪を唄われた上品なお母さん。とっても上手でした。
♪湖畔の宿♪
実は、僕が歌い出したんですけど、音程がとれず、急きょ、そのお母さんにお願いしちゃいました(笑)。
昭和8年生まれとかのお父さん・・・・・・・
♪お別れ公衆電話♪
一緒に口ずさんでくれました。
「お父さん、お父さんの初恋は??」
の僕の問いかけに・・・・・・
「忘れちゃったよ、忘れちゃった・・・・・・ないない、そんなもんないよ」
「いやぁ、恋の一つや二つはあるでしょう、お父さん!!???」
「ああ、あったよ、あったよ・・・・・・」
大爆笑でした(笑)。

訃報 「悲しい酒」の作詞家、石本美由起さん 85歳
5月27日12時33分配信 毎日新聞

「港町十三番地」「憧れのハワイ航路」など数々のヒット曲を手がけた作詞家の石本美由起(いしもと・みゆき、本名・美幸=みゆき)さんが27日午前0時50分、横浜市内の病院で心不全のため死去した。85歳。葬儀は近親者で行い、お別れの会を後日開く予定。喪主は長男望美(のぞみ)さん。
広島県生まれ。歌謡同人誌に投稿した詩「長崎のザボン売り」が認められ、1948年に小畑実さんが歌って大ヒット。これをきっかけに作詞家としてデビューし、キングレコードの専属になった。その後、すぐにコロムビアレコードに移った。
作曲家の上原げんとさん、古賀政男さん、船村徹さん、市川昭介さんらとコンビを組み、精力的に作詞活動を展開。美空ひばりさん、こまどり姉妹、都はるみさんら、多くの歌手に楽曲を提供した。
作詞を手がけ、細川たかしさんが歌った「矢切の渡し」、五木ひろしさんが歌った「長良川艶歌」が83、84年と2年続けて日本レコード大賞を受賞した。
先日、グンブロ仲間の“ぼらぼらさん”の所の高齢者施設でライブをやらせてもらった。
そのとき初っ端歌ったのが・・・・・・
♪悲しい酒♪
だった。そういった、ボランティアライブでは古賀メロディーというか、
その石本美由起さん作詞の楽曲は欠かせないのである。
♪悲しい酒♪の次は♪影を慕いて♪・・・・・・・
もちろん、4ビート、ミディアムの♪港町十三番地♪もレパートリーだ。
石本美由起さんの作詞ではないけれどブルースの♪悲しき口笛”が一番好きです。
♪港町十三番地♪
♪悲しき口笛♪

♪ギンコイ♪(銀座の恋の物語)
僕もとっても楽しそうでしょ!!
は、デュエットでした。都会の匂いのするオバサマ・・・・・・
そして、♪湖畔の宿♪を唄われた上品なお母さん。とっても上手でした。
♪湖畔の宿♪
実は、僕が歌い出したんですけど、音程がとれず、急きょ、そのお母さんにお願いしちゃいました(笑)。
昭和8年生まれとかのお父さん・・・・・・・
♪お別れ公衆電話♪
一緒に口ずさんでくれました。
「お父さん、お父さんの初恋は??」
の僕の問いかけに・・・・・・
「忘れちゃったよ、忘れちゃった・・・・・・ないない、そんなもんないよ」
「いやぁ、恋の一つや二つはあるでしょう、お父さん!!???」
「ああ、あったよ、あったよ・・・・・・」
大爆笑でした(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 09:08
│Comments(4)
人を楽しませて、自分も楽しめるなんてうらやましいです。
僕も写真送っていただいて、見てびっくりしました。
こんな楽しそうな僕を見たのは僕自身久しぶりでしたから。
ハッキリ言って、おじいちゃんおばあちゃんというより、僕にとってはお兄さんオネエさん・・・・・
そんな感じでしたし(笑)。
今度は参加しませんか、黄門さまも!!
こちらこそその節はありがとうございました。
お仕事するぼらぼらさん・・・・・素敵でしたよ!!
これからもよろしくお願いします。