2021年06月04日

複合高層ビル凍結 高崎駅東口の再開発

複合高層ビル凍結高崎駅東口の再開発
複合高層ビル凍結 高崎駅東口の再開発
コロナと高崎事変とペーパーカンパニーへ税金1.4億円は何処へ行った?

複合高層ビル凍結 高崎駅東口の再開発 コロナ影響、ホテル誘致が難航 
JR高崎駅東口で計画されている再開発の目玉の一つ、複合高層ビル(群馬県高崎市栄町)の整備事業が、一時中断されることが3日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大などの影響で、目指していたビル内へのホテル誘致が難航。再開時期のめどは立たず、実質的な計画凍結とみられる。高崎市が関係先に状況を伝えている。

 市や事業者など地権者でつくる再開発準備組合(理事長・富岡賢治市長)の複数の関係者によると、5月に開かれた組合の総会で計画の延期について話し合われたという。これまでの計画によると、ビルは高さ98メートル、延べ床面積10万平方メートル。2019年に完成した高崎芸術劇場に隣接し、昨年開業した県のコンベンション施設「Gメッセ群馬」も近くに位置する。ホテルや高崎商工会議所、マンションなどが入る予定となっている。(真尾敦)

<引用:2021/06/04 06:00 上毛新聞>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/300004

>目指していたビル内へのホテル誘致が難航。再開時期のめどは立たず、実質的な計画凍結とみられる。

そらそうだろ。それはそれでいいんだけど、それで済むかどうかだ...

この再開発を請け負った野村不動産・佐藤総合計画・都市設計連合共同企業体への設計料とかはばくだいなんじゃなかったか。

そして高崎市は新都市創造株式会社という実体のないペーパーカンパニーに1億4000万円を支出していた件はどうするのだ。

2020年04月27日朝日新聞デジタルのソースだが、去年の春の話だ。まさにコロナ、第一波で、騒然としていた時期だったわけだ。

ここまで新聞報道があるというのに5月から開催の市議会はコロナ一辺倒で高崎芸術劇場(高崎市)の官製談合事件は消された。

「過ぎたことは水に流す」のか、実体のないペーパーカンパニーに1億4000万円の支出だ。

「訪ねていったわけではなく、実態がどうなっているのか。詳細は分からない。

随契で1億4000万円もの税金を支出しておいて、ましてや実態もなく、社員も存在せず、なんのための支出明細もわからない。

そんなことが赦されていいのか。医療は逼迫、そしてこのコロナ禍で仕事を奪われた多くの市民が困窮しているというのに。

いま、その1億4000万円があればどれだけシングルマザーと、そしてその子供たちを救えるかを考えると怒りに震える。

複合高層ビル凍結高崎駅東口の再開発



Posted by 昭和24歳  at 11:55 │Comments(0)

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