2009年05月22日
モリケン知事、剣道2段は詐称でした!!
モリケン知事、剣道2段は詐称でした!!

「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”
5月21日22時41分配信 読売新聞
今年3月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が21日の記者会見で認めた。
森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と話した。
「今後も剣道二段を名乗るか」という質問には、「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」と答え、継続する考えを示した。
「・・・・・私の思いはそういうつもり」
「そういうつもり」って・・・・・・????
まあ、笑わせてくれます。
で、剣道なんかどうでもいいです。2段だろうが3段だろうが、ジョウダンですから(笑)。
で、「完全無所属」も、「そういうつもり」なんですから・・・・・・
もう、どうしょうもないです。
で、偽装自民党知事の石原慎太郎東京都知事、大沢正明群馬県知事なんかとこんな話です!!
つまり、ズブズブの公共工事利権です。八ツ場ダムの・・・・・・
「八ツ場ダム推進議連1都5県の会」
森田知事、推進を表明
産経新聞2009.4.10 21:12
東京都庁で開かれた「八ツ場ダム推進議連1都5県の会」設立総会に来賓として出席した森田知事は、石原慎太郎東京都知事、大沢正明群馬県知事に続いて「知事選でも八ツ場ダムは争点になったが、治水利水の両面から見てもやらなければならない。首都圏がスクラムを組んでみんなが良くなるように進んでいかなければならない。早期完成へ向けて千葉県も頑張る」と建設推進を明言した。
会議出席後に森田知事は「基本的には八ツ場ダム建設に賛成だ。県庁内で経過などの説明も聞いたが、治水利水の両面で、万が一のことも考えなければならない。2兆円以上の借金があるので、予算縮減も国に働きかけていかねばならないと思っている」などと説明した。
八ツ場ダム
吾妻川流域の多目的ダム建設計画は1949年(昭和24年)に経済安定本部の諮問機関である治水調査会の答申に基づき建設省によって手掛けられた「利根川改訂改修計画」において、利根川に10箇所のダムを建設する利根川上流ダム群(後の「利根川水系8ダム」)計画に準拠しており、カスリーン台風級の水害から首都・東京及び利根川流域を守る為に1952年(昭和27年)に計画発表された。
当初は堤高115.0m、総貯水容量73,100,000トンのダムとして計画されていた。だが支流の白砂川や万座川から流入する強酸性の河水の為に吾妻川本流には当時の建設技術ではダム建設が出来ず、一旦計画は凍結された。建設省は代替案として白砂川における「六合ダム計画」又は温川における「鳴瀬ダム計画」として吾妻川支流へのダム計画を進めていたが、両ダム計画とも貯水容量や水没物件の点で問題があったため計画は進捗しなかった。
八ツ場ダム訴訟
八ッ場ダムの話が浮上したのが1952年、その後、吾妻川の酸性問題で一時立ち消えになりましたが、東京オリンピックがあった64年に中和工場が完成し、ダム問題が再燃しました。地元の人々は長い間、ダム反対の姿勢を堅持しました。しかし、それは精神的にも肉体的にも大変な苦痛を伴うものでした。ダム起業者の手段を選ばぬ切り崩しに対抗するため、対策会議と抗議行動に追われる日々が続きました。何をするにもダム問題が関係し、片時もダムのことが頭から離れることのない日を送ることを余儀なくされました。やがて、疲弊した人々はダム建設を容認せざるをえなくなりました。
どうなんだろう・・・・・・
与党政治家は、治水等様々な面でこの八ツ場ダムの必要性を説く。
しかし、総額5000億円・・・・・・
いや、完成時、その維持等を考えれば今後どれほど莫大な税金が投じられるか分からない。
側面は「公共工事」であろう。
正直、そこまで歴史のある自然を、
「今の我々世代が破壊してしまっていいのだろうか」という疑問がわく。
政治家がこうした巨大、巨額の公共工事を推進する背景には・・・・・・・
利権、選挙といった政治的背景があるlことは否めない。
まあ、これが痴呆自治というか、
痴呆行政の実態です!!
半世紀前の計画なんですから・・・・・・
こんなんじゃあ、2055年、
どうなってるかわかったもんじゃあないです!!???

「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”
5月21日22時41分配信 読売新聞
今年3月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が21日の記者会見で認めた。
森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と話した。
「今後も剣道二段を名乗るか」という質問には、「四十数年、指摘されたことはなかったので、私の思いはそういうつもり」と答え、継続する考えを示した。
「・・・・・私の思いはそういうつもり」
「そういうつもり」って・・・・・・????
まあ、笑わせてくれます。
で、剣道なんかどうでもいいです。2段だろうが3段だろうが、ジョウダンですから(笑)。
で、「完全無所属」も、「そういうつもり」なんですから・・・・・・
もう、どうしょうもないです。
で、偽装自民党知事の石原慎太郎東京都知事、大沢正明群馬県知事なんかとこんな話です!!
つまり、ズブズブの公共工事利権です。八ツ場ダムの・・・・・・
「八ツ場ダム推進議連1都5県の会」
森田知事、推進を表明
産経新聞2009.4.10 21:12
東京都庁で開かれた「八ツ場ダム推進議連1都5県の会」設立総会に来賓として出席した森田知事は、石原慎太郎東京都知事、大沢正明群馬県知事に続いて「知事選でも八ツ場ダムは争点になったが、治水利水の両面から見てもやらなければならない。首都圏がスクラムを組んでみんなが良くなるように進んでいかなければならない。早期完成へ向けて千葉県も頑張る」と建設推進を明言した。
会議出席後に森田知事は「基本的には八ツ場ダム建設に賛成だ。県庁内で経過などの説明も聞いたが、治水利水の両面で、万が一のことも考えなければならない。2兆円以上の借金があるので、予算縮減も国に働きかけていかねばならないと思っている」などと説明した。
八ツ場ダム
吾妻川流域の多目的ダム建設計画は1949年(昭和24年)に経済安定本部の諮問機関である治水調査会の答申に基づき建設省によって手掛けられた「利根川改訂改修計画」において、利根川に10箇所のダムを建設する利根川上流ダム群(後の「利根川水系8ダム」)計画に準拠しており、カスリーン台風級の水害から首都・東京及び利根川流域を守る為に1952年(昭和27年)に計画発表された。
当初は堤高115.0m、総貯水容量73,100,000トンのダムとして計画されていた。だが支流の白砂川や万座川から流入する強酸性の河水の為に吾妻川本流には当時の建設技術ではダム建設が出来ず、一旦計画は凍結された。建設省は代替案として白砂川における「六合ダム計画」又は温川における「鳴瀬ダム計画」として吾妻川支流へのダム計画を進めていたが、両ダム計画とも貯水容量や水没物件の点で問題があったため計画は進捗しなかった。
八ツ場ダム訴訟
八ッ場ダムの話が浮上したのが1952年、その後、吾妻川の酸性問題で一時立ち消えになりましたが、東京オリンピックがあった64年に中和工場が完成し、ダム問題が再燃しました。地元の人々は長い間、ダム反対の姿勢を堅持しました。しかし、それは精神的にも肉体的にも大変な苦痛を伴うものでした。ダム起業者の手段を選ばぬ切り崩しに対抗するため、対策会議と抗議行動に追われる日々が続きました。何をするにもダム問題が関係し、片時もダムのことが頭から離れることのない日を送ることを余儀なくされました。やがて、疲弊した人々はダム建設を容認せざるをえなくなりました。
どうなんだろう・・・・・・
与党政治家は、治水等様々な面でこの八ツ場ダムの必要性を説く。
しかし、総額5000億円・・・・・・
いや、完成時、その維持等を考えれば今後どれほど莫大な税金が投じられるか分からない。
側面は「公共工事」であろう。
正直、そこまで歴史のある自然を、
「今の我々世代が破壊してしまっていいのだろうか」という疑問がわく。
政治家がこうした巨大、巨額の公共工事を推進する背景には・・・・・・・
利権、選挙といった政治的背景があるlことは否めない。
まあ、これが痴呆自治というか、
痴呆行政の実態です!!
半世紀前の計画なんですから・・・・・・
こんなんじゃあ、2055年、
どうなってるかわかったもんじゃあないです!!???
Posted by 昭和24歳
at 07:25
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